昨日の夜、たまたま観ていたTV番組で取り上げていて、凄くきれいだったので
印象に残ってます。
Eテレであっていた「サイエンスゼロ」という番組なんですが、惑星状星雲のことを
色々説明していて、わたしらの太陽系も将来(といっても、何十億年も先ですが)その
惑星状星雲というものになるらしいです。
太陽の最後の形、というかその前段階というか。
その頃、人間はどうなってるんだろう。
何十億年とあるのだから、他の天体に行けるだけの化学技術が
開発されてるのかな。
因みに惑星状星雲とは
惑星状星雲(わくせいじょうせいうん、Planetary Nebula )は、超新星にならずに一生を終える
恒星が赤色巨星となった際に放出したガスが、中心の白色矮星の放出する紫外線に照らされて
輝いているものである。ここで、中心の白色矮星とはすなわちその恒星の一生を終えた姿であり、
質量が太陽の0.5倍以上8倍以下の恒星が白色矮星になるといわれている。
惑星状星雲の名は、望遠鏡で観測したときに緑がかった惑星のように見えるところから、
ウィリアム・ハーシェルによって名付けられた。(Wikipediaより引用)
だそうです。
こうやって説明されると、よく分からなかったりして(苦笑)
タグ:惑星状星雲
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