Stay Home週間、Stay Home、Save Lives 自宅で、浮き・竿のメンテナンス その@の続きです。
浮きのメンテナンスが終わらないと釣りに行けません。
浮きが使えません!!
その@で出来た塗装で浮力が変わったので最適なオモリ負荷を調べて浮きに記載する作業です。
大きさ別にケースに入れました。
調整用のオモリ負荷を作ります。
スナップにハリスを通してかみつぶしを取り付けます。
まずは4種の錘負荷を作ってみました。
調整用海水入れのプラケースに目印の線を記入、
私はパスタの保管ケースを流用しました。
先日の釣行時に持って帰った海水を入れます。
浮きにスナップを取り付ける。
基本的に新品のうきを用意して錘負荷を確認して階層別に割り振りをする。
まずは大まかに、
再度、同じ階層にある浮きを階層分けをし細かく分ける。
階層分けのポイントとは
大きさの違う浮きでも同じ錘負荷で階層分けしました。
理由は釣り人ならお解りと思います。・・・・
次はオモリ負荷の番手の作成です。
今回はシールを貼ることにしました。
以前は油性ペンで書いたり、ハンコで印字したりしましたが
インクジェツトプリントのシールを使いました。
パソコンで作成しプリント。
カットして使いました。
浮きに貼り付けをする。(写真参照)
塗装前と再塗装後での番手にずれが出ますので
参考のために2つの番手があります、
シール表面保護・剥がれ防止の為にコーティングを考えて
ウレタン塗料にするかマニキュアにするかテストしました
変形や反り、剥がれが起きないかのテストです。
結果的にどちらのコーティングも変化が無く相性はOKでした。
完成です
待ち遠しいです ! グレシーズン !!
個人的考えのメンテナンスですので、参考程度にお考えください。
保障は有りません。
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