2019年06月15日
BTS でファームチョラケーへ行こう!
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の街歩きは、バンコク郊外サムットプラカーンにあるクロコダイルファーム訪問です。
タイ語では、ファームチョラケー(ワニ園)といいます。
タクシーでは、クロコダイルファームでまず、通じますが運転手によっては、通じない場合があります。
しかし、「ファームチョラケー」であれば間違いありません。
BTS のケーハ(Kheha)駅までの路線延伸で益々、行き易くなったクロコダイルファーム(ファームチョラケー)を訪ねてみました。(BTSでケーハ駅まで30分で行き、駅前からタクシー10分、以上です。詳しくは、下記でどうぞ)
行き方(アクセス方法)は、簡単です。
バンコク繁華街のBTSアソークやサイアムからBTS スクンビット線に乗車します。
乗り換えなしで終点ケーハまで行きます。
途中から、乗降客は、徐々に減っていき、終点ケーハにつく頃には、BTS 車内は、貸切状態になります。
バンコクの中心を抜けると車窓の風景も変わってきてちょっとした電車旅も楽しめます。。
ファームチョラケーのあるサムットプラカーンは、工業団地があったり、車窓の雰囲気もまだまだ、のどかでタイの田舎の雰囲気です。
ケーハ駅に到着しました。
そこからタクシーで10分でファームチョラケー(クロコダイルファーム)到着です。
下記画像は、ケーハ駅ですが、BTS ケーハの出口階段をおりると客待ちタクシー(黄色や緑色の車体)が数台停まっています。
ケーハからタクシーで10分ほど走り住宅街を抜けるとファームチョラケー(クロコダイルファーム)です。
入場料金は、350バーツとこちらも外国人料金と少々お高めです。
ちなみに、タイ人は、60バーツだそうです。
こちらの施設は、日本人観光客は、ほとんどいません。
しかし、ここにもいました。
中国人団体観光客。
どうも、こちらのクロコダイルファームは、中国の団体旅行のルートに組み込まれているようで、園の駐車場には、中国人団体観光客専用のバスがたくさん停まっていました。
まず、入場すると、お土産屋台が30メートルほどあります。
お土産屋台
続いて、虎やチンパンジーとの記念撮影コーナーです。
(もちろん別料金です。笑)
虎は、鎖に繋がれてはいますが、虎と肩を組んで撮影している中国人がいました。(人慣れしているとはいえ、少し怖いですね)
チンパンジー君とも、記念撮影できますが、(暑さのせい)で機嫌が悪いのか?(連日の芸の披露)でストレスがたまっているのか?
よくわかりませんが、お客さんに空の紙コップを投げつけていました。
少々ストレス過多気味のチンパンジー君
チンパンジーの赤ちゃんと一緒に記念撮影している観光客がいたり、サルの展示があったりなどこちらの施設は、クロコダイルファームという名前ですが、どちらかというと動物園的ですね。
ポニーもいますが、彼も暑さに参っていました。
カバのエサやりは、オススメです。(これは、楽しいです)
カバ池の横で20バーツでバナナを購入します。
そして、カバ池に行くとカバが近づいてきて大きな口を開けてくれます。(パブロフの犬状態です)
日本の動物園では、あり得ない動物との近さです。
もちろん、画像も撮り放題です。
ワニへのエサやり、こちらは、この園のメインですが、こちらも20バーツで楽しめます。(つい、エサやりに夢中になり、画像は、ありません。)
代わりに、ワニ池の画像をどうぞ。
この一面の緑色の藻の下にワニがたくさんいます。
画像的には、ただの緑色の池ですが、、
定期的にエレファントショーもあります。
ショー自体は、ありきたりのショーですが、ショーに出演前の裏方の象も間近で見ることができます。(こちらも日本と違ってギリギリまで近づくことができます。もちろん自己責任ですが、)
本格的な象乗り体験!
本格的な象乗り体験!
