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2017年06月05日

タガログ語の疑問詞 誰の?





第14回 だれの(kanino)

英語の[whose, to whom]にあたるものです。

これはだれのですか?
Kanino ito? 
(カニノ イト) 

この鉛筆はだれのですか?
Kanino itong lapis? 
 (カニノ イトン ラピス)

かさをだれにかしましたか?   
Kanino mo ipinahiram ang payong mo?
(カニノ モ イピナヒラム アン パヨン モ)

豆文法

3番の文は英語ではwhoseは使いませんがフィリピン語ではこのような表現になります。この講座では次節で,動詞の活用を扱う予定です。

Jenny先生の添削

3の例文は英語で to whom になるのではないでしょうか。これは方向を表すので、1と2の所有文と全く違う種類の文です。
ipinahiram はhiramという動詞から来ているではありませんよ。hiramという語根から来ているかもしれませんが、フィリピノ語の動詞は他の動詞から来ることはありません。前のところでも書いたとおり、pahiram とhiram は関係はありますが、別個のものだと考えた方がいいと思います。あるいは、hiram という語根にpa という接辞がつくことによって、使役になって、「借りさせる」で、貸すという意味になると考えることもできます。

hiram 借りる borrow; pahiram 貸す lend
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