ハムスターの研究室

最近使用しているハムスターの床材についておすすめのものを紹介します。
今まで様々な床材を試して来ましたが、１番良いかもしれないです。

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このタイプの紙製の床材は、昔はペパーレミックスだけで他には紙製だが、ダストが舞いやすいものが多かったのですが、これはダストが少なく紙製なのでハムスターにとっても床材が原因の病気になりにくいかなと思います。
(床材が原因の病気は主に鼻炎やアレルギー、外部寄生虫症などです。)

• ダストが少ないので鼻炎、気管支炎になりにくい
• 紙製なのでアレルギーになりにくい
• ダニなどの外部寄生虫症になりにくい
• 色々な色があってかわいい

最大のメリットはダストが出にくいと言う事です。
ダストが出るとハムスターがくしゃみをしたり呼吸音が出たりするので、そうすると鼻炎や気管支炎になったりするのでダストが出にくい床材はハムスターにとってベストかなと思います。

病気によっては、この床材が１番おすすめの場合もあります。腫瘍疾患で自壊して傷ができている場合、細菌性皮膚炎などで皮膚がべたべたしている場合など、皮膚の状態や傷の状態を清潔に保ちたい時にはこの床材がおすすめてす。(ダストが舞うタイプだと傷や皮膚に床材がくっついて不衛生になります。)




あんまりデメリットは個人的に無いかなと思います。

• 木くず(チップ)に比べて臭いやすい
• 床材の色によっては、尿の色などが判別しにくい

デメリットは床材の色が様々あるので場合によって尿の色が分かりにくいことが１番かなと思います。
血尿していたり、メスの場合は子宮からの出血や分泌物に気付きにくくなってしまいます。
それが気になるようなら、白色を選択すると良いだけなんで実際はあまりデメリットは無いと思います。
病気が無くても高齢になってきたら、床材の色は白色がおすすめです。

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ここ数年使用した中で、１番かなと思う床材を紹介させて頂きました。
ハムスターの床材は紙製が１番安全です。その紙製の中でもダストが発生しにくいこのタイプはとてもおすすめです。病気のハムちゃんや高齢のハムちゃんにも個人的には１番おすすめです。(可能なら白色を選択してください)

こんにちは！！
今日はオススメのハムスター用寒さ対策グッズをご紹介させていただきます

ペットヒーター

寒い冬の必須アイテムです。
種類や大きさは色々ありますがオススメのものをご紹介させていただきます。

ケージの中に入れるタイプ

こちらはハムスターのケージの中に直接入れることができます。
大きさもコンパクトサイズで、ハムスターが乗ってちょうど良いサイズになります。
コードをかまれても大丈夫なように加工がされています。
また、尿や便で汚れても洗えるように防水加工が施されています。
温度も2段階使用で、ハムスターの調子によって変えることができます。

ハムスターを直接暖めることができるタイプのため、自分で動くことができないハムスターの場合は熱中症にならないように気を付ける必要があります。

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ケージの外から暖めるタイプ

こちらはケージの中ではなく、外から暖めるタイプのものになります。
大きさは比較的大きく、薄いタイプが多いです。
薄いのでケージの下に入れてもケージが安定します。
外から暖めるタイプはだいたい床面の1／3が暖まるようなサイズを選ぶと良いです。
また、このタイプは、底が厚いケージには不向きです（水槽ケージ）。なかなか暖かくなりません。
底が薄く、熱伝導率が高いケージの場合はオススメです!

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床材

床材も寒くなってくると重要な役割を果たします。
ハムスターのお部屋を暖かく保ってくれる床材を選びましょう。
また、夏に比べて多めに入れてあげるとそれだけでも少ないよりは保温性があって暖かいです。

冬にオススメの床材2選！！

ウッドチップ系

こちらは健康体のハムスター向きの床材です。
保温性が抜群です。多めに入れてあげるとさらにgoodです
アレルギーや気管支炎などがあるハムスターにはオススメできません。また、場合によってアレルギーになってしまったり、鼻炎になる場合があります。
腫瘍などがある場合も使用しないほうが良いでしょう。
ですので、病気が心配な方にはおすすめできません。

コストパフォーマンスはとても良いので、安く済ませたい方にはおすすめです。

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紙系

紙系はアレルギーも少ないですし、ダストも少ないのでアレルギーのハムスターや気管支炎などのハムスターにもオススメの床材です。
ウッドチップ系には劣りますがフカフカにしてあげると寒く無いようです。
腫瘍のハムスターにもオススメです。
お値段は少しします。

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オススメできない床材について

「綿」
この時期多く目にする綿はハムスターの足に絡まったり、歯に絡まったりする事故が起きる場合があるのでオススメはしません。
確かに保温性に優れた床材なんですが、最悪足を切断したりすることも…(´;ω;｀)
もし、使用する場合は気をつけてください。
また、こちらは腫瘍が大きくなって破裂してしまった場合や、ハムスターに傷口がある場合はそこに絡みついてしまったりするのでそういった場合は使用を避けましょう。

「土」
管理人は使用したことが無いですが、保温性はないといえるでしょう。
また、土の場合、ハムスターの健康のバロメーターとなり得る便や尿状態を把握するのが困難と言えるのでオススメとはいえないです。

室温管理が大切

上記のような対策グッズを使用しながら、寒い時は暖房を入れて室温を管理してあげましょう。
ペットヒーターを入れていてもあまりにも寒いと冬眠してしまうこともあります。
ハムスターにとって適温で生活するのが一番快適になるのでしっかりと室温を管理しましょう。
特に老齢のハムスターや体調不良のハムスターの場合は、暖房をつけた上でペットヒーターを入れてあげましょう。

まとめ

寒い冬場はきちんとした室温管理と寒さ対策グッズを活用して快適な生活をさせてあげましょう。