2017年08月08日
ハムスターの移動や外出について
こんにちは。
今回はハムスターと一緒に外出する時に注意すべきことをお話しさせていただきます。
基本的にハムスターは一度家に連れてきたらあまりに移動はせずに
同じ場所にいるのがストレスが少なくハムスターにとってもいちばん良いです。
しかしながら、病気などによって病院に通院しなければならなかったり、ホテルなどに預けなければならないことも飼っていると出てきます。
今回はその時にどのようにハムスターを連れて行けばいいのかをお話しさせていただきます。
![o0521069113657229558.jpg](/hamu0216/file/o0521069113657229558-thumbnail2.jpg)
ハムスターが体調が悪くなったりすると動物病院に連れていかなくてはなりません。
また、ペットホテルとしてハムスターを預けなければならない時もあります。
ハムスターは移動することにストレスを感じます。
ですので、移動する時はなるべくストレスを最低限に抑えてあげることが大切です。
ハムスターをどのケージに入れて移動や外出をすればいいのか迷う方も多いかと思います。
ハムスターの移動は飼っているケージかもしくは移動キャリーになります。
基本的には外出時間の長さで判断しましょう。
飼っているケージごと移動する場合と移動用キャリーなど別の入れ物にハムスターを入れて移動する場合です。
短時間であればどちらでも構いません。
移動する時だけ移動用キャリーを使うのはOKですが、目的地についたら飼っているケージにハムスターを入れてあげましょう!
飼っているケージごと移動する場合は、怪我をしないようにケージの中にある危ないものを一度取り出しておきましょう。
立つタイプの回し車の場合は取り外しましょう。
給水ボトルは移動中に水がこぼれて床材がビショビショに汚れてしまうことがありますで取り外しておきましょう。
移動中の水分補給は野菜を入れておくと良いです。ハムスターは野菜だけで水分を補うことができます。
その他食器などケージが揺れるとケージ内で移動してしまうものは入れないでおきましょう。
ちなみに経験上、慎重にケージを運ぶ分には食器や巣箱などはケージ内で移動することはほとんどありませんので取り外さなくても大丈夫かと思います。
ケージ内の環境が整ったら、ケージごと袋に入れて移動すると良いです。ケージの上にはタオルなどをかけて外の光が入らないようにするとストレスが少なくて済みます。
移動用キャリーを用意したら、床材を入れてください。床材は飼っているケージに入っているものが良いでしょう。ハムスター自身のにおいがついているので安心します。
また、使っている食器とハウスを入れます。ハウスはそこがないものを選びましょう!
ない場合は、要らない箱を切って作るのも良いです。
通院の場合はハムスターは警戒してなかなかハウスの外に出てくれないので底なしタイプの方がハムスターを取り出しやすいです。
あとはご飯と野菜を入れて完成です。
ハムスターをキャリーの中に入れたら、落ち着くまでそっとしてあげましょう!だいたい30分から1時間で落ち着きます。
落ち着いてら出かけましょう!
以前飼っていたハムスターの通院の時の様子↓↓
![Inkedo0384069113726336376_LI.jpg](/hamu0216/file/Inkedo0384069113726336376_LI-thumbnail2.jpg)
ポイントはキャリーの上が開くタイプのものを選ぶことです。
どうして上が開くタイプのものなのかというとハムスターを取り出しやすいからです。通院時には必ずハムスターをケージの中から出さなければなりません。ですので、ハムスターを取り出しやすいものが良いです。
また、中途半端にしか蓋が開かないものはハムスターを取り出しにくく最悪警戒しているハムスターに指を噛まれてしまうこともあります。
ですので、きちんとしたキャリーを選びましょう!
上の蓋が全て取れるのでハムスターを取り出しやすいです。お値段もとてもリーズナブルです。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2TIV66+AWCPZ6+2HOM+BWGDT)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2TIV66+AWCPZ6+2HOM+BWGDT)
こちらのキャリーは蓋が大きくすぐに取り外すことができるのでオススメです。
しかしながら、床面がアーチ状になっているのできちんと床材を入れる必要があります。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2TIV66+AWCPZ6+2HOM+BWGDT)
揺れるとストレスがかかります。
電車や車での移動の際は膝にケージを乗せるなどして揺れを最小限にする工夫を心がけましょう。
自転車での移動の場合は段差に注意して運びましょう。自転車は揺れを感じやすく、目的地に着いたらぐったりということもあるのであまり自転車での移動はおすすめしません。
ちょっとした揺れであってもハムスターにとっては大きく感じます。また、揺れによってどこかに体をぶつけたりして背骨を痛めるなどの怪我をしてしまう場合があるので気を付けましょう。
今回はハムスターと一緒に外出する時に注意すべきことをお話しさせていただきます。
基本的にハムスターは一度家に連れてきたらあまりに移動はせずに
同じ場所にいるのがストレスが少なくハムスターにとってもいちばん良いです。
しかしながら、病気などによって病院に通院しなければならなかったり、ホテルなどに預けなければならないことも飼っていると出てきます。
今回はその時にどのようにハムスターを連れて行けばいいのかをお話しさせていただきます。
![o0521069113657229558.jpg](/hamu0216/file/o0521069113657229558-thumbnail2.jpg)
ハムスターが体調が悪くなったりすると動物病院に連れていかなくてはなりません。
また、ペットホテルとしてハムスターを預けなければならない時もあります。
ハムスターは移動することにストレスを感じます。
ですので、移動する時はなるべくストレスを最低限に抑えてあげることが大切です。
ハムスターを何に入れて行くか?
