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2018年04月09日

シメルー島 サーフトリップ 4




シメルー島 4日目です。

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朝一、波は小さそうですが、デュラインライトで入りました。
 ここは腰サイズでもロングライド可能で楽しい!このサイズだと人も入ってこないので快適にできます。
物足りなさはありますが、そこはしょうがないですね。

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上がってまずバナナジュース。

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フレンチトースト。

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 さて今日はどうしようか?海を見ながら考え中。

結局この日のラウンドは全部デュランライトで入りました。サイズは腰サイズで物足りませんが
人も少なく、終始仲間内で貸し切りに近い状態。ファンサーフで最高でした。

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休憩中には太陽の周りに出る丸い虹ハロがでたり

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マッサージをしてもらったり

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うろうろしている鶏にちょっかいだしたり。
 移動がないので、3ラウンドしたわりにはゆっくりした感じがします。

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晩御飯の時間が近づくとなにやらいい匂いが。

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宿の兄ちゃんがお魚を焼いています。おいしそう!

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我々は乾杯して見守ることに(笑)

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きれいに日が沈むのを眺めながら至福の時。

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晩御飯が並び始めました!

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ここにきて初の魚料理です!これまたおいしい!

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食後には熱々のチョコバナナケーキが!焼きたてのケーキ最高です!
 その後ウィスキータイムを楽しみ就寝。明日が楽しみですね。

続く


2018年04月06日

シメルー島 サーフトリップ 3




シメルー島3日目です。

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早朝6時から宿前のデュランライトでサーフ。

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今朝もファンウェーブで2時間満喫し、満足げに上がってくるメンバー。

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朝食はオムレツで。

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アボガドが食べ放題でおいてあるので頂きました。クリーミーでおいしい!

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今日はピークスというポイントに行くことにし、とりあえずガソリンを入れます。

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ガソリンを置いている売店にはこんな感じでいつも人がたむろしてます。

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K氏のバイクはなかなかエンジンがかかりません(笑) 案内してくれることになったオージーのブレアが
見てくれています。あいかわずナイスガイです!

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私の愛車はばっちり。

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さて出発!

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途中デュランレフトと呼ばれるポイントも見てみました。

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波は良さげなのですが

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こんなコーラルリーフが

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こんな感じで一面に広がり、エントリーしやすいところがありません。
入れても上がれなくなる可能性が高いですね・・・あとで人に聞いたらかなりシャローでデンジャラスとの
こと。入んなくてよかった・・・

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ちなみに道路からのアクセスもでこぼこでちょっとひどいです。

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近くの小川にはすぐそこに水牛さんが!アドベンチャーです。

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そうそうデュランレフトをあとにして、ピークスへ。宿からは4〜50分くらいかな。

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波はレフトもライトも割れていて、サイズは頭オーバー!いいですね。
ここは手前はビーチで、割れるところはリーフで水深もあるので、比較的楽にサーフィンできます。
急いで準備してポイントへパドルアウト!
 3時間くらい楽しみ、風が入ってきたところで上がりました。この島にきて、初めてレフトの波に乗った!

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帰りには地元の子供たちが興味深々でちょっかいを。かわいいなぁ。

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お昼なので宿に帰り昼食タイム!
この日は午後風がかなり強風になり、このあとはサーフィンしませんでした。
だいぶ疲れもたまっていたのか、夕食の時間まで熟睡でした。

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夕食の時間が近づいてきたので、とりあえずビールで乾杯!

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今日の晩飯も最高の味!

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食後は羽田空港で入手した”大盛り企画”というお菓子の盛り合わせを肴に・・・

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ウィスキータイム!至福のひと時でした。また明日〜

  続く



2018年04月04日

シメルー島 サーフトリップ 2




シメルー島について二日目の朝です!
とりあえず朝ご飯前に目の前のポイント デュランライトで1ラウンド。
波は昨日よりちょっと小さめですが、腹くらいのファンウェーブです!最高!
 人が増えてきた7時くらいにあがり朝ごはんを食べに宿に戻ります。

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 特性のマンゴージュース。フレッシュで超おいしい!!

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朝食はオムレツ、パンケーキ、フレンチトースト等の中から好きなものを選べます。今日は
オムレツをチョイス。

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結局みんなおんなじメニューにしてしまう日本人(笑)

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朝食が終わって猫と過ごすコーヒータイム。時間がゆったりしています。

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 さて今日はどこに行こうか? 
アラスアラスというポイントが良さそうだという情報を聞いてそこにいくことにしました。
 宿のレンタルバイク(無料)で30分くらいのところにあるポイントらしいです。
 早速出発!

