2019年06月30日
タイ、バンコク和食屋事情
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
タイに旅行に行くと、トムヤンクンやナイトマーケットでの屋台料理、また、パックツアーならば、タイ古典舞踊などを見ながらの食事なども楽しみの一つですよね。
しかし、スパイシーなタイ料理ばかり食べていると、短期の旅行中とはいえ、日本の和食が食べたくなることがあります。
幸いなことにタイ、特にバンコクには、多数の日本料理店、和食店、居酒屋、ラーメン店などあり選択の幅もかなり広くなっています。
そこで、特に私のような、現役世代でなかなか長期休暇がとれにくい短期旅行者でも比較的アクセスのよい場所にある和食店を掲載してみました。
ご参考にどうぞ。
今回のバンコク滞在は、ホープランドホテル46でした。
ご存知のようにこのホープランドホテル46、最寄り駅のプラカノン駅周辺には、和食店も多数あり、店選びには、困りません。
ホテル徒歩2分の裏手の路地にある「うま食堂」に行ってみました。
まず、1軒目、うま食堂があるのは、ちょうどホテル前を走るスクンビット通り(BTSの高架が走る通り)と並行に走る1本裏手の静かな通りです。
ちなみに、昨年(2018年6月)バンコクに来た時には、プラカノン駅に、うま食堂を、見つけました。てっきり、うま食堂の「うま」は、「旨い」の「うま」だと思っておりましたがお店のロゴマークを見るとHorseの馬でした。
話が回りくどくなりましたが、BTSプラカノン駅周辺BTSには、5軒のうま食堂があるということになります。(2019年6月時点)
上記画像は、うま食堂本店です。
こちらのお店の定食は、だいたい180バーツ(630円)前後と日本とほぼ同じか1割ほど安い価格でしょうか。
中々、リーズナブルです。
しかも、麦茶は、飲み放題です。(といっても、そんなに飲めるものでは、ありませんが、、)
ご存知のように他の和食店では、ミネラルウォーター、緑茶などは、別料金のお店も多いです。
エビフライ定食
コロッケ定食
プラカノン駅近くには、もう一軒、うま食堂があります。
こちらのうま食堂の方がやや小さく、こじんまりとした店内です。
こちら、うま食堂のメニューブックに(場末の定食屋)とありますが、日本の定食屋のようなマッタリ感、マンガ本が常備、日本のテレビ番組が流れる店内。
まさに、良い意味での場末感があり、落ち着いて食事でき、バンコクの喧騒に疲れた体に優しいお店でした。
こちらは、所変わってタニヤ
日本人駐在員の皆様の歓楽街といったところでしょうか。
日本語看板があふれ、今、自分が、バンコクにいるのを忘れ、日本のどこかの地方都市の歓楽街にいるのかと錯覚するほどです。
BTSの最寄り駅は、サラデーン駅で1番出口付近から正面に日本語の怪しい看板が見えるのですぐにわかります。
詳しくは、下記URLでどうぞ。(パッポンナイトマーケットの記事、行き方です)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/49/0
タニヤ通り
タニヤの横に並行して走るパッポン通りには、ナイトマーケットで有名なパッポンナイトマーケットもあります。
BTSで行くパッポンナイト記事は、こちら
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/49/0
ラーメン店もあります。
日本の町中華屋風の桃太郎
ご存じのようにタニヤは、こんなお店や
あんなお店が
たくさんあります。
タニヤにある町中華のお店へ、行ってみました。
天津飯
餃子
店内の様子
場所柄、飲食代金は、少しお高めですね。
しかし、この場所なら、こんなものだと思います。
天津飯440バーツ(1人前は、220バーツ、770円です)
餃子10個190バーツ(665円)
スワンナプーム国際空港のKIN Ramen
こちらのKinラーメン(KIN ramen)は、日系資本では、なくタイ資本の日本食チェーン店で、バンコク市内でもあちこちで見かけることができます。
メニュー
外国によくある料理とミネラルウォーターとのセット商品
Kinラーメン
セットの餃子
下記は、レシートのみですが、BTSエカマイ駅直結のゲートウェイモール内にある幸楽苑ラーメンです。
こちらのゲートウェイ、エカマイには、居酒屋北海道などそのほか5,6店舗の和食系飲食店はあり、こちらもなかなか良いです。(モール内には、日本のツルハドラッグもあります)
蛇足ですがBTS沿線では、プロンポン駅周辺にも和食店が点在しています。
今回は、プロンポン周辺には、用事は、なかったのですが同行の連れが
「お好み焼きが食べたい」
と言い出したので私が唯一知っているお好み焼き屋(正確には、和食店)に行きました。
タイ人の従業員が隣のテーブルで家庭用ホットプレートでお好み焼きを焼いてくれますよ。(笑)
そのお店は、プロンポン駅、徒歩、2分なのですが少しわかりにくいです。(ナントラスクンビット39ホテル前の「どんどん」というお店です。
ナントラスクンビット39ホテルへは、下記URLどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/41/0
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
機内持ち込み格安スーツケースは、こちらでどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/192/0
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
タイに旅行に行くと、トムヤンクンやナイトマーケットでの屋台料理、また、パックツアーならば、タイ古典舞踊などを見ながらの食事なども楽しみの一つですよね。
