2018年07月03日
メークロン市場から列車でバンコクに帰ろう!(メークロン〜バーンレーム)
11時15分メークロン着の列車を見物したら、折り返しのメークロン発、バーンレーム行きの列車に乗り込みましょう!
前述の通りチケットは、格安の10バーツです。(日本円35円)
チケットは、列車前の券売所で購入します。
小さな駅なのですぐにわかります。
列車に乗り込む前に必ず水を買い求めましょう。
駅構内の売店で冷えた(ペットボトル入りの)水を売ってます。
ローカル路線なので当然、エアコンは、ありません。
「なんだって?!、エアコンなしの列車に乗らないといけないの?」
たしかに日本の感覚で行くとあり得ません。
快適エアコン、送迎付きオプショナルツアーご希望の方は、
この、メークロン市場の列車見物、オプショナルツアーもありますので、面倒なくおまかせで行きたい方には、4000円余りでツアーに参加できる下記をご参考ください。
申し訳け程度に天井吊り下げの扇風機が回っています。
列車が動き始めるまでは、暑いですが動き始めると窓を全開にでき風が入り心地いいです。
いよいよ、出発です。
車輌は、旧式の日本の国鉄時代に四国で走っていたようなディーゼル機動車で、振動、エンジン音が懐かしく、子供のころにのった国鉄車両を思い出しました。
メークロン市場の横スレスレをゆっくりと通過していきます。
列車からみた、市場内は、メークロンの地元民より、外国人観光客の方が圧倒的に多いです。
皆、一心不乱に(インスタ映え)を撮影していました(笑)
メークロンを出発すると、タイの田舎を列車は、走ります。
海老の養殖場があったり、水田があったり、のどかな雰囲気がとてもいいです。
海老は、日本への輸出用でしょうか?
バンコクのおすすめホテル
メークロン出発後、何ヵ所か駅に停車しますが乗降客は、1、2名程度でゆったりとした時間が流れます。
タイの無人駅(下記画像)です。
この路線は、単線の上、通過列車も少ないので、線路に柵などは、ありません。
日本では考えられませんが、、
余談ですがタイは、今、雨期の真っただ中でほぼ、毎日スコールがあります。前回私が別の旅行先ですが雨に降られその時は、普通のスニーカーで行動しており靴がずぶ濡れになり靴下まで浸透し、不快な思いをしました、かといって雨靴を別に持っていくのも大変です。
傘のように晴雨兼用でデザインもそこそこ価格も手頃の雨靴は、無いものかと検索し、今回は、晴雨兼用靴でタイのスコールを快適に乗り切りました。(下記御参考ください)
ただし、靴擦れ防止のため旅行前に「ならし」履きを強くおすすめします。
メークロンを出発して、約1時間、進行方向右手に立派なタイ風仏教寺院が見えてくると終点バーンレームも間近です。
単線なのでほぼ定刻通り、遅れることもなくバーンレーム駅へ、、
バーンレーム駅到着です。
線路はここで行き止まりですがその先左手に、無料のトイレがあるのでここの利用をおすすめします。
下車後、前述の寺院を右手に見ながら徒歩、直進で対岸へ渡る船着き場をめざします。
下記のようなローカルな道を歩きます。
5,6分ほど歩くと左手にトタン屋根の露店が少しあるアーケード(と呼ぶには、少し難がありますが)がありますのでそこを左折し50メートルでターチン川の渡し舟です。
左折直後、角の露店のお姉さんがにこやかに
「あぁ、渡し舟(船着き場)は、あっちだよ」
と慣れた様子で教えてくれますよ。
アーケード?を抜けるとターチン川が見えてきます。
ターチン川の渡し舟の代金は、3バーツ(10円)です。
こんな料金で燃料代、人件費、でるのでしょうか?
