新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年10月19日
シベリア鉄道、ウランバートル(5)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
深夜に中国からモンゴルに入国した国際列車は、ウランバートルに向けてモンゴルの大地を進みます。
モンゴル入国(車窓より)
所々に小さな集落が現れては10秒で通過、ずっと草原、集落、10秒で通過の繰り返しです。
丸太の遮断機がありますが、列車通過中なのに、遮断機が下りてません(笑)
平原
食堂車もモンゴル風ですね。
モンゴル風ワカメスープ
メインディッシュ
デザート
食事代金は、30ドルと少しお高めですね。
ゲルが所々に見えます。
ウランバートルが近づくにつれ、家の数が増え、町らしくなってきました。
自動車は、トヨタのプリウスが多いようです。
ざっと見た感じ4分の1がプリウスでプリウス以外にも中古の日本車も多い感じです。
ウランバートルの街並みが見えてきました。
ウランバートル到着
早速銀行で両替です。
やはり肖像は、チンギス・ハーンですね。
モンゴルトゥグルグ
新幹線で行く、休日の旅
ウランバートルの街を散策
和食料理店かホテルかよくわかりませんがニュー東京という看板がありました。
チンギスハーン
夜のウランバートル
10月中旬とはいえ夜は、冷え込みます。マイナス4度です。
さすが、シベリア寒気団の通り道です。
地元の四国松山の真冬より寒いです。
明日は、1日ウランバートル滞在なので市内観光の予定です。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
深夜に中国からモンゴルに入国した国際列車は、ウランバートルに向けてモンゴルの大地を進みます。
モンゴル入国(車窓より)
所々に小さな集落が現れては10秒で通過、ずっと草原、集落、10秒で通過の繰り返しです。
丸太の遮断機がありますが、列車通過中なのに、遮断機が下りてません(笑)
平原
食堂車もモンゴル風ですね。
モンゴル風ワカメスープ
メインディッシュ
デザート
食事代金は、30ドルと少しお高めですね。
ゲルが所々に見えます。
ウランバートルが近づくにつれ、家の数が増え、町らしくなってきました。
自動車は、トヨタのプリウスが多いようです。
ざっと見た感じ4分の1がプリウスでプリウス以外にも中古の日本車も多い感じです。
ウランバートルの街並みが見えてきました。
ウランバートル到着
早速銀行で両替です。
やはり肖像は、チンギス・ハーンですね。
モンゴルトゥグルグ
新幹線で行く、休日の旅
ウランバートルの街を散策
和食料理店かホテルかよくわかりませんがニュー東京という看板がありました。
チンギスハーン
夜のウランバートル
10月中旬とはいえ夜は、冷え込みます。マイナス4度です。
さすが、シベリア寒気団の通り道です。
地元の四国松山の真冬より寒いです。
明日は、1日ウランバートル滞在なので市内観光の予定です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
2019年10月18日
シベリア鉄道、北京〜モンゴル(4)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、いよいよ、北京発、モンゴルウランバートル行きの国際列車の出発日です。
北京駅へ向かいます。
和谐号(和諧号、わかいごう)
北朝鮮の「将軍様」が乗るような重厚な客車ですね。
客車
客車内
客車内
客車内
翌日の昼過ぎにウランバートル(モンゴル時間)到着です。
北京を朝7時27分定刻通りに出発
車窓より
大同駅
和谐号(和諧号、わかいごう)には、食堂車もあります。
鉄道旅は、欧米系の観光客にも、人気があるようで、食堂車でも時々見かけました。。
食事は、いろいろ、選べるようですが、試しに1品頼んでみました。
ご飯とセットで約450円でした。
都市部を抜けると中国らしい荒涼とした河北の大地を列車は、進みます。
夜になって、中国最後の二連駅(エレン)が近づいてきました。
中国とモンゴルでは、線路の幅が異なるので中国側の最後の駅、二連駅(エレン)で台車の付け替え作業が行われます。
乗客は、その間、下車し、出入国審査を済ませます。
