1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群にならぶ、観測しやすい流星群です。
2018年は、12月14日の午後9時頃が極大になります。なので観測するのでしたら
14日の午後9時前後から未明までが、流れ星をみつけやすい時間帯になります。
次におススメの時間帯は。13日〜14日にかけての夜ですね。
方角的には、どの方角でもOKです。
なるべく広く夜空を見渡すように観察するのが、いいですね。
ただ、半月の月も出ているので、月明かりが邪魔にならないような方角で
観察するようにしましょう。
条件が良ければ、極大あたりでは1時間に40個くらい流れ星をみることも
できるんだそうです。
また、観察する時は、防寒対策もするようにしてください。
タグ:ふたご座流星群
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