2018年11月29日
飯田の夜彩る 幻想的な輝き LED1万5000個使用
飯田の夜彩る 幻想的な輝き LED1万5000個使用
飯田市中心市街地の再開発ビル「トップヒルズ」一帯で、恒例のイルミネーションの点灯が始まった。発光ダイオード(LED)の電球を1万5千個使用。日が落ちてぐっと冷え込む中、きらきらとした輝きに、通り掛かった人たちは足を止めていた。
広場の階段を青や緑、白色などの電球で飾った。2階部分は、木々に取り付けたイルミネーションの明かりに包まれ、幻想的な雰囲気。友人と食事をしようと近くを通った会社員の井原南海さん(20)=飯田市=は「冬が来た感じがする」といい、スマートフォンで写真を撮っていた。
飯田市の第三セクター「飯田まちづくりカンパニー」が企画し、同市上郷黒田の有志でつくる「下黒田東有志の会『繋(つなぎ)』」が飾り付け。同会代表の野牧詔男(のりお)さん(60)は「この街が元気になってほしい」と期待している。
12月21日午後6時から地元のゴスペルグループのコンサートがある。イルミネーションは来年1月19日まで。
(11月27日)
南信州新聞WEBより
いやあ、きれいだわ。
飯田の商店街が、ひと際輝いて見えますねえ。
この時期になると、長野県内の各地で「イルミネーション」が飾られて、ファンタスティック!WWW
飯田でもTOPヒルズ一帯がこのイルミネーションで飾られました。
若いカップルには持って来いのデートスポットになりますね。
私にも若い時期はあったのですよ。 ハイ! WWW
昔ですからLEDなんてものはありませんでしたが、クリスマスツリーの飾りつけはあって
当時付き合ってた彼女と見に行ったりしました。
こういう若い人たちが楽しめる場所をたくさん作ってあげれば、人口流出も少しは
止まるかもしれませんね。
リニア新幹線の工事も本格的に始まって、この先、どういう街になっていくのかが
とっても気になりますね。
人口流出に拍車がかかることにならなければいいがと心配してます。
人口を定着させるには、やはり、職場が多くないといけません。
選択肢が少ないと、どうしても、都会に出て行ってしまうので、多種多様な仕事が増えることを
期待します。
今どきの若い人の将来像は、どういうものになっているんでしょうかねえ・・・。
単に「食える仕事」を求めるような次元の低い志は持たないでほしいですね。
「少年よ、大志を抱け」ではないですが、65歳になった私が思うに
若い内は、何度でもやり直しが出来る。
失敗を恐れずに、夢を持って人生を歩んでほしいと思います。
イルミネーションの横で、将来の夢を語り合うのは素晴らしいことだし、
そういう場所って、夢が膨らむんですよね。
抱いた夢に向かって、「今、何をするべきか?」
これが大事だと思うんです。
人生、一歩一歩しか進めないんです。
だから、急がず騒がず、じっくりと計画を練って進んでほしいです。
他所から移住した私は、たぶん、地元の人たちより「飯田の良さ」を感じていると
思うことが多々あります。
色んな所に住んだ経験から、比較出来るんですね。
この伊那谷、そしてこの飯田市は、非常に暮らしやすい街なんです。
何と言っても「人が丸い」。 これに尽きる。
台風でもほとんど風が当たらない場所。 こんな所は、そうはありません。
そして個人的に思うのは、景色が奇跡的に素晴らしいのです。
登山で海外を行ったり来たりして分かったのは、ここ飯田市は貴重な景色のある場所なんです。
ネパールと言う国に「カトマンズ」という首都があります。
ヒマラヤ登山の拠点になる街なんですが、ここの景色が遠景に雪をかぶった「ヒマラヤ」が
見えるんです。
その景色が飯田市に非常に似ているんです。
飯田市も、遠景に南アルプスの雪をかぶった景色、中央アルプスの雪をかぶった景色と
盆地であること。
駒ヶ根なども行きましたが、景色がちょっと違う。
やはり飯田なんですね。
カトマンズも盆地で、まわりには「ヒマラヤ」が見える。
「ここだ!」と、住むことにしたんですね。
ヨーロッパアルプスも行きましたが、あれは、人工的な美しさであって、
元々の自然ではありません。
気候も厳しいし・・・。
このような飯田の良さを見直してみてほしいんですね。
気候が温暖で、生活費も安い。(加工品や、外食は高いけど)
暮らしやすい街なんです。
下記で飯田周辺の魅力を紹介しています。 ぜひご覧ください。
(株)南信州観光公社
移住先をお探しの方には、市役所の案内があります。
是非ご検討ください。
飯田市役所HP
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