ちなみに、中国側が標準軌の1435ミリ、モンゴル側が広軌の1520ミリです。
車輪(台車)付け替え作業、約1時間半の後、列車は、いよいよ、モンゴルへ入国です。
ちなみに、この時に中国の食堂車は、切り離され、代わりにモンゴルの食堂車が連結されます。
下記画像は、中国の食堂車車内
下記画像は、モンゴル食堂車
いよいよ、モンゴル入国です。
世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、いよいよ、北京発、モンゴルウランバートル行きの国際列車の出発日です。
北京駅へ向かいます。
和谐号(和諧号、わかいごう)
北朝鮮の「将軍様」が乗るような重厚な客車ですね。
客車
客車内
客車内
客車内
翌日の昼過ぎにウランバートル(モンゴル時間)到着です。
北京を朝7時27分定刻通りに出発
車窓より
大同駅
和谐号(和諧号、わかいごう)には、食堂車もあります。
鉄道旅は、欧米系の観光客にも、人気があるようで、食堂車でも時々見かけました。。
食事は、いろいろ、選べるようですが、試しに1品頼んでみました。
ご飯とセットで約450円でした。
都市部を抜けると中国らしい荒涼とした河北の大地を列車は、進みます。
夜になって、中国最後の二連駅(エレン)が近づいてきました。
中国とモンゴルでは、線路の幅が異なるので中国側の最後の駅、二連駅(エレン)で台車の付け替え作業が行われます。
乗客は、その間、下車し、出入国審査を済ませます。
ちなみに、中国側が標準軌の1435ミリ、モンゴル側が広軌の1520ミリです。
価格:2,450円 |
車輪(台車)付け替え作業、約1時間半の後、列車は、いよいよ、モンゴルへ入国です。
ちなみに、この時に中国の食堂車は、切り離され、代わりにモンゴルの食堂車が連結されます。
下記画像は、中国の食堂車車内
下記画像は、モンゴル食堂車
いよいよ、モンゴル入国です。
世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅
シベリア鉄道でヨーロッパへ(3) 北朝鮮レストラン訪問記
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
シベリア鉄道の出発は、明日です。
せっかく、北京にいるので、日本には、無い、「北朝鮮レストラン」で食事をすることにしました。
皆様ご存知のように北朝鮮レストランは、北朝鮮の友好国や国交のある国に進出し、「将軍さま」のために外貨を稼ぎだしているレストランです。
平壌玉流館(北朝鮮レストラン)のメニューブック
館内の様子
館内の様子
食事は、2000円(130元)ほどで格安です。
平壌冷麺も付いてきます。
こどもと楽しむ海外旅行特集!
不安解決Q&Aやママたちの意見を徹底研究したツアーなどもりだくさん!
北朝鮮レストランに付き物のショーもありました。
北朝鮮レストラン横には、北朝鮮経営のホテルもありました。
宿泊しても安全なのでしようか?(笑笑)
バンコクの北朝鮮レストラン訪問記は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/40/0
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
シベリア鉄道の出発は、明日です。
せっかく、北京にいるので、日本には、無い、「北朝鮮レストラン」で食事をすることにしました。
皆様ご存知のように北朝鮮レストランは、北朝鮮の友好国や国交のある国に進出し、「将軍さま」のために外貨を稼ぎだしているレストランです。
平壌玉流館(北朝鮮レストラン)のメニューブック
館内の様子
館内の様子
食事は、2000円(130元)ほどで格安です。
平壌冷麺も付いてきます。
こどもと楽しむ海外旅行特集!
不安解決Q&Aやママたちの意見を徹底研究したツアーなどもりだくさん!
北朝鮮レストランに付き物のショーもありました。
北朝鮮レストラン横には、北朝鮮経営のホテルもありました。
宿泊しても安全なのでしようか?(笑笑)
バンコクの北朝鮮レストラン訪問記は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/40/0
シベリア鉄道でヨーロッパへ(2)
こんにちは.