他人事ながら心配になってきます。
旅行者的には、安くてありがたいのですが、、、
お見合い保証ありの仲人型結婚相談所ウェブコン
バイクも船で渡ります
海も近いので潮の香りも漂ってきます。
船旅は、5分ほどで終了です。
対岸マハーチャイ駅最寄りの船着き場につきました。
なお、マハーチャイからバンコクまでは、下記URLをご参考ください。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/53/0
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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前述の通りチケットは、格安の10バーツです。(日本円35円)
チケットは、列車前の券売所で購入します。
小さな駅なのですぐにわかります。
列車に乗り込む前に必ず水を買い求めましょう。
駅構内の売店で冷えた(ペットボトル入りの)水を売ってます。
ローカル路線なので当然、エアコンは、ありません。
「なんだって?!、エアコンなしの列車に乗らないといけないの?」
たしかに日本の感覚で行くとあり得ません。
快適エアコン、送迎付きオプショナルツアーご希望の方は、
この、メークロン市場の列車見物、オプショナルツアーもありますので、面倒なくおまかせで行きたい方には、4000円余りでツアーに参加できる下記をご参考ください。
申し訳け程度に天井吊り下げの扇風機が回っています。
列車が動き始めるまでは、暑いですが動き始めると窓を全開にでき風が入り心地いいです。
いよいよ、出発です。
車輌は、旧式の日本の国鉄時代に四国で走っていたようなディーゼル機動車で、振動、エンジン音が懐かしく、子供のころにのった国鉄車両を思い出しました。
メークロン市場の横スレスレをゆっくりと通過していきます。
列車からみた、市場内は、メークロンの地元民より、外国人観光客の方が圧倒的に多いです。
皆、一心不乱に(インスタ映え)を撮影していました(笑)
メークロンを出発すると、タイの田舎を列車は、走ります。
海老の養殖場があったり、水田があったり、のどかな雰囲気がとてもいいです。
海老は、日本への輸出用でしょうか?
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メークロン出発後、何ヵ所か駅に停車しますが乗降客は、1、2名程度でゆったりとした時間が流れます。
タイの無人駅(下記画像)です。
この路線は、単線の上、通過列車も少ないので、線路に柵などは、ありません。
日本では考えられませんが、、
余談ですがタイは、今、雨期の真っただ中でほぼ、毎日スコールがあります。前回私が別の旅行先ですが雨に降られその時は、普通のスニーカーで行動しており靴がずぶ濡れになり靴下まで浸透し、不快な思いをしました、かといって雨靴を別に持っていくのも大変です。
傘のように晴雨兼用でデザインもそこそこ価格も手頃の雨靴は、無いものかと検索し、今回は、晴雨兼用靴でタイのスコールを快適に乗り切りました。(下記御参考ください)
ただし、靴擦れ防止のため旅行前に「ならし」履きを強くおすすめします。
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メークロンを出発して、約1時間、進行方向右手に立派なタイ風仏教寺院が見えてくると終点バーンレームも間近です。
単線なのでほぼ定刻通り、遅れることもなくバーンレーム駅へ、、
バーンレーム駅到着です。
線路はここで行き止まりですがその先左手に、無料のトイレがあるのでここの利用をおすすめします。
下車後、前述の寺院を右手に見ながら徒歩、直進で対岸へ渡る船着き場をめざします。
下記のようなローカルな道を歩きます。
5,6分ほど歩くと左手にトタン屋根の露店が少しあるアーケード(と呼ぶには、少し難がありますが)がありますのでそこを左折し50メートルでターチン川の渡し舟です。
左折直後、角の露店のお姉さんがにこやかに
「あぁ、渡し舟(船着き場)は、あっちだよ」
と慣れた様子で教えてくれますよ。
アーケード?を抜けるとターチン川が見えてきます。
ターチン川の渡し舟の代金は、3バーツ(10円)です。
こんな料金で燃料代、人件費、でるのでしょうか?
他人事ながら心配になってきます。
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バイクも船で渡ります
海も近いので潮の香りも漂ってきます。
船旅は、5分ほどで終了です。
対岸マハーチャイ駅最寄りの船着き場につきました。
なお、マハーチャイからバンコクまでは、下記URLをご参考ください。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/53/0
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