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途中、こんな感じの売店でガソリンを補給します。

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宿で働く気さくな兄ちゃんがポイントまで案内してくれます。ガソリンも入れてくれるやさしいやつです。

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アラスアラスに着きました。駐車場からポイントを見たところ。できそうです!
ポイントへは手前にある川?を渡っていきます。

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なんてきれいなビーチ!まさに南国!

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海岸にはコテージ?家?ここもステイできるのかな?

波は小波ながら楽しめました。ここもレギュラーオンリーでこの日は厚めの波でした。
向かって右の手前はかなり浅くシャローなコーラルリーフなので、厚いからって奥から攻めると
やばいですね。
 2時間ほど乗って風が入ってきたところで、お昼になったので宿に戻ります。

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宿に着くなりすかさずビンタンで乾杯!!

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アルコール御法度のイスラム圏ですが、実は裏ルートで昨晩ビールを入手していたんです!
 外国人には寛容なインドネシアですが、あまり派手にはまずいので、黒い保温カバーをつけて
頂きました。

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またまたおいしそうなご飯が続々とできました。

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ミゴレン(焼きそば)とお肉、フレッシュな野菜!これまた超おいしい!

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変な形のバナナも。こんなに料理が美味しいと帰るまでに太ってしまいそう・・・

昼寝をして16:00。風もやんだので近くのデュランライトで入ることに。

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ここの地形にも慣れてきたので、DMSのTHUMBを投入することに。
 波はあいかわらず腹程度ですが超ファンウェーブ!人も少なく楽しみました。
また3時間ほど入り、上がって・・・・

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はい乾杯!もうパラダイス過ぎる(笑)

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きれいな夕暮れにビール・・・最高ですね。

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 今日の晩御飯も素晴らしい味とボリューム。

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この食事のあと、またウィスキータイムでまったりです。ここは天国か?


 続く












2018年04月03日

シメルー島 サーフトリップ 1




 インドネシア ノーススマトラ シメルー島サーフトリップから帰国しました!
無事ではなかったのですが・・・(笑)
 その旅行記をアップしていきたいと思います。シメルー島にこれから初めていってみようかと
思っている人や、ここじゃなくても海外トリップに行こうかと考えている方の参考になればと
思います。 

2018年3月23日金曜日、ここ地元の仙台を出発しました。
メンバーは私の先輩方、英語が堪能なKさんとHさんと私の3人です。
 ここから羽田空港まで高速で移動するのですが、経費節減のためKさん所有のボルボワゴン、私所有のハイエースは共に使わず、移動車両はこれ!

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Hさん所有の軽バン!!これに荷物全部入るのか??とりあえず積めてみました。

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・・・・は、入ったけど大丈夫かこれ?! いきなりこのブログの趣旨から外れてなんのためのハイエース
なんだ!?と思われるでしょうが、今回はこれでいくことになりました(笑)

ということで、5時間くらいかけて、東北自動車道〜首都高を移動。

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羽田空港近くの駐車場に到着です。ちなみに今回借りたホワイトパーキングは場所がわかりづらく
ちょっと回り道して見つけました。一人だと見落とすかも。駐車場によってはこのように
かなりわかりづらい場所にあることもあるので、時間には余裕を持つといいと思います。
ここからはバスで移動。

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サーフボードのトラベルハードケースはかなりでかいので、こんな感じで早くも無茶積み(笑)
破損防止のパッキンは念を入れましょう。

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羽田空港に到着。サーフトリップではこのように荷物が巨大で、カートに乗せても四苦八苦します。
たまに荷崩れするし前は見づらいし。横に積むと安定しますが、通路や人の間を通れなくなります。

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ようやくANAのカウンターに着き、チェックインすると、受付のお姉さんの様子がおかしい・・・
ここで、Hさんの名前のスペルが間違っていることが発覚!!パスポートの表記と違うと搭乗できないのは
有名なことですが、これはまずい!!
 ANAのお姉さんが、今回利用しているエクスペデイアに電話を入れろというが、なかなかつながらず、
やっと出たかと思ったら、担当の者がいないからどうにもできないといわれる。
 ネットの評判通り、対応悪いねぇ〜 まぁ控えをチェックしていないうちらも悪いんだけど。
我々を哀れに思ったのか、ANAでは羽田〜ジャカルタまでの往復は乗せてあげるとの神の一言が!
助かった! ただし、ジャカルタ〜メダンの往復はガルーダだから知らんとのこと。自分たちでなんとか
しろってことになりました。

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とりあえず現地で考えようと楽観主義の我々は早くも乾杯!

