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2014年07月30日

スカイマーク(BC)の真実と今




国内第3位 大手航空スカイマーク(BC)とは no1

スカイマーク 国際線進出

スカイマーク 新型機 ミニスカート

スカイマーク 株価下落!?

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はじめにスカイマークの誤解についてクリアにします

よく、スカイマークについて誤った情報を口にする方や報道する機関があります

その、誤解をクリアにして正しい情報にセットしましょう


『スカイマークは旅行会社HISとは関係ありません。』

スカイマークの歴史をたどるとHISの傘下であった時代もありますが

今は無関係で又当時の経営状態、ビジネスモデルとは異なります。

スカイマークが急成長した理由に大手の傘下から抜けて、投資家(スカイマークの株主であった)

現スカイマーク社長、西久保愼一社長率いる官にも大手航空会社にも依存しない自立した独自の

カリスマ経営がある。

スカイマークはシステムエンジニアであった西久保社長オリジナルの自社製(JAL、ANAは外注)

の予約システムでコストを削減、又様々な価格設定可能なシステムで他社より優位。

片道5,700円の運賃(当時としては最安値)を発表するなど日本国内の大手2社の運賃が長い間硬直状態で

あった国内線の航空市場に価格競争を引き起こす。

運用コストの安い中型機(B737)のみで空港使用料が安い地方空港(茨木・神戸・成田)を拠点にして

輸送に特化(サービスの簡略化)したビジネススタイルにすることで

座席の幅は大手航空のエコノミークラスと同じ広さを確保しつつ、格安の運賃で空輸を展開。

又、スカイマークが独立した組織であるため、採算が取れない路線からは直ぐに撤退した。

一方で大手航空会社はコーポレートアイデンティティーや社会的な役割に律儀であり、政治的な要因や

「島民の足を守りたい」などの企業の社会的な存在意義に潔癖で赤字路線から撤退できない環境があった。

スカイマークが他社にはないビジネスモデルと身軽な組織を生かして、成長を続ける中

国内最大手であった、日本航空が経営破綻。

スカイマークは日本航空に割り当てられていたドル箱路線、羽田空港発着便に事業展開する。

スカイマークが更に加速する切っ掛けとなった。

現在では国内第3位の大手国空会社に成長した。


次につづく






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