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2017年02月15日

タガログ語の基本文型

Teacher Richard のフィリピン語講座



タガログ語の基本的な構文について解説します。
構文の基礎知識
文型と語順の基本文型


 フィリピン語には,次のように同じ内容の文ではあるが2種類の異なった文があります。

1)自然語順:述語を文頭に置く文       
 [述語+主語]

(例)田中さんは日本人です。  
Hapones si Tanaka.

2)倒置語順:英語のように主語を文頭に置いて始まる文 [主語+述語]

(例)田中さんは日本人です  
Si Tanaka ay Hapones. 
この場合は主語と述語の間に ay が入ります。

 普通日常会話に使用されているのは,述語を文頭に置く文で[述語+主語]が自然な語順といえます。倒置語順は書き言葉に多く用いられます。この講座では主に(1)の方を用いました。

基本文型

名詞述語文    
 田中さんは日本人です。    
 Hapones si Tanaka.   

形容詞述語文    
その花は美しいです
Maganda ang blaklak iyan.

自動詞述語文   
 少年が走っています  
Tumatakbo ang bata.

命令文では Tumakbo ka. のように 動詞の原形+ka(あなた)になります。

 また,〜しましょう,という文は Tumakbo tayo. と動詞の原形+tayoです。

他動詞述語文    
少年は本を読んでいます。
Bumabasa ng aklat ang bata.

直接目的語と間接目的語を持つ他動詞述語文

 私は花子に手紙を書きます。  
Susulat ng liham ako kay Hanako.

この場合 akoが主語, kay は 英語のtoにあたります。

kita  フィリピン語の特色ある言葉にkitaという言葉があります。これは「私は」という主語と「あなたを」という目的語が一緒になったような言葉です。
   Mahal kita. (マハル キタ) というのがその典型的な例です。意味はご自分で調べてみて下さい。

これで構文が分かったと思ったら大間違い!実際はこう簡単ではないのです。動詞013 及び 代名詞 も参照して下さい。




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