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現地はイスラムの宗教色がかなり強いので、アルコールが完全にない可能性があると思い、ウィスキーも
購入。たどりつけない可能性もあるなんてことはすっかり忘れて出発です。

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 7時間ほどのフライトをへてジャカルタに到着。

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広大なジャカルタ空港。国際線と国内線のターミナルは全然違うところにあり

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この線路を走るスカイトレインかバスで移動しなければなりません。
国際線の出口付近にはフリーランスの案内人がいるので、そいつに案内してもらいました。
おもしろいおっさんでしたが彼がいなければ国内線ターミナルまでたどり着くのが大変だったかも。
 
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ターミナルに入ってからも搭乗ゲートまですごい距離。
結局乗り継ぎに3時間もあったのに、ご飯を食べる余裕もありませんでした。
ジャカルタ空港の国内⇔国際線乗り継ぎは要注意ですね!
 
いよいよ国内線のチェックカウンターに。名前のスペル間違いでしたが・・・

ノーチェックでした!!見落としてるのかどうでもいいのかわかりませんが、うちらも知らないふりして
搭乗券を受け取り、早々と退散(笑) 

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なんとかメダン行きのガルーダに乗り一安心。

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メダン空港に到着。

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それなりにでかい空港です。ここまで来ると日本人はほとんどみません。

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ここがビールの飲める最後のポイントになるかもしれないので、カフェに入り乾杯!もうひと踏ん張りです。
 
次は乗り継ぎの飛行機の最後、ライオンエアーにてシメルー島に向かいます。国内線通しの乗り継ぎなので
大きな移動はなしです。

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搭乗口から飛行機までは滑走路をバスで移動。

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ぼろいなぁ(笑)

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バスの中はほぼインドネシア人だけ。

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乗る飛行機が見えてきました。かなり小型です。

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うちらのサーフボードも積まれていきます。荷物の積み残しとドタキャンや時間遅延で悪評高いライオンエアー。実に心配です。

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少し遅れましたが無事離陸。

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1時間程度でシメルー島が見ててきました!美しい島です。波もきれいに割れており、一同テンション
MAX!!

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着陸!!我々のサーフボードも無事でてきました。と一緒に棺桶が!!中に人が入っているのか?

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これがシメルー島の空港。ちょっと大きい家くらいです。きれいだけど。
滑走路もひとつだけです。

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空港をでると、今回宿泊する宿の迎えがきていました。

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ワイルドな積み方をされる我々のサーフボード。落とすんじゃねぇぞぉ!!

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空港の駐車場。道の駅くらいの大きさしかありません。

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こんな感じの風景の道をどんどん抜けて宿に向かいます。この風景はウェストジャワやバリの田舎のほうと
おんなじ感じです。

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今回の宿、シメルーサーフロッジには舗装路から小道に入り

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ゲートをくぐると

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敷地の中に入り到着!!
仙台を23日15時に出発し、現地時間24日16時に到着!時差が2時間あるので、27時間かかったことに
なります。

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プール付きで目の前はすぐ海。

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最高なロケーション!!

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センターロッジ。ここでご飯を食べたりデッキでまったりしたりマッサージしたりします。

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私のお部屋はここ。

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寝るときは蚊帳の中で寝ます。なんかゴージャスに見えますね。

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もちろんエアコンはないし、シャワーもお湯はでません。扇風機のみ。しかし結構な頻度で
停電になります(笑)

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せわしい我々は早速目の前のポイント、デュランライトでサーフィンをすることに。
日没まで2時間くらいできそうです。梱包を解き

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フィンはどれにしようか??

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初めてのポイントなので、頑丈なサンタクルーズをチョイス。

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エントリーポイントまで宿に先泊していたオージーとフランス人の女の子に案内してもらいました。

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左側のチャンネルからエントリーします。

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沖にでてみると、風もなく面ツルの腹胸のファンウェーブ!!最高です!