ハムスターをどのケージに入れて移動や外出をすればいいのか迷う方も多いかと思います。
ハムスターの移動は飼っているケージかもしくは移動キャリーになります。
基本的には外出時間の長さで判断しましょう。
通院時など短時間の外出の場合
通院時など1日以内の短時間で外出が終わる場合、移動方法としては2つあります。飼っているケージごと移動する場合と移動用キャリーなど別の入れ物にハムスターを入れて移動する場合です。
短時間であればどちらでも構いません。
ホテルなどの宿泊の場合
外出が1日以上になる場合は必ず飼っているケージを持って行きましょう。移動する時だけ移動用キャリーを使うのはOKですが、目的地についたら飼っているケージにハムスターを入れてあげましょう!
飼っているケージで移動する場合の注意点
ハムスターにとって環境を変えることはストレスになりますので、できるなら飼っているケージで移動を行うのが一番です。飼っているケージごと移動する場合は、怪我をしないようにケージの中にある危ないものを一度取り出しておきましょう。
立つタイプの回し車の場合は取り外しましょう。
給水ボトルは移動中に水がこぼれて床材がビショビショに汚れてしまうことがありますで取り外しておきましょう。
移動中の水分補給は野菜を入れておくと良いです。ハムスターは野菜だけで水分を補うことができます。
その他食器などケージが揺れるとケージ内で移動してしまうものは入れないでおきましょう。
ちなみに経験上、慎重にケージを運ぶ分には食器や巣箱などはケージ内で移動することはほとんどありませんので取り外さなくても大丈夫かと思います。
ケージ内の環境が整ったら、ケージごと袋に入れて移動すると良いです。ケージの上にはタオルなどをかけて外の光が入らないようにするとストレスが少なくて済みます。
移動用などのキャリーで移動する場合の注意点
短時間での移動でしたら移動用キャリーなどで移動をしてもOKです。移動用キャリーを用意したら、床材を入れてください。床材は飼っているケージに入っているものが良いでしょう。ハムスター自身のにおいがついているので安心します。
また、使っている食器とハウスを入れます。ハウスはそこがないものを選びましょう!
ない場合は、要らない箱を切って作るのも良いです。
通院の場合はハムスターは警戒してなかなかハウスの外に出てくれないので底なしタイプの方がハムスターを取り出しやすいです。
あとはご飯と野菜を入れて完成です。
ハムスターをキャリーの中に入れたら、落ち着くまでそっとしてあげましょう!だいたい30分から1時間で落ち着きます。
落ち着いてら出かけましょう!
以前飼っていたハムスターの通院の時の様子↓↓
![Inkedo0384069113726336376_LI.jpg](/hamu0216/file/Inkedo0384069113726336376_LI-thumbnail2.jpg)
オススメの移動用キャリーについて
主に通院に利用できる移動用のキャリーをご紹介させていただきますポイントはキャリーの上が開くタイプのものを選ぶことです。
どうして上が開くタイプのものなのかというとハムスターを取り出しやすいからです。通院時には必ずハムスターをケージの中から出さなければなりません。ですので、ハムスターを取り出しやすいものが良いです。
また、中途半端にしか蓋が開かないものはハムスターを取り出しにくく最悪警戒しているハムスターに指を噛まれてしまうこともあります。
ですので、きちんとしたキャリーを選びましょう!
虫かごタイプ
私はこのタイプを使用しています。上の蓋が全て取れるのでハムスターを取り出しやすいです。お値段もとてもリーズナブルです。
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移動用キャリー
デザイン性もあってかわいいです。また、蓋も大きくハムスターも取り出しやすいです。![]() | 【SAVIC】ベルギーからおしゃれなペット用品が日本上陸!サヴィッチ社製 ハムスターキャリー エルモミディアム LEMON GREEN【うさぎ フェレット ハムスター バードケージ】1/7入荷予定 価格:1,613円 |
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こちらのキャリーは蓋が大きくすぐに取り外すことができるのでオススメです。
しかしながら、床面がアーチ状になっているのできちんと床材を入れる必要があります。
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移動中の注意点
ケージやキャリーを揺らさないように心がけましょう。揺れるとストレスがかかります。
電車や車での移動の際は膝にケージを乗せるなどして揺れを最小限にする工夫を心がけましょう。
自転車での移動の場合は段差に注意して運びましょう。自転車は揺れを感じやすく、目的地に着いたらぐったりということもあるのであまり自転車での移動はおすすめしません。
ちょっとした揺れであってもハムスターにとっては大きく感じます。また、揺れによってどこかに体をぶつけたりして背骨を痛めるなどの怪我をしてしまう場合があるので気を付けましょう。
まとめ
ハムスターにとって移動はストレスを感じるものになります。ですので、少しでもストレスを軽減するように心がけましょう。【このカテゴリーの最新記事】
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