2018年11月30日
リニア新幹線が待ちどおしい 〜2027年 開業予定 〜
リニア中間駅3市、整備方針報告 飯田・甲府・中津川 シンポで
2027年のリニア中央新幹線開業(東京・品川―名古屋間)を見据えたまちづくりを議論するシンポジウムが29日、名古屋市であった。中間駅が整備される飯田、甲府、岐阜県中津川の3市長が駅周辺の整備方針を報告。新産業の育成や現在の市街地との接続など共通の課題が浮かび上がった。
出典:信濃毎日新聞WEBより
2027年と言うと、あと9年後。 意外と近い。 私は74歳となる。
まあ、生きてるかな? WWW
品川まで45分、名古屋までが25分。
何だか夢みたいな話ですが、現実になるんですねえ・・・。 感無量!
東京は完全に「日帰り圏」になります。
飯田から東京・名古屋は通勤圏になるでしょう。
東京方面の人たちなら、「田舎暮らしをしながら、東京で働く」ことも可能になります。
名古屋も通勤圏に。
若い人たちが、飯田に住み続けて都会で働く。 いいねえ・・・。
人口流出どころか、人口増につながる可能性があります。
その為には、飯田とその周辺が、魅力的な場所にならなければなりません。
魅力とは何か? と考えてみると、
・居住地として、生活しやすい事
・自然環境が豊かであること
・治安が良い事
・インフラが整備されている事
・娯楽が充実している事
などが考えられますが、あなたは、どう思いますか?
・居住地として、生活しやすい事 としては、
--- 生活コストが安い 住居費・ライフライン料金・教育費・医療費・食費
--- 買い物が容易にできる
--- 教育体制が整備されている
・自然環境が豊かであること としては、
--- 空気・水が美味しい
--- 緑が豊富にある
--- 子供たちが自由に遊べる場所がある
・治安が良い事 としては、
--- 犯罪が無い
--- 自治会活動が活発
・インフラが整備されている事 としては、
--- 災害に対する備えが充実している
--- 交通の便がいい
--- 道路が整備されている
・娯楽が充実している事 としては、
--- 子供たちから高齢者まで、生活を楽しむ施設が充実している
--- 趣味などを生かせる、機会と場所がある
といったところでしょうか?
何より「生きていてよかった」と、思わせる魅力がなければいけません。
そんな場所に、人は集まると思います。
2019年 ラグビーワールドカップ日本大会
2020年 東京オリンピック
2025年 大阪万国博覧会
2027年 リニア新幹線 開業
2030年 さて、どんな街になっているでしょう。
大いに楽しみです。 長生きしよう。
by いいとこどり
どこに暮らしていても、大切な人を大事にしたい。
人のつながりは、人生最高の財産です。
そして「思い出は、墓場まで持っていけます」
まごチャンネル
是非、ご利用ください。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8345428
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック