2018年03月04日
ハムスターがエサを食べない原因とは? 対処法は?
こんにちは!
ここではハムスターが食欲不振になった時の原因と対処法、ごはんの与え方、おすすめのごはんについてお話しさせていただきます。
ハムスターがエサを食べなくなる原因は大きく分けて3つあります。
1つ目は食欲があるが食べることができない
2つ目は食欲自体がない
3つ目は老化によって硬いものが食べにくいこと
です。
初めてハムスターを飼われる方や触診や健康チェックなどができない場合は、どれに自分のハムスターが該当しているのかわからないと思いますので、対処法として早めに病院にハムスターを連れて行き診てもらうと良いでしょう。
1つ目の食欲はあるが食べることができない場合の原因の多くは、不正咬合です。
不正咬合は切歯と呼ばれる前歯の噛み合わせがなんらかの原因で、悪くなることによってごはんが食べれなくなってしまう病気です。
こちらの病気はハムスター自身は食欲があるのに食べれないとうことになります。
ですので、食べやすいものを与えると食べてくれます。
しかしながら、不正咬合の場合、動物病院にかかり歯を切るという処置を行う必要があります。
ハムスターの切歯は、常生歯と呼ばれるもので、一生伸び続けてしまいます。
噛み合せが悪いとそのまま伸びた歯があごに刺さってしまったり、貫通してしまったりしてしまうので、定期的に歯を切る必要があります。
定期的に歯を切って、適切な食事を与えるとさほど問題なく生活を送ることができます。
2つ目の食欲自体がないという場合は、何らかの病気が原因ということが多いです。
病気が原因の場合は、早めに動物病院にかかりましょう。
ハムスター基本的に限界まで体調が悪いことを隠します。
そのハムスターが食欲不振の場合は、かなり体調が悪くなっているといえます。
早めに病院で診てもらい、適切な対処を受けましょう。
なかなか動物病院に連れて行くまで時間がかかる場合は、ハムスターの好きなものを与えましょう。
ここでは食欲がなくても比較的食べてくれるごはんを紹介させていただきます。
(これは、時間稼ぎにしかならないので、早めに病院に連れていきましょう)
ハムスターの寿命はだいたい2才〜3才です。
2才近くになるともうかなりの老ハムといえます。
人もそうですが、年を取ってくると関節がぎくしゃくしてきたり、動きが遅くなってきたりします。
そうなった来ると硬いものを食べるのが難しくなって、ペレットを残してしまったり、食事の量が減ってしまったりします。
この場合は、高栄養なごはんや、食べやすい柔らかいごはんなどを与えると良いでしょう。
体重が下がってしまうと体力もなくなってしまうので、なるべく体重を下げないように心がけましょう。
食欲がない時は、少量でカロリーが取れるものを与えましょう。
例えばひまわりの種が好きな場合は、皮をむいたりして食べやすくして与えましょう。
もちろん体調が悪いので、ハムスターが食べる分だけ与えましょう
ここでは、食べやすいものをご紹介させていただきます。
チューブダイエットカケシアは、とてもカロリーが取ることができるミルクです。
犬猫用と書いてありますが、ハムスターも使用することができます。
水に溶いて与えると良いです。(ミルクなので与えすぎるとたまに便がゆるくなります。便がゆるくならなければ、好きなだけ与えても大丈夫です)
また、ハムスターが全く食欲がない時は、こまめにミルクを強制で与える必要があります。
ハムスターは全く食べない時間が続くと胃や腸にガスがたまってしまってしまい、最悪の場合それで亡くなってしまうことがあるので、食欲が全くない時はミルクを強制で与えましょう。
胃ガス腸ガスについてはこちら
チューブダイエット カケシアはこちら>>
ベジタブルサポートエキゾチックは、ブロッコリーなどの野菜の粉末になります。
栄養価も高く、嗜好性も高いので、野菜が好きなハムスターにおすすめです。
ベジタブルサポートエキゾチックはこちら>>
種子類が好きなハムスターにおすすめです。
粒が小さいので食べやすいです。種子なので、カロリーをとることもできます。
年を取っているハムスターや、不正咬合のハムスターにおすすめです。
ひえあわはこちら>>
豆腐は植物性たんぱく質なのでハムスターは食べても大丈夫です。
硬いものが食べにくい不正咬合のハムスターにオススメのごはんになります。
お豆腐にミルクや流動食をかけて与えるのも良いです。
プレーンのヨーグルトよりは、砂糖が入っている加糖のヨーグルトがオススメです。
ハムスターは甘党なのと、カロリーが取れるので加糖のヨーグルトが良いです。
お豆腐と同じようにミルクや流動食を混ぜて与えても良いでしょう!
