クチブト、尾長グレ絶好調の三宅島。釣果報告です。
ポイント磯クラブの例会で三宅島に入った8名。
うねりの影響により渡船はできなくってもマイペンライ。
前日に絶好調だった和田へ6名でGO!
磯釣研究会の星野さんとツル根の駐車場で合流。軽やかにツル根の崖を降り、先端に2名、ワンドに5名が並びました。
朝一番から40オーバーのクチブトが竿を曲げ、37〜38センチなんてブリ上げ。まさにシーズン真っ盛り!
9時すぎから風が変わると波が出て、バッカンごとマキエをしちゃうアクシデントもありましたが、納竿まで竿は曲がりっぱなしで、入れ食いを堪能(帰りのバッカンが重た〜い)
当日のハイライトは10時すぎ。
左の払い出しを丹念に攻めていた和田デビュー戦の稜真会員(平成15年生まれ)の仕掛けにきました。
バッカン丸ごとのマキエが効いたのか?
左の払い出しの切れ目で仕掛けが馴染んだその時、ウキが加速度をつけて海中に引き込まれ一瞬で竿は満月、道糸はキンキンと悲鳴をあげる大物のあたり。磯際の根に向かって猛烈に走る魚を柔らかめの竿でいなして、いなして・・。
真っ白なサラシの中を割って水面に浮いたのは、寒の時期ならではのデップリしたクチブトグレ。
この魚がこの日の最長寸44.2センチ。
そして、和田から駐車場まで、魚いっぱいで重たいはずの背負子をかついでも、息もきれず、足取り軽やかにかけあがっていきます。すごい。
グレ釣りならば、師匠のじっちゃんを越えたか?
↓ 稜真会員。最長寸のクチブト(おめでとうございます)
↓ 稜真会員。釣った魚は自分でさばきます(美しいおつくりです)
↓ 汗はボタボタ、足はガクガクで、ヘロヘロになってあがってくる会員(運動不足です)
全磯連関東支部HP
https://www.iso-tsuri.com/
2019年02月23日
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