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の記事は、蘇州号(大阪〜上海航路)乗船記と上海から北京への道程です。
2019年10月11日正午、定刻通りに大阪を出航しました。
中国、上海入港は、翌々日の13日午前9時です。
大阪出航後は、すぐに神戸沖を通過します。
乗船後は、船内散策です。
乗船客は、ほとんどが中国人ですね。
たまに、欧米系バックパッカーも見かけます。
食堂では、中国風のバイキング料理でした。
大阪から上海への航路は、2通りあり、瀬戸内海から関門海峡を経て東シナ海へ抜ける航路と大阪から南下し四国沖の太平洋から東シナ海を経て上海へ至る航路です。
今回は、東日本に甚大な被害をもたらした、台風19号(2019年)が接近中のため、瀬戸内海航路を選択したようです。
今回は、1人旅なので特別室を利用してみました。
部屋には、トイレ、シャワーもあります。
2日目の朝、ようやく、上海の陸地部が見えてきました。
上海の港は、少し、長江(揚子江)を遡った所にあります。
上海の街並みが見えてきました。
港ももうすぐです。
定刻通りに(蘇州号)は、上海に到着しました。
ここ上海からシベリア鉄道に乗車するために北京へ向かいます。
開業当初何かと、話題を振りまいて?くれた、中国版新幹線です。
ちなみに、駅は、上海虹橋空港横にあります。
巨大な駅ですね
チケット代金は、2等席で553元(約8500円)、5時間で北京到着です。
距離は、東京〜鹿児島間に相当するので、料金的には、安いですね。
ちなみに、2等席が日本の普通席に当たるようです。
日本と違って中国は、管理、統制の厳しい国なので新幹線チケット購入もパスポートが必要です。
南京通過(車窓より)
時々、車内販売もあり、中国式の不思議な弁当?も販売されておりました。
夜の北京駅に到着しました。
10月中旬ですが、上海よりもかなり寒いですね。
今日は、北京宿泊です。
シベリア鉄道の出発は、翌々日なので北京観光へ
万里の長城
八達嶺長城などのメジャー長城ではなく少し寂びれた?長城です。
寂れ感が、八達嶺長城などと違って味がありますね。
天安門広場
北京と言えば、PM2.5が気になるところですが、きれいな青空です。
中国政府も削減に多少は、力を入れているのでしょうか。
夕食は、北京の「北朝鮮レストラン」でいただきます。
詳しくは、下記URL
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/218/0
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の記事は、蘇州号(大阪〜上海航路)乗船記と上海から北京への道程です。
2019年10月11日正午、定刻通りに大阪を出航しました。
中国、上海入港は、翌々日の13日午前9時です。
大阪出航後は、すぐに神戸沖を通過します。
乗船後は、船内散策です。
乗船客は、ほとんどが中国人ですね。
たまに、欧米系バックパッカーも見かけます。
食堂では、中国風のバイキング料理でした。
大阪から上海への航路は、2通りあり、瀬戸内海から関門海峡を経て東シナ海へ抜ける航路と大阪から南下し四国沖の太平洋から東シナ海を経て上海へ至る航路です。
今回は、東日本に甚大な被害をもたらした、台風19号(2019年)が接近中のため、瀬戸内海航路を選択したようです。
今回は、1人旅なので特別室を利用してみました。
部屋には、トイレ、シャワーもあります。
2日目の朝、ようやく、上海の陸地部が見えてきました。
上海の港は、少し、長江(揚子江)を遡った所にあります。
上海の街並みが見えてきました。
港ももうすぐです。
定刻通りに(蘇州号)は、上海に到着しました。
ここ上海からシベリア鉄道に乗車するために北京へ向かいます。
開業当初何かと、話題を振りまいて?くれた、中国版新幹線です。
ちなみに、駅は、上海虹橋空港横にあります。
巨大な駅ですね
チケット代金は、2等席で553元(約8500円)、5時間で北京到着です。
距離は、東京〜鹿児島間に相当するので、料金的には、安いですね。
ちなみに、2等席が日本の普通席に当たるようです。
日本と違って中国は、管理、統制の厳しい国なので新幹線チケット購入もパスポートが必要です。
南京通過(車窓より)
時々、車内販売もあり、中国式の不思議な弁当?も販売されておりました。
夜の北京駅に到着しました。
10月中旬ですが、上海よりもかなり寒いですね。
今日は、北京宿泊です。
シベリア鉄道の出発は、翌々日なので北京観光へ
万里の長城
八達嶺長城などのメジャー長城ではなく少し寂びれた?長城です。
寂れ感が、八達嶺長城などと違って味がありますね。
天安門広場
北京と言えば、PM2.5が気になるところですが、きれいな青空です。
中国政府も削減に多少は、力を入れているのでしょうか。
夕食は、北京の「北朝鮮レストラン」でいただきます。
詳しくは、下記URL
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/218/0
2019年10月16日
シベリア鉄道でヨーロッパへ(1)
こんにちは.
