2018年07月04日
(格安)バンコクからメークロン市場への行き方(ロットゥー乗車)
日本テレビの番組「世界の果てまでイッテQ」でイモトも撮影のために訪問した、メークロン市場へ行ってきました。
市場の中を列車が走るのか、駅(線路上)に市場があるのかよくわかりませんが(笑)、、、(市場通過中の列車より撮影)
これは、見るしかない!
ということで、日本では考えられない混沌の市場を見学してきました。
この、メークロン市場、最近、「市場(駅)の中の露店、スレスレを列車が走る」ということで人気上昇中なのです。
どうせ行くなら、
「メークロン市場がにぎやかで活気のある時間に行こう」
ということで午前11時15分メークロン駅着の列車を見物し、折り返し11時半メークロン発に乗車し列車内から市場通過を見物しようという一度で二度美味しい、タイムテーブルに決めました。
列車のタイムテーブルとしては、14時25分メークロン着、15時半メークロン発もありますが市場のにぎやかさという点では、若干、劣りますので11時台の列車見物をおすすめします。
バンコク、ナナ駅おすすめホテル
貧乏家族旅行の私たちとしては、往路は、バンコクからロットゥー(小型バス)を利用してみました。
まずはメークロン行きのロットゥーが出発する北バスターミナルを目指します。
ターミナルへの行き方は、まず、BTSスカイトレインでモーチット駅まで行きます。
BTSスカイトレイン下車後、モーチット駅4番出口の階段を下ります。目の前の大通りには、タクシーが待機していますのでタクシーに乗車しましょう。
そしてバンコク北バスターミナルを目指しましょう。(料金約60バーツ)10分でターミナル到着です。
運転手さんには、「モーチットマイ」(北バスターミナルの意味)と伝えれば理解してくれますが念のため北バスターミナルの画像をスマホに保存し、運転手さんが??の時に画像を見せれば「OK,OK]と理解してくれると思います。
下記画像、モーチットマイ、バスターミナルです。
中は、かなり広いです。
ロットゥー乗り場は一番奥なのでどんどん、奥へ進みましょう。
わからなければ係員や掃除夫に聞けば親切に教えてくれますよ。
モーチットマイ
日本車のハイエースを改造したようなロットゥーが見えてきたら「メークロン」行きロットゥーを探しましょう。
このときは、3番プラットホームでしたが変更の可能性もありますからインフォメーションで確認をおすすめします。
ロットゥーもたくさんあり、どのロットゥーかわかないこともありますから、あらかじめメークロン市場の電車が通過している画像などを準備しておくとの係員に場所を尋ねる際に便利です。
料金は、1人90バーツで前払いです。
チケット等はありませんでした。
車内は12,3人乗りでエアコンも効いており快適です。
モーチットマイ、ロットゥー専用プラットホームを出発します。
メークロンまで約90分です。
ロットゥーは、メークロン駅すぐ近くの小さなターミナルに到着します。
メークロン市場(駅)までの道順は、ターミナルを出て左方向に50メートルほど進み突き当りを右折し少し歩くとメークロン市場(駅)の踏切が見えてきます。
踏切すぐ右が例の市場で、左が駅です。
メークロン駅構内
メークロン駅構内
市場には、35度の猛暑の中,冷蔵設備もない中で魚、野菜が売られています。日本人的には、鮮度は、大丈夫なの??というようなものばかりで旅行者が買うようなものは、ありません。
余談ですが、私、飲食店をしているものとして、これは、日本なら、保健所から営業停止が来るレベルじゃないかと思うほどでした。(笑)
電車通過時は線路脇の野菜、魚はこの位置のままでこの数センチ向こうを電車が通過するのです。
メークロン駅構内に停車中の列車は、出発までは、撮影自由で車内に入ることもできます。
バンコクまでの復路はこちらの列車に乗車します。
特にこの列車の見どころは「例の市場」スレスレを出発直後に通過するときです。
メークロン駅構内
メークロン駅構内
お見合い保証ありの仲人型結婚相談所ウェブコン
上記の列車に乗るためにバンコクまでの帰りのチケットを買い求めました。
正確には、バンコクまでの途中にあるバーンレーム(BAN LAEM)までです。料金は、格安10バーツです。
しかし、チケットは、立派(笑)です。
この、メークロン市場の列車見物、オプショナルツアーもありますので、面倒なくおまかせで行きたい方には、4000円余りでツアーに参加できる下記をご参考ください。
こちらの列車でバンコクまでの、直通列車は、ありません。と言うのも中間地点にターチン川と言う川がありそちらで渡し舟に乗り換え、あらためて、対岸の駅からバンコク行きに乗らなければならないので少々めんどくさいです。
格安メークロン市場
下記は、当ブログ管理人のサブブログです。
こちらもよろしくお願いします。
https://fanblogs.jp/izakayataishou/
しかし、列車も渡し舟も雰囲気が大変良いので帰りは、こちらのルートをおすすめします。
もちろん、前述のロットゥーで直接バンコクへ戻った方が早くて快適なのですが、、
その2に続く、下記URLです。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/51/0?1535509016
今回も最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。
格安メークロン市場
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これは、見るしかない!
