2019年04月17日
白頭山が噴火? 〜北海道に火山灰の記録も〜
中国と北朝鮮の国境にある「白頭山」に噴火の兆候が顕著に
なってきているらしい。
科学的なDATAによると、かなり、ヤバイ数字が出ているようだ。
この山が過去に噴火した時は、北海道にも火山灰が相当数
積もったらしいので、無関係では済まないだろう。
この山、北朝鮮の「金日成」の象徴の山である。
現在の北朝鮮状況からも、噴火しそうなのは同じだ。
写真でも分かるように、この山の頂上には湖がある。
噴火したら、あの水はどうなるのだろう?
頂上には観光施設もあるが、登山は危険だ。
「御嶽山」の二の舞になる可能性がある。
何にしても、人騒がせな地域ではある。
BY いいとこどり
なってきているらしい。
科学的なDATAによると、かなり、ヤバイ数字が出ているようだ。
この山が過去に噴火した時は、北海道にも火山灰が相当数
積もったらしいので、無関係では済まないだろう。
この山、北朝鮮の「金日成」の象徴の山である。
現在の北朝鮮状況からも、噴火しそうなのは同じだ。
「白頭山噴火の兆しが深刻化」…対応策まとめる討論会開催
4/14(日) 13:16配信 中央日報日本語版
「白頭山噴火の兆しが深刻化」…対応策まとめる討論会開催
白頭山天池(写真=平壌写真共同取材団)
最近白頭山で地震が頻繁に発生しガスが噴出するなど深刻な噴火の兆候が現れており汎国家的な対応策をまとめる必要性が提起されている。15日の国会では「目覚める白頭山火山どうすべきか」という主題の討論会も開かれる。この日の討論会には与党議員と、学界、研究機関、政府官庁関係者ら専門家100人ほどが参加すると韓国地質資源研究院が12日に明らかにした。
最近白頭山の天池周辺では火山性地震と天池が膨らむなど噴火の兆候が現れている。2002年から2005年の間に白頭山天池周辺で火山性地震が3000回以上起きた。2002年から2009年までは12センチメートルほど隆起と沈下があり、摂氏60度前後の白頭山天池周辺の温泉の温度が2015年には83度まで上がった。温泉で採取した火山ガスのヘリウム濃度は一般大気の7倍以上だった。地質資源研究院はこうした現象をいずれも深刻な火山噴火の兆候と判断していると説明した。
白頭山は地下に巨大なマグマの存在が確認された活火山だ。西暦946年にはいわゆる「ミレニアム大噴火」が起き韓国全体に1メートル以上積もらせる莫大な量の噴出物を噴き出した。日本の北海道には火山灰が5センチメートル以上積もったという記録も残っており、これは過去1万年に地球上で起きた最も大きい規模の噴火に属する。
写真でも分かるように、この山の頂上には湖がある。
噴火したら、あの水はどうなるのだろう?
頂上には観光施設もあるが、登山は危険だ。
「御嶽山」の二の舞になる可能性がある。
何にしても、人騒がせな地域ではある。
BY いいとこどり
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