エレファントショーの合間には、こちらの園のメインイベントであるクロコダイルショーが開催されます。
口を開いたクロコダイルの中に足を入れたり頭を入れる、お馴染みのショーです。
今回のショーは、何事もなく終了しましたが、たまに、クロコダイルに頭を噛まれたりするそうです。
園内には、はるか昔に日本で使用されていたであろう、子供向けの乗り物がありました。
目が完全にイってますね。(笑)
ARALE ちゃんもタイでは、健在です。
何とも風変わりな動物園ですが、格安で象乗り体験ができたり、日本では、見られない過激なクロコダイルショー(ワニショー)があったり、子連れバンコク旅行でお越しの方も大人も子供も楽しめる施設だと思いました。
バンコク市内からも比較的手軽にいけます。
興味のあるかた、ぜひ、どうぞ。
(園内の緑色の池で藻にまみれて水遊びするホワイトタイガーですが、藻の池に入り出てくると、背中が緑色になってるのは、笑えますね)
動物のエサは、すべて20バーツと格安です。
ちなみに、こちらのクロコダイルファームからバンコクへ帰る時には、園の出口付近に停まっているタクシーを利用するしか方法は、ありません。
基本的には、メーターを使っては、くれません。
なので、帰りもタクシーでバンコク市内へ帰るのではなく、最寄り駅のケーハまでと運転手に頼みました。
運転手は、80バーツでどうだ、と言ってきましたが、周辺は、田舎で流しのタクシーも皆無なので80で乗車しました。(ちなみに、ケーハまでは、メーター使用で60バーツなので、この程度なら許容範囲ですが、100バーツ以上ふっかけてきた場合は、運転手の機嫌を損ねぬ程度に交渉した方がよさそうです。他に代替交通がないので足許も見られているので交渉もほどほどが良さそうです。最悪150バーツでも歩くよりは、マシですが、、)
バンコク フリータイムは、こちらでどうぞ。
ちなみに今回タイで利用したWi-Fi接続は、下記「タイデータ」を利用してみました。
自宅郵送、郵便ポスト返却のシステムは、初めての利用でしたが返信用レターパックも同封されており、帰国後翌日までにポスト投函(返却)すればよかったので、慌ただしくなくよかったです。(こんな感じでヤマト便で送られてきました。)
肝心の接続の方は、詳細な説明書もあったので簡単に接続できました。
グーグルマップ検索,SNS投稿もサクサクでき快調でした。
ご参考にどうぞ。
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
空港レンタルなら、下記どうぞ。
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当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の街歩きは、バンコク郊外サムットプラカーンにあるクロコダイルファーム訪問です。
タイ語では、ファームチョラケー(ワニ園)といいます。
タクシーでは、クロコダイルファームでまず、通じますが運転手によっては、通じない場合があります。
しかし、「ファームチョラケー」であれば間違いありません。
BTS のケーハ(Kheha)駅までの路線延伸で益々、行き易くなったクロコダイルファーム(ファームチョラケー)を訪ねてみました。(BTSでケーハ駅まで30分で行き、駅前からタクシー10分、以上です。詳しくは、下記でどうぞ)
行き方(アクセス方法)は、簡単です。
バンコク繁華街のBTSアソークやサイアムからBTS スクンビット線に乗車します。
乗り換えなしで終点ケーハまで行きます。
途中から、乗降客は、徐々に減っていき、終点ケーハにつく頃には、BTS 車内は、貸切状態になります。
バンコクの中心を抜けると車窓の風景も変わってきてちょっとした電車旅も楽しめます。。
ファームチョラケーのあるサムットプラカーンは、工業団地があったり、車窓の雰囲気もまだまだ、のどかでタイの田舎の雰囲気です。
ケーハ駅に到着しました。
そこからタクシーで10分でファームチョラケー(クロコダイルファーム)到着です。
下記画像は、ケーハ駅ですが、BTS ケーハの出口階段をおりると客待ちタクシー(黄色や緑色の車体)が数台停まっています。
ケーハからタクシーで10分ほど走り住宅街を抜けるとファームチョラケー(クロコダイルファーム)です。
入場料金は、350バーツとこちらも外国人料金と少々お高めです。
ちなみに、タイ人は、60バーツだそうです。
こちらの施設は、日本人観光客は、ほとんどいません。
しかし、ここにもいました。
中国人団体観光客。
どうも、こちらのクロコダイルファームは、中国の団体旅行のルートに組み込まれているようで、園の駐車場には、中国人団体観光客専用のバスがたくさん停まっていました。
まず、入場すると、お土産屋台が30メートルほどあります。
お土産屋台
続いて、虎やチンパンジーとの記念撮影コーナーです。
(もちろん別料金です。笑)
虎は、鎖に繋がれてはいますが、虎と肩を組んで撮影している中国人がいました。(人慣れしているとはいえ、少し怖いですね)
チンパンジー君とも、記念撮影できますが、(暑さのせい)で機嫌が悪いのか?(連日の芸の披露)でストレスがたまっているのか?