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水の透明度はすごい!はっきりリーフが見えます。

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はしゃぐH氏。

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はしゃぐK氏。

日没まで極上のメローな波を。

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上がるときは入ってきたところと同じチャンネルを使ってあがります。赤いTシャツが目印についているので
迷うことはないでしょう。シャローなコーラルリーフでインサイドは非常に浅いので、徐々に状況に
慣れていくといいと思います。状況把握しないうちにピークを奥から攻めたり、必要以上にインサイドまで
乗り継ぐと危険です。

ちなみに今回水中で使用したカメラはこれです。

リコー WG-50 ブラック

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見た目からして超頑丈!!サーフィン、スノーボード、キャンプにぴったりですね!


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日没までしっかり楽しみ、宿に戻ると夕ご飯ができていました。

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おいしそうなおかず、惣菜が次々と並びます。

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この小さな厨房で超おいしい料理を作ってくれるヤニさん。いい仕事しています!

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こんな感じで自分の食べたいものをお皿にとっていきます。

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食事はステイしているみんなと一緒に!楽しいひと時です。
シメルーの宿はここ以外も3食付のこんな感じが大半だと思います。なにせ外食できる店も
ほとんどありません。シメルー島に限らず、辺境にあるサーファー向けの宿はこういうのが多いと
思います。
 今回泊まったシメルーサーフロッジは、メニューも毎日違うし味も超おいしいので良かったですが
料理がまずい場合はこのシステムだと最悪になるので、宿選びは慎重にしたほうが良いと思いました。
 
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食事が終わって、持ち込んだウィスキーをこっそり。

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乾杯!!最高ですね!

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プールがライトアップされていて幻想的です。

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宿の敷地にはヤギや鶏がうろうろ。

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夜になると海からヤドカリが上がってきているので、踏まないように注意しないといけません。

自然がまだまだ溢れる楽園。明日はどんな波でしょうか?


    続く







2018年03月22日

いよいよシメルー島に明日出発!国内での最終サーフィン!




いよいよ明日、ノーススマトラ シメルー島に出発です。
本当は今日、出国前最後のサーフィンをしようと思ったのですが、残念ながらオンショア ぐちゃぐちゃの
頭オーバーでクローズ。よっておととい入ったのが、出発前最後のサーフィンとなりました。

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波は腰腹でやや強いオフショアが吹き、それほどいい状態ではありません。
 でも少しでもベストな状態でシメルー島にいきたので、トレーニングがてら入水です。

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 持っていく板は2枚とも梱包してしまったので、BORSTのミニシモンズを持ち出しました。
最近所持している板の中では一番CL値が少ないですが、それでもおそらく33〜35Lあります(笑)
 この板はあまり使っていないのですが、やはりクイックに動きますね!
調子はかなりいいです。今年は回数が少なめながら冬もサーフィンをしてきたので
パドルの調子悪さや足が前にでない感覚もなありません。
これで、明日からのサーフトリップは最高になるはず!!楽しみです!!




2018年03月17日

シメルー島行きの準備 サーフボード梱包




シメルー島行き一週間をきりましたので、サーフボードを梱包します。
今回持っていく板はこれ。

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サンタクルーズのバンパイレーツとDMS thumb です!海外トリップに行くのに
ミニシモンズ系の、それも5'2、5'4という短い板のみ持って行くという我ながら
素晴らしい変態ぶりです(笑)
 こんな変態ボードを2枚運んでくれるトリップケースを用意しました!

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ディスティネーションのトラベルケースです! ミニシモンズやレトロツイン、フィッシュは幅、厚み共に
かなりあり、普通のケースでは全く入りません。
このケースは幅広のレトロ系、オルタナティブボード用なので、この2枚を持っていくには
ぴったりです。
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中はこんなふうに、片側ずつにポケットがあり、互いにノーズを入れるのが
良さそうです。 さっそく板に緩衝材を巻いて入れてみました。

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結構パツパツです(笑)もっと余裕があるかと思ったらそうでもないですね。
いかに今回持っていく板が、ボリューミーかわかります。

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チャックを閉めてハイ完了!!あとは到着まで無事を祈るだけです。
一枚は超頑丈なモールドボード、もう一枚もポリより頑丈といわれているEPS 、しかも極厚。
 まぁ壊れる要素はないはず!!


2018年03月14日

今日も某北側でvampirateを使ってサーフ!




 今日も波乗りに来ました!

