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2019年03月23日

え?  マンモスが生き返る?! 〜近大。世界初〜

この記事を見て「ドキッ」とした。

マンモス復活へ前進 近畿大などが細胞核の変化を世界初の確認

2019年3月11日 19時37分   LIVEDOORにゅーすより
ざっくり言うと
マンモスの化石から筋肉組織を採取し、研究を進めていた近畿大などのチーム
細胞核をマウスの卵子に移植すると、細胞分裂直前の状態に変化したという
化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初とのこと

マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進
2019年3月11日 19時37分 産経新聞

 シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたマンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」ことを、近畿大などのチームが世界で初めて確認した。

 マウスの卵子に移植したところ細胞分裂直前の状態に変化。同大が目指す「マンモス復活」に向け一歩前進した。11日付の英科学誌電子版で発表した。

 チームは2010年にロシア連邦サハ共和国で発掘された6歳程度とみられる雌マンモス「YUKA(ユカ)」の化石の脚から筋肉組織を採取。その細胞から、生命の設計図であるDNAを含む核を取り出し、マウスの卵子に移植した。

 すると、マンモスの細胞核は卵子に含まれるタンパク質を利用して、細胞分裂直前の状態まで変化した。さらに一部がマウス卵子の細胞核に取り込まれる現象も確認した。近畿大によると、化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初。

 だが、細胞分裂には至らず、マンモスの細胞核はまもなく死滅した。長期間にわたってシベリアの過酷な環境にさらされ、遺伝子が損傷していたことが原因とみられる。

 ただ、遺伝子損傷がマウスの卵子によって修復された可能性も示された。損傷が軽度で保存状態が良好な細胞核が得られれば、細胞分裂して個体に育つ受精卵の作製につながる可能性もあるとみている。近畿大の入谷明名誉教授は「長年取り組んできたマンモス復活に向けて、大きな一歩になりそうだ」と話している。


まるで「ジュラシックワールド」を実現するような
大発見に思えた。

あんな世界が、いつか実現するのだろうか?

なんか、ワクワクしてきます。   WWW

こういう研究をしている科学者もいるんだ。

家の子たちも、恐竜が大好きで、トミカの恐竜が
家の中にはたくさんいます。

ある時は、何故か、洗濯物の中から出てくることも・・・。  WWW

子供たちの想像力は、限界がありません。
そういう可能性をどんどん伸ばしてやりたいですね。

で、こういうものを考えてみました。
皆さんの家庭でもいかがですか?

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      BY いいとこどり



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