2016年11月24日
書評『読書力』
こんにちわ、小谷中広之です
「小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
「小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤孝様の「読書力」です
このような方にお勧めです
「これから読書を始めようと考えている人 読書に興味のある人 読書を始めた人」
著者の方のプロフィール
「1960年福岡生まれ 様々な本の著者」
まとめ
「読書」にまつわる本はたくさん世の中には出ていて、自身でも「読書」にまつわる本をいくつも読んできましたがその中でもこの本はとても読書の糧になる内容となっているのではないかと思います
読書という行動がどれだけ自分の内側に影響を与えるのか、なぜ読書をした方が良いのかなどの回答がたくさん盛り込まれています
また、本棚の並べ方に関することでとても共感したことを一つ上げますと「本と本の間の関係を自分で決め自分で決めて並べていく作業はもっと楽しい」。私も時に本棚の本を全て並べなおしますがその時は結構楽しんでいます。以前の並べ方とは変わる列ができます。なぜ以前と並べ方が変わったのだろうか?と自問しながら新しい本棚の顔を造っていきます。並べるだけではなく、売りに出す本もその時に一緒に探して整理しています
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
読書力 [ 齋藤孝(教育学) ] |
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http://cycleair.jp/
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