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波は腹くらいで形良くいい感じで割れていますが、オフショアが強いです。

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板はもちろんサンタクルーズのバンパイレーツ。シメルー行きまで10日を切りました
からね。板に慣れるためにがんがん使います!
 やはり海上もオフショアが強く、サンタクルーズの板は超軽量ということもあり
風で煽られて、板がなかなか落ちていきません。これはサンタだけに限らず、EPS の
板全般にいえますね。それでも、いい波を捕まえればインサイドまで乗っていけます。
 だいぶこの板にも慣れてきました。もう一回くらい乗ったら、本番前に
壊さないよう梱包に入りますかね!


2018年03月09日

G-SHOCK G-LIDE  GAX-100をサーフィン用に購入!




 海外トリップに行くのもあり、普段サーフィン時に使用している腕時計を買い替えました。

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G-SHOCK G-LIDE  GAX-100です!!
今ままでもサーフィン用にはGショックを愛用してきています。
サーフィンに限らずアウトドアやスポーツには抜群にぴったりな腕時計ですよね。
今回購入したGAX-100はアナログタイドグラフが搭載されており、サーフィン用としてとてもマッチングが
いいと思います。さらに、ワールドタイム対応なので、海外トリップにいったときも、時差の修正がとても
楽ちんです。
もちろんG-SHOCKなので防水、衝撃に関しては何の心配もいりません。
 アップで見てみましょう。

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アナログな表示がメカニカルでたまりません。このごつい感じがいいですね!
なんとタイドグラフもアナログです!これは見やすいです。
 腕につけてみると・・・

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ごつい腕にごつい時計!最高のマッチングです。いろいろ多機能なサーフィン用に特化した腕時計は
他社からも発売されていますが、ちょっと値段が高すぎます。
 そのへんを考えるとこのGAX-100、とてもバランスの取れた腕時計だと思います。おすすめ!!

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サンタクルーズ バンパイレーツ 3度目のテスト 大当たり!




インドネシア シメルー島行きがいよいよ2週間後に近づいてきました。
持っていくSANTA CRUZ のVampirate RD 5'2のテスト 3回目です。

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しかし見れば見るほど棺桶に見えます(笑) まださほど良いコンディションで乗っていないので
今日はどうでしょうか?? とりあえず某ポイントのいつもの南ではなく北にいってみると
波は・・・・

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あれ?もしかしてよくない??

ということで早速入水。波はコンスタンスにセット胸で弱オフショアの面もよく、テトラのラインから
インサイドまできっちり乗れる超ファンウェーブ!!
 今までテストできなかったレギュラーの波もたくさん乗れました!
結果バックサイドでも調子よく問題なし!これならサイズがあってもじゅうぶん楽しく乗れる感触を
つかみました。
DMSのTHUMBの80〜90%くらいの性能という感じです。これは板への慣れもあると思いますが
THUMBのカーボンの効果もあるかもしれません。踏み込んだ時のドライブ感がTHUMBは凄まじいんです。
 まぁTHUMBが調子良過ぎるんですけどね。でもこの性能なら、Vampirateも不満ありません。
むしろこの乗り味で超頑丈なモールドボードなら逆にすごいと思います。まさにリーフ向き、海外トリップ
では最高の相棒になるかも。
 ということでますますシメルー島行きが楽しみになりました!!


2018年03月03日

今日もサンタクルーズ バンパイレーツをテストライド!




 今日は一気に気温も上がり、快晴!春が近づいてきてますね。
そんな中、シメルー行き用のバンパイレーツの2回目の試乗をしてきました。

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波は腰腹セット胸の速め。まぁそれほど良くもないけど、前回よりははるかに良さそうです。

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今日はお友達と一緒で、その彼が持ってきた板が隣のです。なかなかの変態ボードですね。

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スペックはこんな感じ。幅は21超!すごいですね。でも厚みがさほどでもないので
CL値は30リットルくらいらしいです。

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ツインではなく、5プラグ仕様をクアッドで使用。どんな乗り味なんでしょうか?
 さっそく海に。

フロントサイドはかなり調子いいです!速くて崩れてくるスープの下をかいくぐって、
先のフェイスにも出れます。板が軽量のせいか、トップでの動きも軽やかです。
バックサイドは…
   波が速すぎてわかりませんでした(笑)シメルー島はレギュラーのポイントがメインなので
グーフィーの自分としてはバックサイドこそいい波で試したいのですが…
こればかりはしょうがないですね。本番までチャンスないかも。
 お友達は乗り慣れない変態ボードにちょっと苦戦してたようです。こればかりは慣れるしか
ないですね。今度時間ある時借りてみたいと思います!


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