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
外航航海士をしている息子が先日より休暇入りしました。
休暇入り直後は、1週間ほど東北地方を列車で旅行したり、旅行から帰宅後は、国家試験の海技士(電子通信)の受験などがあり自宅でゴロゴロしておりました。
先日、10月度の海技士(電子通信)の試験が終了したと同時に
「シベリア鉄道に乗りそれから東欧、ロンドンまで行く」
と言い残し、昨日の夜旅立っていきました。
ご存知のように、外航航海士は、6〜8か月連続乗船勤務の後は、3,4か月の連続長期休暇が待っているのです。
下記画像は、新造船オレンジフェリー(大阪〜東予航路)船内
旅程としては、自宅のある松山市から大阪へ向かい、大阪から上海行きの国際フェリー、(蘇州号)に乗船、上海から北京までは、中国版新幹線に乗車し、北京到着後、いよいよ、シベリア鉄道に乗車という流れです。
シベリア鉄道と言えば、ハバロフスク始発がメジャーですが、北京からもモンゴル、ウランバートル経由でイルクーツク手前のウランウデでシベリア鉄道の本線に合流するルートもあるようです。
まずは、自宅のある松山市からオレンジフェリーの連絡バスで東予港(とうよこう)へ。
こちらのオレンジフェリーは、全室、個室の新造船です。
中々、快適そうです。
船内もキレイですね。
個室なので、ゆっくり、睡眠もとれそうです。
明日の朝、大阪南港到着後は、そのまま、南港の国際フェリーターミナルへ、移動し、上海行き(蘇州号)への乗船手続きです。
日本の出国手続きも終え、いよいよ(蘇州号)乗船です。
港には、韓国の釜山行きパンスターフェリーも停泊中でした。(下記画像)
正午になりいよいよ、上海に向けて出港です。
その(2)に続く
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/217/0
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
外航航海士をしている息子が先日より休暇入りしました。
休暇入り直後は、1週間ほど東北地方を列車で旅行したり、旅行から帰宅後は、国家試験の海技士(電子通信)の受験などがあり自宅でゴロゴロしておりました。
先日、10月度の海技士(電子通信)の試験が終了したと同時に
「シベリア鉄道に乗りそれから東欧、ロンドンまで行く」
と言い残し、昨日の夜旅立っていきました。
ご存知のように、外航航海士は、6〜8か月連続乗船勤務の後は、3,4か月の連続長期休暇が待っているのです。
下記画像は、新造船オレンジフェリー(大阪〜東予航路)船内
旅程としては、自宅のある松山市から大阪へ向かい、大阪から上海行きの国際フェリー、(蘇州号)に乗船、上海から北京までは、中国版新幹線に乗車し、北京到着後、いよいよ、シベリア鉄道に乗車という流れです。
シベリア鉄道と言えば、ハバロフスク始発がメジャーですが、北京からもモンゴル、ウランバートル経由でイルクーツク手前のウランウデでシベリア鉄道の本線に合流するルートもあるようです。
まずは、自宅のある松山市からオレンジフェリーの連絡バスで東予港(とうよこう)へ。
こちらのオレンジフェリーは、全室、個室の新造船です。
中々、快適そうです。
船内もキレイですね。
個室なので、ゆっくり、睡眠もとれそうです。
明日の朝、大阪南港到着後は、そのまま、南港の国際フェリーターミナルへ、移動し、上海行き(蘇州号)への乗船手続きです。
日本の出国手続きも終え、いよいよ(蘇州号)乗船です。
港には、韓国の釜山行きパンスターフェリーも停泊中でした。(下記画像)
正午になりいよいよ、上海に向けて出港です。
その(2)に続く
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/217/0
2019年10月08日
ベトナム新興宗教カオダイ教施設へ行ってみた。
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、ベトナムホーチミンから行くクチトンネルとカオダイ教総本山を訪ねるツアーへの参加記事です。
クチトンネルは、皆様ご存知のように、ベトナム戦争時に掘られたトンネルです。
では、カオダイ教ってどんな宗教なのでしょう?
