2021年07月29日
新地パンプトラックでハードウィール95a+SURFRODZ TKP試走
新地パンプトラック 今年5回目の練習です。
今のところこの新地、週一回の練習を目標にしていますが、悪天候を除くと順調にきており、
少しずつ慣れてきています。
メインコースより初心者コースのほうが、バンクの切り替えしがあり、スケートの練習には向いている
ような気が最近しています。
本日のマシンは、SRW GAIN(楽チン仕様)、パークのメイン用、そして先日組みなおしたこれ。
ハードウィール95a+サーフロッズTKP仕様!
SRWでまずウォーミングアップし、パーク用のINDY+99aのウィール仕様と乗り比べをしました。
結果、感覚でいうと、例えばSRW(でかいソフトウィール仕様)の滑走性を10だとすれば、
サーフロッズ仕様は7、パーク仕様は6って感じですね。
一番影響が大きいのは、やはりウィールで、だんとつにソフトウィールが滑りやすいです。
パーク仕様の99aと今回の95aは、確かに転がり感もグリップの違いも感じますが、その差はソフトウィール
に比べれば所詮小さく、95aといえどやはりハードウィールだな、という感想です。
ただ、SURFRODZ TKPと95a、なかなか操作性が良く、パーク仕様よりはるかに滑りやすい!
このトラックに80aのソフトウィールを入れれば、SRW GAIN並みの滑走性に、車高が低い安定性が
ミックスされ、いい感じに仕上がるのでは?と感じました。
パンプトラックにおけるスケートボードのセッティングは、まだまだ情報がなく、手探りで進めて
いますが、こうやって、あ〜でもない、こ〜でもないと試しているのも楽しいですね。
お金ばかりかかっていますけど(笑)
価格:11,860円 |
価格:13,620円 |
価格:11,650円 |
posted by hiacecampsurf at 08:52| スケートボード