2021年06月14日
新地パンプトラックでスケート 再訪 ハードウィールかソフトウィールか
先週新地パンプトラックに行ってきました。
去年の12月に初めて訪れ、コテンパンにやられましたが、今回2回目だから、なんとかなるだろうと
思い、挑みましたが、駄目でした(笑)まぁ何周か一生懸命に練習したら、回れるようにはなってきたので、
体は忘れきってはいなかったです・・・
今回は空いていたので、いろいろな板を試したみました。
SRW GAIN T2。去年もこれで滑ったので、慣れもあるのか一番滑りやすかったです。
大径ソフトウィールの効果なのか、失速しづらいので、パンプのテクニックがイマイチなところを
サポートしてくれているのと、トラックが比較的安定していて、バンクでも急激な動きになりづらいのが
いいのかなぁと思いました。
SRW LINN。トラックのサーフロッズが、結構切れ込んでくるので、バンクで挙動を乱しやすかったのと、
T2よりは小径のソフトウィールなので、転がりがT2ほどサポートしてくれませんでした。
ただ、車高が低いので、慣れればこのくらいのほうがいいのかも。
ハードウィールのいつもランプやパークで使っているモデル。いわゆる普通のスケボー。板もウィールもかなり大きいですが。
前回来た時、達人たちはハードウィールを使っていたので、試してみました。
・・・・難しいじゃないか!!(笑)
トラックも通常のTKPなので、曲がらないし、ウィールも転がらない。
しかし、そのダイレクト感が可能性を感じました。パンプトラックというより、パークのボウルを滑る
イメージになります。来る度に、ハードウィールでも練習したほうが上達しそうです。これだけだと心
折れそうですが・・・
最後に買ったばかりのYOW。・・・・危ないわ!!
ほんと買ったばかりで乗ったことないのに、いきなりここでおろしました(笑)
もうトラック柔すぎて挙動クイック過ぎ!!せめて、フラットで乗り慣れてからじゃないと危ない。
まぁ数本無理矢理乗ってなれましたが、難しいけどこれまたおもしろいですね。
このパンプトラックというものに、どんどん慣れて上達していくと、どのスケートが一番いいかというのは、
変化していくのではないでしょうか。
とりあえずビギナーコースを1〜2周回せるようにまでしましたが、ただ繋いで滑っているだけなので、
いきたいラインを滑れるように、かなり練習したいと思います。
すぐ失速するから、ライン限られちゃうんだようね・・・
この難しさが最高に楽しいです!!
posted by hiacecampsurf at 10:39| スケートボード