私もホーチミンに行くまでは、カオダイ教の存在すら知りませんでした。
カオダイ教は、1919年に5教(イスラム、キリスト、仏教、道教、儒教)の教えをもとにおこった宗教だそうです。
下記画像は、カオダイ教礼拝所での正午礼拝の様子です。
こちらカオダイ教総本山への行き方ですが、施設に個人で行くのは、大変そうなのでオプショナルツアーを申し込みました。
オプショナルツアーを募集しているのは、ベルトラ(VELTRA )という日本の会社で、現地ホーチミンのサザンブリーズという会社がベルトラ(VELTRA )からの委託を受け、実際にツアーを催行している会社です。
カオダイ教ツアーは、クチトンネルを訪ねるツアーとセットになっているので、一度で二度美味しいです。
(下記画像は、クチの地下トンネル)
こちらのツアーのタイムスケジュールは、朝の7時頃に各ホテルにツアー会社の日本語ガイドが迎えにきます。
そして、専用車でまずは、クチトンネルを目指します。
クチトンネルまでは、約90分、クチで観光後、10時半にクチ出発、そこから更に、90分でカオダイ教施設のあるタイニンに到着です。
ちなみにカオダイ教総本山のあるタイニンはカンボジア国境に近く、カオダイ教総本山からも1時間半ほどでカンボジアまで行けるそうでタイニンの住民は、ノービザでカンボジアに入国できるそうです。
話がそれましたが、ツアーのお話に戻ります。
今回は、私達夫婦2人だけの参加なので、日本語ガイドと運転手の計4人です。
車の車種は、(車に詳しくないため)はっきり分かりませんが
トヨタのノアとアルファードの中間の様なゆったりとした、乗り心地の良い日本車でした。
怒涛のバイク通勤ラッシュのホーチミン市内を抜け一路クチトンネルへ。
大きな渋滞に巻き込まれることもなく、ホーチミン市内より90分でクチトンネルの観光施設へ到着しました。
クチトンネル観光施設のエントランス
もちろん、入場料は、ツアー代金に含まれています。
クチトンネル
クチトンネル
下記画像は、隠れるための穴だそうです。
実際に職員の方が、撮影用に穴に入ってくれます。
興味ある人は、この隠れ穴に入り記念写真を撮影することができますが小柄な人でないと苦労しそうです。
色々なタイプの落とし穴がありますが、穴のそこには、竹を鋭く尖らせた杭の様なものがあるので、ここに落ちると身体じゅうを突き刺されますね。((( ;゚Д゚)))
落とし穴
クチトンネルは、実際に入ることができますが、中腰で進まないと行けないので、腰痛持ち、心臓病、高血圧の人は、入ることができないそうです。
トンネルは、20メートル、40メートル、60メートル、100メートルとあり、選ぶことができますが、トンネル内は、湿気も多く20メートルがちょうど良いと思いました。(トンネル入り口)
トンネル内は、湿気が多いため、写真も雲ってしまいます。
数メートルおきに電灯があります
出口にでできましたが、20メートルとはいえ以外に長く感じました。
施設内には、当時の様子を人形で再現しています。
アメリカが落とした不発弾から火薬を抜き取っている作業だそうです。
アメリカから、奪った戦車も展示されていました。
施設の休憩所では、お茶とタロ芋のサービスもありました。
(タロ芋の右側の皿は、豆と粗糖を砕いてミックスしたものでタロ芋に付けて食べるのですが素朴な味がよかったです。)
施設の出口手前では、実弾射撃ができますが、一回3000円からと、少々高いです。
実弾射撃場
