2015年12月24日
読書感想文『読書の力』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤考様の「読書力」です
斎藤考様。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。明治大学文学部助教授
気になる文章
●読書は思考活動における素地をつくるものだ
○小谷中広之の感情・・・考えることの幅を広げるためにも、選択の幅を広げそしてその選択の中からしっかりを自責できるものを選べるようになるためにもドンドン読書を続けよう
●事情を知らない人が見ればめちゃくちゃな配列なのに。当人の中では色々な本が繋がっているということになると、その本棚は、その人の世界観を表すものといえる
書店のラインナップとは違う自分独自のラインナップをつくっていく作業は楽しいものだ
○小谷中広之の感情・・・自分が最高にこれだと思う本棚に出会い、その本棚に自信の渾身の本たちを並べる姿を想像するだけでテンションが上がってしまう
●声に出して読むと脳は活性化しやすい
すらすらと音読できるようになると、自然とアイスパンを広げる練習ができているので、目をどんどん先に送ることになれてくる
○小谷中広之の感情・・・時の音読をする機会をつくり、音読をしてみよう
また、何か変わり始めるかもしれない
●「会ったらあいさつ代わりに、今読んだばかりの本や読んでいる本の話を必ずするようにしている」
お互いがお互いを刺激するようになれば、読書欲は高まる。「最近何か面白い本読んだ?」という質問を、何気なく天気の話でもするように
本格的な物でなくても、二人で本を決めておいて別々に読んできて話をする
読書会ををうまくやるコツ。一番大事なことは、全員が最後まで読んできているということを前提にしないこと
三食ボールペンで印をつけて呼んで来てもらう。そして読んだところまででいいから、各人の面白いと思ったところ(緑)を何項の何行目というように指摘してもらい、線を引いた理由をコメントしてもらう。それを聞いている人たちは、その発言をした人の名前とともに、自分の本のその場所にチェックする。こうすると、自分はまだ読み進めていないところにも、チェックがされることになる
それを何周か回す
具体的な個所をさしてチェックを入れるということがポイントだ。象徴的、一般的な感想を言い合うだけでは、読んでいない人が関わりにくい。本の後ろまでチェックがいきわたると、実際には読んでいないのに、かなりないようない親しんでくる
こうした読書会をやって気が付くのは、読んだつもりでも意外に読み飛ばしているところが多いということだ
読書会の最中に、何度も項をめくって線を引いていくと、だんだん使い慣れた自書のように、その本が自分のものになってくる。読書会を終えることには、すっかりその世界になじんでいることが多い。そうしておけな読書会の後にあらためて読み直してみるというのも、しやすくなる
○小谷中広之の感情・・・目標の三百冊読んだ際に自信のfacebookにグループで読書会をつくり、実際に募集したり声をかけたりして、会をつくりたいと考えています(このブログを書いているのが現在2015年12月18日。現在での本の数は256冊です、残り44冊)
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤考様の「読書力」です
斎藤考様。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。明治大学文学部助教授
気になる文章
●読書は思考活動における素地をつくるものだ
○小谷中広之の感情・・・考えることの幅を広げるためにも、選択の幅を広げそしてその選択の中からしっかりを自責できるものを選べるようになるためにもドンドン読書を続けよう
●事情を知らない人が見ればめちゃくちゃな配列なのに。当人の中では色々な本が繋がっているということになると、その本棚は、その人の世界観を表すものといえる
書店のラインナップとは違う自分独自のラインナップをつくっていく作業は楽しいものだ
○小谷中広之の感情・・・自分が最高にこれだと思う本棚に出会い、その本棚に自信の渾身の本たちを並べる姿を想像するだけでテンションが上がってしまう
●声に出して読むと脳は活性化しやすい
すらすらと音読できるようになると、自然とアイスパンを広げる練習ができているので、目をどんどん先に送ることになれてくる
○小谷中広之の感情・・・時の音読をする機会をつくり、音読をしてみよう
また、何か変わり始めるかもしれない
●「会ったらあいさつ代わりに、今読んだばかりの本や読んでいる本の話を必ずするようにしている」
お互いがお互いを刺激するようになれば、読書欲は高まる。「最近何か面白い本読んだ?」という質問を、何気なく天気の話でもするように
本格的な物でなくても、二人で本を決めておいて別々に読んできて話をする
読書会ををうまくやるコツ。一番大事なことは、全員が最後まで読んできているということを前提にしないこと
三食ボールペンで印をつけて呼んで来てもらう。そして読んだところまででいいから、各人の面白いと思ったところ(緑)を何項の何行目というように指摘してもらい、線を引いた理由をコメントしてもらう。それを聞いている人たちは、その発言をした人の名前とともに、自分の本のその場所にチェックする。こうすると、自分はまだ読み進めていないところにも、チェックがされることになる
それを何周か回す
具体的な個所をさしてチェックを入れるということがポイントだ。象徴的、一般的な感想を言い合うだけでは、読んでいない人が関わりにくい。本の後ろまでチェックがいきわたると、実際には読んでいないのに、かなりないようない親しんでくる
こうした読書会をやって気が付くのは、読んだつもりでも意外に読み飛ばしているところが多いということだ
読書会の最中に、何度も項をめくって線を引いていくと、だんだん使い慣れた自書のように、その本が自分のものになってくる。読書会を終えることには、すっかりその世界になじんでいることが多い。そうしておけな読書会の後にあらためて読み直してみるというのも、しやすくなる
○小谷中広之の感情・・・目標の三百冊読んだ際に自信のfacebookにグループで読書会をつくり、実際に募集したり声をかけたりして、会をつくりたいと考えています(このブログを書いているのが現在2015年12月18日。現在での本の数は256冊です、残り44冊)
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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