よくわかりませんが、お客さんに空の紙コップを投げつけていました。
少々ストレス過多気味のチンパンジー君
チンパンジーの赤ちゃんと一緒に記念撮影している観光客がいたり、サルの展示があったりなどこちらの施設は、クロコダイルファームという名前ですが、どちらかというと動物園的ですね。
ポニーもいますが、彼も暑さに参っていました。
カバのエサやりは、オススメです。(これは、楽しいです)
カバ池の横で20バーツでバナナを購入します。
そして、カバ池に行くとカバが近づいてきて大きな口を開けてくれます。(パブロフの犬状態です)
日本の動物園では、あり得ない動物との近さです。
もちろん、画像も撮り放題です。
ワニへのエサやり、こちらは、この園のメインですが、こちらも20バーツで楽しめます。(つい、エサやりに夢中になり、画像は、ありません。)
代わりに、ワニ池の画像をどうぞ。
この一面の緑色の藻の下にワニがたくさんいます。
画像的には、ただの緑色の池ですが、、
定期的にエレファントショーもあります。
ショー自体は、ありきたりのショーですが、ショーに出演前の裏方の象も間近で見ることができます。(こちらも日本と違ってギリギリまで近づくことができます。もちろん自己責任ですが、)
本格的な象乗り体験!
本格的な象乗り体験!
エレファントショーの合間には、こちらの園のメインイベントであるクロコダイルショーが開催されます。
口を開いたクロコダイルの中に足を入れたり頭を入れる、お馴染みのショーです。
今回のショーは、何事もなく終了しましたが、たまに、クロコダイルに頭を噛まれたりするそうです。
園内には、はるか昔に日本で使用されていたであろう、子供向けの乗り物がありました。
目が完全にイってますね。(笑)
ARALE ちゃんもタイでは、健在です。
何とも風変わりな動物園ですが、格安で象乗り体験ができたり、日本では、見られない過激なクロコダイルショー(ワニショー)があったり、子連れバンコク旅行でお越しの方も大人も子供も楽しめる施設だと思いました。
バンコク市内からも比較的手軽にいけます。
興味のあるかた、ぜひ、どうぞ。
(園内の緑色の池で藻にまみれて水遊びするホワイトタイガーですが、藻の池に入り出てくると、背中が緑色になってるのは、笑えますね)
動物のエサは、すべて20バーツと格安です。
ちなみに、こちらのクロコダイルファームからバンコクへ帰る時には、園の出口付近に停まっているタクシーを利用するしか方法は、ありません。
基本的には、メーターを使っては、くれません。
なので、帰りもタクシーでバンコク市内へ帰るのではなく、最寄り駅のケーハまでと運転手に頼みました。
運転手は、80バーツでどうだ、と言ってきましたが、周辺は、田舎で流しのタクシーも皆無なので80で乗車しました。(ちなみに、ケーハまでは、メーター使用で60バーツなので、この程度なら許容範囲ですが、100バーツ以上ふっかけてきた場合は、運転手の機嫌を損ねぬ程度に交渉した方がよさそうです。他に代替交通がないので足許も見られているので交渉もほどほどが良さそうです。最悪150バーツでも歩くよりは、マシですが、、)
バンコク フリータイムは、こちらでどうぞ。
ちなみに今回タイで利用したWi-Fi接続は、下記「タイデータ」を利用してみました。
自宅郵送、郵便ポスト返却のシステムは、初めての利用でしたが返信用レターパックも同封されており、帰国後翌日までにポスト投函(返却)すればよかったので、慌ただしくなくよかったです。(こんな感じでヤマト便で送られてきました。)
肝心の接続の方は、詳細な説明書もあったので簡単に接続できました。
グーグルマップ検索,SNS投稿もサクサクでき快調でした。
ご参考にどうぞ。
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
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そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
新品価格 |
空港レンタルなら、下記どうぞ。
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