2019年03月28日
今、カタリバが必要です。 〜認定NPO法人「カタリバ」〜
これは私が子供の問題を調べていて参加したNPOです。
これを一回でも受けた高校生たちは、一日の内に目の色が変わります。
そして「私にもできる」と言う気持ちになります。
その様子は、まるで「奇跡の瞬間」を目撃しているような
鳥肌が立つ思いを実感します。
この活動が徐々に全国に広がりを見せています。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
BY いいとこどり
「カタリ場」とは、主に高校生の将来への可能性を引き出し、将来への行動へと動機付けることを目的とした、キャリア学習プログラムです。
授業を行うのは、大学生を中心としたボランティア・スタッフです。
利害関係のある“親”でも“先生”でもない、毎日付き合う“友達”でもない、少し年上の「先輩」だから、高校生たちも本音を話しやすいのです。
このような「ナナメの関係」によって生まれる“憧れ”や“刺激”、
そして対話のなかで引き出される“自己理解”や“意欲”を最大限活用するため、
カタリ場の授業は、「座談会」「先輩の話」「約束」の主に3つのパートで構成されています。
「座談会」では、生徒にスタッフが質問していくことで、生徒が好きなこと、嫌いなことを言語化するとともに、未来の夢や漠然とした不安などを引き出していきます。生徒の自己理解を促します。
「先輩の話」では、スタッフ数名が、「部活」「進路」「友人関係」などのテーマで、紙芝居形式のプレゼンテーションを行うので、高校生は興味のある話を聞きにいきます。内容は、今打ち込んでいることや夢、進路選びの失敗談や、高校生のときの失敗談や自分への後悔などさまざま。
「約束」では、これまで見つけた憧れや、見えてきた自分の興味関心などを行動につなげるために、今日からできる小さな行動をカードに書き込みます。
スタッフと「約束」をすることで、授業の興奮を日常生活につなげます。
これを一回でも受けた高校生たちは、一日の内に目の色が変わります。
そして「私にもできる」と言う気持ちになります。
その様子は、まるで「奇跡の瞬間」を目撃しているような
鳥肌が立つ思いを実感します。
この活動が徐々に全国に広がりを見せています。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
BY いいとこどり
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