しかし、スパイシーなタイ料理ばかり食べていると、短期の旅行中とはいえ、日本の和食が食べたくなることがあります。
幸いなことにタイ、特にバンコクには、多数の日本料理店、和食店、居酒屋、ラーメン店などあり選択の幅もかなり広くなっています。
そこで、特に私のような、現役世代でなかなか長期休暇がとれにくい短期旅行者でも比較的アクセスのよい場所にある和食店を掲載してみました。
ご参考にどうぞ。
今回のバンコク滞在は、ホープランドホテル46でした。
ご存知のようにこのホープランドホテル46、最寄り駅のプラカノン駅周辺には、和食店も多数あり、店選びには、困りません。
ホテル徒歩2分の裏手の路地にある「うま食堂」に行ってみました。
まず、1軒目、うま食堂があるのは、ちょうどホテル前を走るスクンビット通り(BTSの高架が走る通り)と並行に走る1本裏手の静かな通りです。
ちなみに、昨年(2018年6月)バンコクに来た時には、プラカノン駅に、うま食堂を、見つけました。てっきり、うま食堂の「うま」は、「旨い」の「うま」だと思っておりましたがお店のロゴマークを見るとHorseの馬でした。
話が回りくどくなりましたが、BTSプラカノン駅周辺BTSには、5軒のうま食堂があるということになります。(2019年6月時点)
上記画像は、うま食堂本店です。
こちらのお店の定食は、だいたい180バーツ(630円)前後と日本とほぼ同じか1割ほど安い価格でしょうか。
中々、リーズナブルです。
しかも、麦茶は、飲み放題です。(といっても、そんなに飲めるものでは、ありませんが、、)
ご存知のように他の和食店では、ミネラルウォーター、緑茶などは、別料金のお店も多いです。
エビフライ定食
コロッケ定食
プラカノン駅近くには、もう一軒、うま食堂があります。
こちらのうま食堂の方がやや小さく、こじんまりとした店内です。
こちら、うま食堂のメニューブックに(場末の定食屋)とありますが、日本の定食屋のようなマッタリ感、マンガ本が常備、日本のテレビ番組が流れる店内。
まさに、良い意味での場末感があり、落ち着いて食事でき、バンコクの喧騒に疲れた体に優しいお店でした。
こちらは、所変わってタニヤ
日本人駐在員の皆様の歓楽街といったところでしょうか。
日本語看板があふれ、今、自分が、バンコクにいるのを忘れ、日本のどこかの地方都市の歓楽街にいるのかと錯覚するほどです。
BTSの最寄り駅は、サラデーン駅で1番出口付近から正面に日本語の怪しい看板が見えるのですぐにわかります。
詳しくは、下記URLでどうぞ。(パッポンナイトマーケットの記事、行き方です)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/49/0
タニヤ通り
タニヤの横に並行して走るパッポン通りには、ナイトマーケットで有名なパッポンナイトマーケットもあります。
BTSで行くパッポンナイト記事は、こちら
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/49/0
ラーメン店もあります。
日本の町中華屋風の桃太郎
ご存じのようにタニヤは、こんなお店や
あんなお店が
たくさんあります。
タニヤにある町中華のお店へ、行ってみました。
天津飯
餃子
店内の様子
場所柄、飲食代金は、少しお高めですね。
しかし、この場所なら、こんなものだと思います。
天津飯440バーツ(1人前は、220バーツ、770円です)
餃子10個190バーツ(665円)
スワンナプーム国際空港のKIN Ramen
こちらのKinラーメン(KIN ramen)は、日系資本では、なくタイ資本の日本食チェーン店で、バンコク市内でもあちこちで見かけることができます。
メニュー
外国によくある料理とミネラルウォーターとのセット商品
Kinラーメン
セットの餃子
下記は、レシートのみですが、BTSエカマイ駅直結のゲートウェイモール内にある幸楽苑ラーメンです。
こちらのゲートウェイ、エカマイには、居酒屋北海道などそのほか5,6店舗の和食系飲食店はあり、こちらもなかなか良いです。(モール内には、日本のツルハドラッグもあります)
蛇足ですがBTS沿線では、プロンポン駅周辺にも和食店が点在しています。
今回は、プロンポン周辺には、用事は、なかったのですが同行の連れが
「お好み焼きが食べたい」
と言い出したので私が唯一知っているお好み焼き屋(正確には、和食店)に行きました。
タイ人の従業員が隣のテーブルで家庭用ホットプレートでお好み焼きを焼いてくれますよ。(笑)
そのお店は、プロンポン駅、徒歩、2分なのですが少しわかりにくいです。(ナントラスクンビット39ホテル前の「どんどん」というお店です。
ナントラスクンビット39ホテルへは、下記URLどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/41/0
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
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そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
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機内持ち込み格安スーツケースは、こちらでどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/192/0
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