クチトンネルツアーが終了したら、いよいよ、カオダイ教施設を訪ね、正午からの礼拝の様子を見学するツアーです。
クチから、カオダイ教のあるタイニンまで向かいますが、こちらも約90分かかります。
カオダイ教施設のなかは、ゴミひとつ落ちておらず、きれいに保たれています。
敷地内は、広大です。
カオダイ教は、5教(キリスト教、イスラム教、仏教、儒教、道教)の教えを基におこったベトナム独自の新興宗教だそうです。
カオダイ教のシンボル、「天眼」だそうです。
礼拝所の建物のいたるところに「天眼」があります。
正午の礼拝時刻が近づいてくると信者の方が礼拝所に集まってきます。
黄色や赤、青の宗教服を着用している人もいます。
宗教服の色は、元々の出身宗教をあらわしているそうですが、何とも風変わりな宗教ですね。
礼拝の最初に鳴らされるドラの様なものは、仏教的ですが、全体の祈り流れは、イスラム教的でした。
礼拝所に入場するときは、入り口で靴を脱ぎます。
礼拝所二階から、正午礼拝の様子を見学できます。
礼拝は、約30分間続きますが、観光客は途中入場や退席は、自由です。
礼拝所2階の後ろの舞台のような場所では、礼拝用の音楽?を奏でていました。
正午の礼拝は、最後まで見学しても大丈夫ですが、私は、15分ほど見学し、施設を後にしました。
カオダイ教ツアーはこちら
ツアーには、昼食も付いてきます。
メニューは、セットメニューです。
昼食は、カオダイ教施設から車で数分の場所にあるローカルレストランです。
カオダイ教の礼拝所で見かけた英語ツアーの欧米客もこちらのレストランで食事をしていました。
ちなみに英語ツアーは、日本語ツアーより安いらしいですが、同じグループ内に時間におおらかな人(ルーズな人)が多く集合時間(出発時間)が遅れたり、することも多いようです。(当然遅れても悪びれる様子などもないそうです)
国民性の違いといえばそれまでですが、、
気になる料理メニューは、一緒でした。
ホーチミンのホテルはこちら
飲み物は、別料金ですが、10000ドン〜30000ドン(50円から150円)と格安です。
いかがでしたでしょうか?
日本で新興宗教というと、少し怪しい雰囲気がありますがこの、カオダイ教は、新興宗教と言いながら1919年からある伝統のある宗教です。
信者の方も気さくに質問に、答えてくれ日本では、経験できない面白い経験ができたと思います。
ツアーの参加代金は、2019年10月時点で
1人75ドル(約8000円)ですがクチトンネル入場料、昼ご飯、日本語ガイド、ホテルまでの送迎など、含まれており、少し高いかなと思いましたが、個人では、行けそうにない場所でもあり、大満足でした。
カオダイ教総本山観光終了後、昼食をとり、ホーチミンのホテルへ帰るのですが、約2時間〜2時間半かかりました。
帰りの車で睡眠を摂れ、ホーチミンのホテル帰着が17時前でしたので、それ以降の夜遊びも、体調バッチリでのぞめました。(2時間の睡眠は大きく、体力回復し、時間を有効に活用できました。)
ご興味のある方,ご参考にどうぞ。
カオダイ教ツアーはこちら
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、ベトナムホーチミンから行くクチトンネルとカオダイ教総本山を訪ねるツアーへの参加記事です。
クチトンネルは、皆様ご存知のように、ベトナム戦争時に掘られたトンネルです。
では、カオダイ教ってどんな宗教なのでしょう?
