三宅島メジナ釣行記の投稿がありました
以下投稿内容です。
磯釣研究会 三宅島釣行記
3月24日から27日まで宿2泊の予定で三宅島釣行を企画しました。
[春に三日天気無し]のことわざ通り
仕事の休みと天気とが合わず、更に
昨今の「コロナ」の件も更に拍車をかけ、
どこにも行けず自宅待機、あ~~、でも自粛せねば!
でも・でも「全日本メジナ選手権大会」の最終日も近くなり
最後の釣行になるかな〜?デカバン、巨グレを目指して3人で
Let's go!(1人)、
Let's go!(2人)、
Let's go!(3人)、
天気予報、風、波 全て良好
船内で楽しい仲間と楽しい時間を過ごし、明日の釣りを夢見て熟睡、
揺れも無く三宅島伊ケ谷港am5:00に着岸、
着岸港は常宿に一番離れた場所にあり、はやる気持ちを抑えて安全運転で宿に入り
「大野原群島三本岳」渡礁を決めていましたので、えさ・コマセを積み込み渡船港へ。
渡船出港時間はAM6:00です。
渡船は既に予約済み、我々が予約した時は3名のみでしたが
渡船港で準備をしていたら、釣り人が集まり出し全員で8名。
お馴染みの顔ぶれで一安心
成栄丸で定刻am6:00いざ出船!!
三本岳周りは南西のうねりが時々〜〜、北東の風6mで、潮位が高く渡礁場所が限られる
エビ根本場に2名、我々は目的の磯に乗れず船長よりの指示で、マカド根へ
成栄丸は海の様子を見て〜〜〜表本場から〜〜裏本場に回り渡礁する。
マカド根には我々3名と上物師1名、底物師の2名が渡礁、
うねりが入りタイミングが難しい! チャカ着け場は
のりが ””べった~り”” 滑りやすいので、慎重に渡礁した
それぞれ好きなポイントで釣りを開始
表本場(PM)
裏本場 (PM)
こませを撒くとエサ取りの猛攻
タカベの下にイズスミ、その下に黒い影が見える
タカベ
表本場
潮流は安定しない
うねりのサラシが大きく出る
当然サラシも安定しない
でもポツポツとイズスミ・タカベと本命が掛る
エビ根本場を望む
遠くに見える釣り人も北東の風を背に受けて竿を出しているが寒いだろうな〜
裏本場での釣果 (1人take out 分)
撤収後の帰路
クチブトメジナが大半で当たりが繊細、居食い、エサ取り多数の一日でした。
腕がパンパン!手のひらが攣る! でも大変楽しい時間を過ごせました。
次は
宿での食事タイム
釣り友
あ〜と言う間に
熟睡 ぐ〜〜 ・ クウ〜〜 ・ が〜〜
早寝・早起きで2日目に突入!!
渡船場には大勢の釣り人が集まりました
総勢12名ですが見慣れた顔ぶれ
全磯連関東支部の仲間が多数ですので一安心
我ら磯釣研究会、チーム碧、クラブ一竿、
先日より水温が下がり18.3℃。
エサ取りが少なくなる事を期待して
食いが悪くなるか?
いい方に変わり大型オナガが出るか?
色々思考が錯綜する、
大根
文蔵
青根
エビ根全景
チャカ着場
流れ弱いし更に安定しない
潮位も下がりハエ根が良く見える
大石も見える
綺麗なオナガです、45〜48cm
細ハリス厳禁、8〜10号を基準に。
キープ11枚
オナガ8枚、クチブト3枚
三本岳のオナガの突っ込みは最高です!!
ちなみに私の竿は4号遠征タイプ
抜き上げを基本としています。
小さい魚は要りません。
最大魚
三本岳としては魚の大きさに悔いが残りますが
オナガメジナの数釣りと大型のイズスミの強い引きを味わい、
美味しいタカベもキープし、更に2日間も渡礁出来て、
本当に楽しい時間を過ごせました。
三宅島有り難う!!。また来ます! さようなら!!
最後までご覧頂き (人''▽`)ありがとう☆ございます。
全磯連関東支部では新入会員を募集しております。
個人あるいは既に活動中の倶楽部単位での入会も出来ます。
和気あいあい!楽しい釣りを一緒にしましょう。
ご連絡をお待ち致します。
磯釣研究会 星野
全磯連関東支部HP
https://www.iso-tsuri.com/
磯釣りランキング
2020年03月30日
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