2019年05月28日
日本人は、働くことに喜びを感じる 〜外国の文化との違い〜
外国と比べることに無理がある。価値観が違うのだから・・・。
外国の多くは、「若い内に儲けて、早い段階でリタイアして、悠々自適」が
大方の人たちの考え方だと思う。
しかし日本人は違う。
日本人は、働くこと自体に喜びを感じるので「生涯現役」に
こだわる人が多い。
特に「職人さん」はこの傾向が強いでしょう。
だから、10連休といっても、持て余す人が多いと思います。
休み方がわからないんですね。
「休む」ですから、何にもしないで休養したいところですが、
日本人はこれが出来ない。
「休み」の日でも、何かしないと気が済まない。
ただ、のんびりとすることに「罪悪感」すら覚えます。
別に「祝日」を喜んでいる大人ばかりではありません。
「祝日」というより「休日」の感覚の方が強いでしょう。
「今日は、何の日?」と聞くくらいですから・・・。 WWW
日本人にとって「働く」というのは、単に「金を稼ぐ」だけではないのです。
「人に喜んでもらう」とか、「誰かの為に」とか、そういう思いがあります。
単純に外国人と比べられても、困っちゃうんですよね。
農耕民族は「収穫の喜び」の重要性を知っています。
でも「狩猟民族」は、ただ、食うために「生き物を殺す」だけですから
「慶びより、罪悪感」の方が強い。
だから早くリタイアしたいんですね。
「収穫の喜び」なんて、単に「成果を喜ぶ」ことでしかない。
それが、欧米人です。
生き物を殺しても「神が、許してくれる」のですから。。。、
根本的に価値観が違う国民を、比べることに意味はない。
欧米人が優秀なわけでもないのです。
日本本来の文化を大切にして、外国なんかと比べるのは止めましょう。
BY いいとこどり
外国の多くは、「若い内に儲けて、早い段階でリタイアして、悠々自適」が
大方の人たちの考え方だと思う。
しかし日本人は違う。
日本人は、働くこと自体に喜びを感じるので「生涯現役」に
こだわる人が多い。
特に「職人さん」はこの傾向が強いでしょう。
だから、10連休といっても、持て余す人が多いと思います。
休み方がわからないんですね。
「休む」ですから、何にもしないで休養したいところですが、
日本人はこれが出来ない。
「休み」の日でも、何かしないと気が済まない。
ただ、のんびりとすることに「罪悪感」すら覚えます。
オランダ人には不思議な"日本人の休み方"
5/27(月) 15:15配信 プレジデントオンライン
今年の10連休は、史上最長となったが「休めなかった」という声も聞く。なぜ日本人は休みを満喫できないのか。オランダに移住して2カ月のフォトグラファー・三浦咲恵さんは「全国民一斉に同じ日に休むなんて健全ではない。祝日を喜ぶのは子どもだけだ」という――。
別に「祝日」を喜んでいる大人ばかりではありません。
「祝日」というより「休日」の感覚の方が強いでしょう。
「今日は、何の日?」と聞くくらいですから・・・。 WWW
日本人にとって「働く」というのは、単に「金を稼ぐ」だけではないのです。
「人に喜んでもらう」とか、「誰かの為に」とか、そういう思いがあります。
単純に外国人と比べられても、困っちゃうんですよね。
農耕民族は「収穫の喜び」の重要性を知っています。
でも「狩猟民族」は、ただ、食うために「生き物を殺す」だけですから
「慶びより、罪悪感」の方が強い。
だから早くリタイアしたいんですね。
「収穫の喜び」なんて、単に「成果を喜ぶ」ことでしかない。
それが、欧米人です。
生き物を殺しても「神が、許してくれる」のですから。。。、
根本的に価値観が違う国民を、比べることに意味はない。
欧米人が優秀なわけでもないのです。
日本本来の文化を大切にして、外国なんかと比べるのは止めましょう。
BY いいとこどり
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