私もホーチミンに行くまでは、カオダイ教の存在すら知りませんでした。
カオダイ教は、1919年に5教(イスラム、キリスト、仏教、道教、儒教)の教えをもとにおこった宗教だそうです。
下記画像は、カオダイ教礼拝所での正午礼拝の様子です。
こちらカオダイ教総本山への行き方ですが、施設に個人で行くのは、大変そうなのでオプショナルツアーを申し込みました。
オプショナルツアーを募集しているのは、ベルトラ(VELTRA )という日本の会社で、現地ホーチミンのサザンブリーズという会社がベルトラ(VELTRA )からの委託を受け、実際にツアーを催行している会社です。
カオダイ教ツアーは、クチトンネルを訪ねるツアーとセットになっているので、一度で二度美味しいです。
(下記画像は、クチの地下トンネル)
こちらのツアーのタイムスケジュールは、朝の7時頃に各ホテルにツアー会社の日本語ガイドが迎えにきます。
そして、専用車でまずは、クチトンネルを目指します。
クチトンネルまでは、約90分、クチで観光後、10時半にクチ出発、そこから更に、90分でカオダイ教施設のあるタイニンに到着です。
ちなみにカオダイ教総本山のあるタイニンはカンボジア国境に近く、カオダイ教総本山からも1時間半ほどでカンボジアまで行けるそうでタイニンの住民は、ノービザでカンボジアに入国できるそうです。
話がそれましたが、ツアーのお話に戻ります。
今回は、私達夫婦2人だけの参加なので、日本語ガイドと運転手の計4人です。
車の車種は、(車に詳しくないため)はっきり分かりませんが
トヨタのノアとアルファードの中間の様なゆったりとした、乗り心地の良い日本車でした。
怒涛のバイク通勤ラッシュのホーチミン市内を抜け一路クチトンネルへ。
大きな渋滞に巻き込まれることもなく、ホーチミン市内より90分でクチトンネルの観光施設へ到着しました。
クチトンネル観光施設のエントランス
もちろん、入場料は、ツアー代金に含まれています。
クチトンネル
クチトンネル
下記画像は、隠れるための穴だそうです。
実際に職員の方が、撮影用に穴に入ってくれます。
興味ある人は、この隠れ穴に入り記念写真を撮影することができますが小柄な人でないと苦労しそうです。
色々なタイプの落とし穴がありますが、穴のそこには、竹を鋭く尖らせた杭の様なものがあるので、ここに落ちると身体じゅうを突き刺されますね。((( ;゚Д゚)))
落とし穴
クチトンネルは、実際に入ることができますが、中腰で進まないと行けないので、腰痛持ち、心臓病、高血圧の人は、入ることができないそうです。
トンネルは、20メートル、40メートル、60メートル、100メートルとあり、選ぶことができますが、トンネル内は、湿気も多く20メートルがちょうど良いと思いました。(トンネル入り口)
トンネル内は、湿気が多いため、写真も雲ってしまいます。
数メートルおきに電灯があります
出口にでできましたが、20メートルとはいえ以外に長く感じました。
施設内には、当時の様子を人形で再現しています。
アメリカが落とした不発弾から火薬を抜き取っている作業だそうです。
アメリカから、奪った戦車も展示されていました。
施設の休憩所では、お茶とタロ芋のサービスもありました。
(タロ芋の右側の皿は、豆と粗糖を砕いてミックスしたものでタロ芋に付けて食べるのですが素朴な味がよかったです。)
施設の出口手前では、実弾射撃ができますが、一回3000円からと、少々高いです。
実弾射撃場
クチトンネルツアーが終了したら、いよいよ、カオダイ教施設を訪ね、正午からの礼拝の様子を見学するツアーです。
【まとめ買い】ワイドハイターEXパワー 大 詰替え用 880ml×3個 新品価格 |
クチから、カオダイ教のあるタイニンまで向かいますが、こちらも約90分かかります。
カオダイ教施設のなかは、ゴミひとつ落ちておらず、きれいに保たれています。
敷地内は、広大です。
