2019年03月06日
ハムスターの健康チェック(定期健診)の大切さ!!
こんにちは!!
もう3月になりました。
早いですね(´・ω・`)花粉症なのできついです。
書きたい記事が何個かあるのですがなかなか書けずにおります。
今回は、ハムスターの健康チェックの大切さについてお話しさせていただきます。
私の飼っているハムスターについてですが、ここ1ヶ月の間に腫瘍ができてしまいました(-_-;)
ハムスターには多い病気ですが、驚きました
まだ、1才8カ月なので早いなと…('_')
そこでやっぱり思ったのが、1ヶ月に1度は健康チェックを行うべきだなーということです。
今回気が付いたのは、触っていて何となく違和感があるな…
お腹あたりにしこりっぽいものがあるなと思ったからです。
(私はある程度触診ができます)
病院につれて行ったらやっぱりしこりだと言われました。
1ヶ月前にも病院に行ってその時はなかったので、この1ヶ月の間にできたのだろうといわれました。
ハムスターは1ヶ月経つだけ健康状態が大きく変わります(-_-;)
定期健診が重要だなと改めて思いました。
ちなみに今回しこりができた場所は腹腔内になるのでこのまま内服を飲んで内科的な治療をしたいと思ってます。
・1ヶ月に1度は健康チェックに病院に行かれることをオススメします。(自宅で触診ができる場合を除く)
1ヶ月に1度は触診などの簡単な健康診断を行うことをオススメします。
動物病院の獣医師によって触診できない人もいるので、きちんとしたかかりつけを持つと良いです。
触診ができる獣医師は信頼できます。
・6ヶ月に1度はレントゲン検査をオススメします。
ハムスターには心臓疾患が多いです。
多くが心肥大を伴います。ですので、レントゲンを撮ると心臓が肥大しているかわかるのでたまにはレントゲンを撮りましょう。
2才以上のハムスターに多いので、2才の記念などに受診することをオススメします。
心臓疾患は最初は無症状ですが、進行すると胸水や肺水腫などになって呼吸が苦しくなります。早期発見という意味では定期的にレントゲンを撮ることをオススメします。
この点を日ごろから気を付けてみているとはやくに病気を発見できます。
・食欲はあるか?
食欲が落ちている時は、様子見をしないで病院に行きましょう。
・元気はあるか?
巣に閉じこもっていたりしていないか?
きちんと歩行ができているか?
高齢になると巣に閉じこもって寝ていることがおおくなります。
しかしながら、病気で具合が悪く巣からでてこないこともあるので、あまりにも元気がない場合は病院に行きましょう。
・尿、便は正常か?
血尿や軟便、下痢をしていないか?また、尿量、便の量が多かったり少なかったりしていないかを確認しましょう。
尿量が多い場合は、糖尿病の場合があります。
また、正常なハムスターは決して下痢をしません。
ですので、下痢をしている場合は必ず病院に行って便の検査をしてもらいましょう。
・毛並みは正常か?
ぼさぼさしてたり、脱毛、赤みはないか?
毛並みが悪い場合は、皮膚炎になっていたり、腫瘍ができていたり代謝不全が起きていたりする場合があるので1度病院で診てもらいましょう。
高齢の場合は、たまに毛づくろいが上手くできないためにぼさぼさになってしまう場合があります(´・ω・`)
・呼吸は荒くないか?
呼吸があらい場合は必ず病院に行ってレントゲンを撮ってもらいましょう。
ですので、触診を行いたい場合は、本当にハムスターの扱いが慣れてきてから行いましょう。
ハムスターは1ヶ月で健康状態が大きく変わります。
ですので、1ヶ月に1度は健康チェックを行いましょう。
もう3月になりました。
早いですね(´・ω・`)花粉症なのできついです。
書きたい記事が何個かあるのですがなかなか書けずにおります。
今回は、ハムスターの健康チェックの大切さについてお話しさせていただきます。
私の飼っているハムスターについてですが、ここ1ヶ月の間に腫瘍ができてしまいました(-_-;)
ハムスターには多い病気ですが、驚きました
まだ、1才8カ月なので早いなと…('_')
そこでやっぱり思ったのが、1ヶ月に1度は健康チェックを行うべきだなーということです。
今回気が付いたのは、触っていて何となく違和感があるな…
お腹あたりにしこりっぽいものがあるなと思ったからです。
(私はある程度触診ができます)
病院につれて行ったらやっぱりしこりだと言われました。
1ヶ月前にも病院に行ってその時はなかったので、この1ヶ月の間にできたのだろうといわれました。
ハムスターは1ヶ月経つだけ健康状態が大きく変わります(-_-;)
定期健診が重要だなと改めて思いました。
ちなみに今回しこりができた場所は腹腔内になるのでこのまま内服を飲んで内科的な治療をしたいと思ってます。
健康チェックの目安期間
・1ヶ月に1度は健康チェックに病院に行かれることをオススメします。(自宅で触診ができる場合を除く)
1ヶ月に1度は触診などの簡単な健康診断を行うことをオススメします。
動物病院の獣医師によって触診できない人もいるので、きちんとしたかかりつけを持つと良いです。
触診ができる獣医師は信頼できます。
・6ヶ月に1度はレントゲン検査をオススメします。
ハムスターには心臓疾患が多いです。
多くが心肥大を伴います。ですので、レントゲンを撮ると心臓が肥大しているかわかるのでたまにはレントゲンを撮りましょう。
2才以上のハムスターに多いので、2才の記念などに受診することをオススメします。
心臓疾患は最初は無症状ですが、進行すると胸水や肺水腫などになって呼吸が苦しくなります。早期発見という意味では定期的にレントゲンを撮ることをオススメします。
自宅でできる健康チェックについて
簡単に自宅でできる健康チェックについてご紹介させていただきます。この点を日ごろから気を付けてみているとはやくに病気を発見できます。
・食欲はあるか?
食欲が落ちている時は、様子見をしないで病院に行きましょう。
・元気はあるか?
巣に閉じこもっていたりしていないか?
きちんと歩行ができているか?
高齢になると巣に閉じこもって寝ていることがおおくなります。
しかしながら、病気で具合が悪く巣からでてこないこともあるので、あまりにも元気がない場合は病院に行きましょう。
・尿、便は正常か?
血尿や軟便、下痢をしていないか?また、尿量、便の量が多かったり少なかったりしていないかを確認しましょう。
尿量が多い場合は、糖尿病の場合があります。
また、正常なハムスターは決して下痢をしません。
ですので、下痢をしている場合は必ず病院に行って便の検査をしてもらいましょう。
・毛並みは正常か?
ぼさぼさしてたり、脱毛、赤みはないか?
毛並みが悪い場合は、皮膚炎になっていたり、腫瘍ができていたり代謝不全が起きていたりする場合があるので1度病院で診てもらいましょう。
高齢の場合は、たまに毛づくろいが上手くできないためにぼさぼさになってしまう場合があります(´・ω・`)
・呼吸は荒くないか?
呼吸があらい場合は必ず病院に行ってレントゲンを撮ってもらいましょう。
触診について
触診ははっきりいって難しいです。力加減を間違えると内蔵が傷ついてしまったり、子宮や、腫瘍が破裂してしまったりします。ですので、触診を行いたい場合は、本当にハムスターの扱いが慣れてきてから行いましょう。
まとめ
ハムスターは1ヶ月で健康状態が大きく変わります。
ですので、1ヶ月に1度は健康チェックを行いましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8614736
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック