2021年06月29日
テールガードを付けてみました
先日組んだスライド練習用ボードに、テールガードを付けてみました。
理由は、アスファルトでも、テールを擦ったトリックやターンの練習と、マニュアルの練習をしたいと
思ったからです。 アスファルトだと、テールが削れるのが嫌で、ついそういう練習を避けてしまうので・・・
テールガードがついていると、ミニランプなんかでコーピングにひっかかるなんて聞いていましたが、
スライド練習用ボードは、パークで使う予定はないので、ちょうどいいと思います。
ではさっそく取り付けてみます。
まずは位置決めしたら、3mmくらいの細いドリルで、下穴を開けます。
ちなみに、テールガードの位置は、端から5〜10mmくらいがいいらしいので、適当に8mmくらいにしました。テールの保護と、オーリーの弾きの良さのバランスで、位置を決めるようです。
下穴が開いたところで、太さを変えて、雌ナット？が入るように、穴を拡大します。
今回使ったものでは、5.5mmで開けました。
こんな感じで穴が開きました。
デッキ面に、雌ビスナット？を入れ
ソール側にテールガードをあてがい、ビスで締めていきます。
完成しました！なんともオールドスクール感漂う感じ（笑）
さっそく手樽のアスファルトで乗ってみましたが、オーリーでの弾きは断トツ悪い！（笑）
気持ち良くパチンっとなりません。最初はぜんぜんテールが上がりませんでしたが、
慣れてきたら、少しずつ上がってきました。これは本人のスキル不足もありますが・・・
あと、テールストップしてみると、強烈にグリップして、滑りません。スピードを抑えているのも
あるでしょうが、ちょっと滑らな過ぎです。スピード上げていけば違うのかな？
テールの踏み加減でコントロールすればいけるのかも。
マニュアルの練習で、テールがついちゃうのを恐れることなく、ノーズを上げれるのはいいですね。
思った以上に手こずっていますが、練習にはいい感じのボードになりました！
メインのボードじゃなく、特定の練習に特化した板につけるのには、いい感じですよ！！
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posted by hiacecampsurf at 12:40| （カテゴリなし）