ということで、日本では考えられない混沌の市場を見学してきました。
この、メークロン市場、最近、「市場(駅)の中の露店、スレスレを列車が走る」ということで人気上昇中なのです。
どうせ行くなら、
「メークロン市場がにぎやかで活気のある時間に行こう」
ということで午前11時15分メークロン駅着の列車を見物し、折り返し11時半メークロン発に乗車し列車内から市場通過を見物しようという一度で二度美味しい、タイムテーブルに決めました。
列車のタイムテーブルとしては、14時25分メークロン着、15時半メークロン発もありますが市場のにぎやかさという点では、若干、劣りますので11時台の列車見物をおすすめします。
バンコク、ナナ駅おすすめホテル
貧乏家族旅行の私たちとしては、往路は、バンコクからロットゥー(小型バス)を利用してみました。
まずはメークロン行きのロットゥーが出発する北バスターミナルを目指します。
ターミナルへの行き方は、まず、BTSスカイトレインでモーチット駅まで行きます。
BTSスカイトレイン下車後、モーチット駅4番出口の階段を下ります。目の前の大通りには、タクシーが待機していますのでタクシーに乗車しましょう。
そしてバンコク北バスターミナルを目指しましょう。(料金約60バーツ)10分でターミナル到着です。
運転手さんには、「モーチットマイ」(北バスターミナルの意味)と伝えれば理解してくれますが念のため北バスターミナルの画像をスマホに保存し、運転手さんが??の時に画像を見せれば「OK,OK]と理解してくれると思います。
下記画像、モーチットマイ、バスターミナルです。
中は、かなり広いです。
ロットゥー乗り場は一番奥なのでどんどん、奥へ進みましょう。
わからなければ係員や掃除夫に聞けば親切に教えてくれますよ。
モーチットマイ
日本車のハイエースを改造したようなロットゥーが見えてきたら「メークロン」行きロットゥーを探しましょう。
このときは、3番プラットホームでしたが変更の可能性もありますからインフォメーションで確認をおすすめします。
ロットゥーもたくさんあり、どのロットゥーかわかないこともありますから、あらかじめメークロン市場の電車が通過している画像などを準備しておくとの係員に場所を尋ねる際に便利です。
料金は、1人90バーツで前払いです。
チケット等はありませんでした。
車内は12,3人乗りでエアコンも効いており快適です。
モーチットマイ、ロットゥー専用プラットホームを出発します。
メークロンまで約90分です。
ロットゥーは、メークロン駅すぐ近くの小さなターミナルに到着します。
メークロン市場(駅)までの道順は、ターミナルを出て左方向に50メートルほど進み突き当りを右折し少し歩くとメークロン市場(駅)の踏切が見えてきます。
踏切すぐ右が例の市場で、左が駅です。
メークロン駅構内
メークロン駅構内
市場には、35度の猛暑の中,冷蔵設備もない中で魚、野菜が売られています。日本人的には、鮮度は、大丈夫なの??というようなものばかりで旅行者が買うようなものは、ありません。
余談ですが、私、飲食店をしているものとして、これは、日本なら、保健所から営業停止が来るレベルじゃないかと思うほどでした。(笑)
電車通過時は線路脇の野菜、魚はこの位置のままでこの数センチ向こうを電車が通過するのです。
メークロン駅構内に停車中の列車は、出発までは、撮影自由で車内に入ることもできます。
バンコクまでの復路はこちらの列車に乗車します。
特にこの列車の見どころは「例の市場」スレスレを出発直後に通過するときです。
メークロン駅構内
メークロン駅構内
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上記の列車に乗るためにバンコクまでの帰りのチケットを買い求めました。
正確には、バンコクまでの途中にあるバーンレーム(BAN LAEM)までです。料金は、格安10バーツです。
しかし、チケットは、立派(笑)です。
この、メークロン市場の列車見物、オプショナルツアーもありますので、面倒なくおまかせで行きたい方には、4000円余りでツアーに参加できる下記をご参考ください。
こちらの列車でバンコクまでの、直通列車は、ありません。と言うのも中間地点にターチン川と言う川がありそちらで渡し舟に乗り換え、あらためて、対岸の駅からバンコク行きに乗らなければならないので少々めんどくさいです。
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しかし、列車も渡し舟も雰囲気が大変良いので帰りは、こちらのルートをおすすめします。
もちろん、前述のロットゥーで直接バンコクへ戻った方が早くて快適なのですが、、
その2に続く、下記URLです。
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今回も最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。
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