ペレットは、ハムスターに必要な栄養素がバランスよく入っています。
食欲がなくなったり、不正咬合の場合は硬いものが食べにくくなるので、ペレットをふやかして与えると食べてくれる場合があります。
特に、高栄養なペレットがハムスターセレクションプロ パフォーマンスです。
普通のペレットに比べて高カロリー設計なので、少量でカロリーをとることができます。
また、他のペレットに比べてふやかしやすいです。(ふやかし時間が短いです)
ハムスターがごはんを食べなくなった場合は、動物病院に行くことができる場合は病院に行きましょう。
ハムスターは病気を隠します。ですので、早めに病院にかかりましょう。
動物病院にすぐにかかることができない場合は、自分のハムスターが好きなものを与え、ミルクや流動食など高栄養なものを与えましょう。
ここではハムスターが食欲不振になった時の原因と対処法、ごはんの与え方、おすすめのごはんについてお話しさせていただきます。
ハムスターがエサを食べなくなる原因
ハムスターがエサを食べなくなる原因は大きく分けて3つあります。
1つ目は食欲があるが食べることができない
2つ目は食欲自体がない
3つ目は老化によって硬いものが食べにくいこと
です。
初めてハムスターを飼われる方や触診や健康チェックなどができない場合は、どれに自分のハムスターが該当しているのかわからないと思いますので、対処法として早めに病院にハムスターを連れて行き診てもらうと良いでしょう。
食欲はあるが食べることができない
1つ目の食欲はあるが食べることができない場合の原因の多くは、不正咬合です。
不正咬合は切歯と呼ばれる前歯の噛み合わせがなんらかの原因で、悪くなることによってごはんが食べれなくなってしまう病気です。
こちらの病気はハムスター自身は食欲があるのに食べれないとうことになります。
ですので、食べやすいものを与えると食べてくれます。
しかしながら、不正咬合の場合、動物病院にかかり歯を切るという処置を行う必要があります。
ハムスターの切歯は、常生歯と呼ばれるもので、一生伸び続けてしまいます。
噛み合せが悪いとそのまま伸びた歯があごに刺さってしまったり、貫通してしまったりしてしまうので、定期的に歯を切る必要があります。
定期的に歯を切って、適切な食事を与えるとさほど問題なく生活を送ることができます。
食欲自体がない
2つ目の食欲自体がないという場合は、何らかの病気が原因ということが多いです。
病気が原因の場合は、早めに動物病院にかかりましょう。
ハムスター基本的に限界まで体調が悪いことを隠します。
そのハムスターが食欲不振の場合は、かなり体調が悪くなっているといえます。
早めに病院で診てもらい、適切な対処を受けましょう。
なかなか動物病院に連れて行くまで時間がかかる場合は、ハムスターの好きなものを与えましょう。
ここでは食欲がなくても比較的食べてくれるごはんを紹介させていただきます。
(これは、時間稼ぎにしかならないので、早めに病院に連れていきましょう)
老化現象によって硬いものが食べるのが億劫
ハムスターの寿命はだいたい2才〜3才です。
2才近くになるともうかなりの老ハムといえます。
人もそうですが、年を取ってくると関節がぎくしゃくしてきたり、動きが遅くなってきたりします。
そうなった来ると硬いものを食べるのが難しくなって、ペレットを残してしまったり、食事の量が減ってしまったりします。
この場合は、高栄養なごはんや、食べやすい柔らかいごはんなどを与えると良いでしょう。
体重が下がってしまうと体力もなくなってしまうので、なるべく体重を下げないように心がけましょう。
食欲がない時にオススメのハムスターごはん
不正咬合の場合も、下記で紹介するようなものを与えると食べてくれます・食欲がない時は、少量でカロリーが取れるものを与えましょう。
例えばひまわりの種が好きな場合は、皮をむいたりして食べやすくして与えましょう。
もちろん体調が悪いので、ハムスターが食べる分だけ与えましょう
ここでは、食べやすいものをご紹介させていただきます。
1チューブダイエットカケシア
チューブダイエットカケシアは、とてもカロリーが取ることができるミルクです。
犬猫用と書いてありますが、ハムスターも使用することができます。
水に溶いて与えると良いです。(ミルクなので与えすぎるとたまに便がゆるくなります。便がゆるくならなければ、好きなだけ与えても大丈夫です)
また、ハムスターが全く食欲がない時は、こまめにミルクを強制で与える必要があります。
ハムスターは全く食べない時間が続くと胃や腸にガスがたまってしまってしまい、最悪の場合それで亡くなってしまうことがあるので、食欲が全くない時はミルクを強制で与えましょう。
胃ガス腸ガスについてはこちら
チューブダイエット カケシアはこちら>>
2流動食 ベジタブルサポートエキゾチック
ベジタブルサポートエキゾチックは、ブロッコリーなどの野菜の粉末になります。
栄養価も高く、嗜好性も高いので、野菜が好きなハムスターにおすすめです。
ベジタブルサポートエキゾチックはこちら>>
3ひえあわ
種子類が好きなハムスターにおすすめです。
粒が小さいので食べやすいです。種子なので、カロリーをとることもできます。
年を取っているハムスターや、不正咬合のハムスターにおすすめです。
ひえあわはこちら>>
4 お豆腐
豆腐は植物性たんぱく質なのでハムスターは食べても大丈夫です。
硬いものが食べにくい不正咬合のハムスターにオススメのごはんになります。
お豆腐にミルクや流動食をかけて与えるのも良いです。
5ヨーグルト
プレーンのヨーグルトよりは、砂糖が入っている加糖のヨーグルトがオススメです。
ハムスターは甘党なのと、カロリーが取れるので加糖のヨーグルトが良いです。
お豆腐と同じようにミルクや流動食を混ぜて与えても良いでしょう!
6ペレットをふやかしごはん
(ハムスターセレクションプロ パフォーマンス)
(ハムスターセレクションプロ パフォーマンス)
ペレットは、ハムスターに必要な栄養素がバランスよく入っています。
食欲がなくなったり、不正咬合の場合は硬いものが食べにくくなるので、ペレットをふやかして与えると食べてくれる場合があります。
特に、高栄養なペレットがハムスターセレクションプロ パフォーマンスです。
普通のペレットに比べて高カロリー設計なので、少量でカロリーをとることができます。
また、他のペレットに比べてふやかしやすいです。(ふやかし時間が短いです)
まとめ
ハムスターがごはんを食べなくなった場合は、動物病院に行くことができる場合は病院に行きましょう。
ハムスターは病気を隠します。ですので、早めに病院にかかりましょう。
動物病院にすぐにかかることができない場合は、自分のハムスターが好きなものを与え、ミルクや流動食など高栄養なものを与えましょう。
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