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2018年11月29日

韓国: 徴用工賠償問題は見過ごせません。

元挺身隊、元徴用工訴訟29日判決 三菱重敗訴の公算大 韓国最高裁
11/28(水) 11:21配信 西日本新聞

 韓国最高裁は29日午前、第2次大戦末期に三菱重工業の軍需工場で強制労働させられたとして元朝鮮女子勤労挺身(ていしん)隊員と元徴用工の韓国人が同社にそれぞれ損害賠償を求めた2件の訴訟の上告審判決を言い渡す。同様の訴訟で新日鉄住金の敗訴が初めて確定した10月末の最高裁判決に続き、今回の2件も原告勝訴の公算が大きい。来月以降も元徴用工らが日本企業を相手に起こした訴訟の下級審判決が相次ぐ予定で、日韓の混迷がさらに深まりそうだ。


あまり政治問題をこのブログでは取り上げたくはなかったのですが、この問題は
とても見過ごすことは出来ませんので、記事にします。

20年ほど前から、学校で習った「日本の近現代史」に疑問を持ち、自分なりに公文書をはじめ
色々調べて勉強しました。

そして、調べれば調べるほど疑問が大きくなっていきました。
結論から行くと「習っていた近現代史は、間違っていた」ということに気が付きました。

その経験から見ると、この「徴用工」に対する韓国の言い分は、とても受け入れがたい。

過去の政府間の取り決めで「賠償問題」は解決済であることはもちろんですが、
そもそも論で、「強制徴用」などは存在しない、

韓国の国内問題で、政府のポピュリズムの結果でしかありません。
それも一部の過激派に押されて、それに迎合しているだけです。

当時は韓国は日本が統治しており、日本国民であった韓国人は、
政府なり民間の募集に応じてきたにすぎません。
ですから、強制性はないのです。

当時は、内地の日本人も同様に募集に応じて作業をしていたのです。
これは、戦争経験者の父親からも聞いていた話です。
日本人も劣悪な環境で働いていたわけです。お国の為に、です。

戦争ですから、賠償も何もありません。それが戦争だからです。
敗戦国なので、色々、無理難題を押し付けられるのですが、負けてはいけません。

事実は事実として、受け入れさせるべきです。

歴史は「勝った国が作る」ので、敗戦国は歴史を捻じ曲げられるのです。
日本が正しいと、都合が悪いからです。

過去のスペインもそうでした。
戦争に負けて、周辺国からいろいろ言われて「悪者」にされたのがスペインです。
そして、国力を失った。

日本は負けてはいけません。

元々韓国を日本が統治することは、国際社会からの強い要請があって始めたことなのです。
日本自体は、伊藤博文が、韓国統治に反対していたように、乗り気ではなかったのですが
国際社会との関係で、受け入れざるを得なかったのです。

地政学的に見て「朝鮮半島」は、隣の大国に翻弄される歴史を持っています。

大陸国家の中国、ロシア、海洋国家の日本との板挟みだからです。

歴史的に見て、朝鮮半島の人民は、大国の顔色を見て身を守るしか方法がないのです。
だから、その時代時代で、あっちに付いたりこっちに付いたりと、不安定になるのです。
これは宿命だから仕方がありません。 人間に欲がある限り、終わりません。

しかし日本は、それに負けてはいけないのです。

外交関係を見ながらですが、事実は事実として主張し続けなければなりません。

先月国連の「人権委員会」で、韓国よりの決議が出ましたが、断固、撥ね退けるべきです。
強制性を証明する証拠は何もありません。
しかし、募集していた証拠はあります。 給金もあったのです。

売春婦についても同じことが言えます。
荒れも、民間の女衒のような業者が募集していたわけで、政府が強制していたわけではありません。
ただ、その業者が悪徳業者であったために、ひどい目にあった。
それが事実です。

ですから今回の「徴用工問題」は根本が間違っているのです。
国際司法裁判所に訴えるにしても、韓国は応じないでしょう。
領国が同意しなければ、裁判にならないのです。

韓国は、国際司法では勝てないことを知っています。
だから「風評」で国際社会に訴えるしかないのです。

日本は、韓国に対して、何ら恥じることはありません。
それどころか、スワップでずいぶん助けています。
色んな援助もしています。

これ以上ガタガタいうなら「国交断絶」もしくは「制裁処置」を考えてもいいくらいです。
即刻、韓国は破綻するでしょう。
その時になって、たぶん、韓国は泣きを入れてくるはずです。

何にしても、日本は毅然とした対応を取らなければいけません。
そんなに日本が嫌いなら、日本と付き合わなければいいのです。
日本は何にも困りませんから・・・。

改めて言いますが「強制徴用工」などは、存在しないのです。
騙されてはいけませんよ。

そして日本の教育界にも言いたい。

もっと、近現代史に力を入れて教育してください。
歴史を侮るものは、歴史に負けます。

明治維新までで歴史教育が時間切れになっている現状は、日本を貶めます。
明治維新以降の歴史が大事です。

先の大戦の真相も教育しなければばりません。
負ける戦争を始めた政府・軍部はもちろん悪いですが、そこへ追い込んだアメリカは
もっと悪い。  ハルノートは、アメリカの宣戦布告と同じです。

アメリカはユダヤ人次第です。
ユダヤ人を嫌いではないですが、現在の経済をコントロールしているのは
ロスチャイルドをはじめとするユダヤ人たちです。

世界大戦の原因の一端もハリマンらユダヤ人の欲からです。
日本がそれらへの対応を間違ったために戦争になったのです。

歴史を正しく理解していないと、再び同じ間違いを犯します。

若い人たちに言いたい。
「自分の国の歴史くらい、正しく身に着けてほしい」

参考になるサイトを紹介します。

櫻井よしこサイト
公益財団法人 国家基本問題研究所

            by いいとこどり


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