カオダイ教は、5教(キリスト教、イスラム教、仏教、儒教、道教)の教えを基におこったベトナム独自の新興宗教だそうです。
カオダイ教のシンボル、「天眼」だそうです。
礼拝所の建物のいたるところに「天眼」があります。
正午の礼拝時刻が近づいてくると信者の方が礼拝所に集まってきます。
黄色や赤、青の宗教服を着用している人もいます。
宗教服の色は、元々の出身宗教をあらわしているそうですが、何とも風変わりな宗教ですね。
礼拝の最初に鳴らされるドラの様なものは、仏教的ですが、全体の祈り流れは、イスラム教的でした。
礼拝所に入場するときは、入り口で靴を脱ぎます。
礼拝所二階から、正午礼拝の様子を見学できます。
礼拝は、約30分間続きますが、観光客は途中入場や退席は、自由です。
礼拝所2階の後ろの舞台のような場所では、礼拝用の音楽?を奏でていました。
正午の礼拝は、最後まで見学しても大丈夫ですが、私は、15分ほど見学し、施設を後にしました。
カオダイ教ツアーはこちら
ツアーには、昼食も付いてきます。
メニューは、セットメニューです。
昼食は、カオダイ教施設から車で数分の場所にあるローカルレストランです。
カオダイ教の礼拝所で見かけた英語ツアーの欧米客もこちらのレストランで食事をしていました。
ちなみに英語ツアーは、日本語ツアーより安いらしいですが、同じグループ内に時間におおらかな人(ルーズな人)が多く集合時間(出発時間)が遅れたり、することも多いようです。(当然遅れても悪びれる様子などもないそうです)
国民性の違いといえばそれまでですが、、
気になる料理メニューは、一緒でした。
ホーチミンのホテルはこちら
飲み物は、別料金ですが、10000ドン〜30000ドン(50円から150円)と格安です。
いかがでしたでしょうか?
日本で新興宗教というと、少し怪しい雰囲気がありますがこの、カオダイ教は、新興宗教と言いながら1919年からある伝統のある宗教です。
信者の方も気さくに質問に、答えてくれ日本では、経験できない面白い経験ができたと思います。
ツアーの参加代金は、2019年10月時点で
1人75ドル(約8000円)ですがクチトンネル入場料、昼ご飯、日本語ガイド、ホテルまでの送迎など、含まれており、少し高いかなと思いましたが、個人では、行けそうにない場所でもあり、大満足でした。
カオダイ教総本山観光終了後、昼食をとり、ホーチミンのホテルへ帰るのですが、約2時間〜2時間半かかりました。
帰りの車で睡眠を摂れ、ホーチミンのホテル帰着が17時前でしたので、それ以降の夜遊びも、体調バッチリでのぞめました。(2時間の睡眠は大きく、体力回復し、時間を有効に活用できました。)
ご興味のある方,ご参考にどうぞ。
カオダイ教ツアーはこちら
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
モバイルバッテリー 10000mAh 大容量 バッテリー 2USBポート スマホ携帯バッテリー Soluser【PSE認証済】iPhone&Android対応 (銀) 新品価格 |
そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
新品価格 |
2019年10月05日
ホンセンホテル宿泊記
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、先日のベトナム、ホーチミン旅行で宿泊したホンセンホテル宿泊記事をアップさせていただきます。
ホテルの人に教えてもらったのですが
ホテルの名前は、発音的には、「ホンセンホテル」ではなく「フンセンホテル」だそうです。
どこかのホテル掲示板(クチコミ)でこちらのホンセンホテルチェックインときには、「パスポートを預けさせられる」というカキコミがありましたが、私の場合パスポート云々ということはありませんでした。
デポジットも取られませんでした。
立地は最高の中級ホテルのホンセンホテル(Huong sen hotel)
日本人観光客なら、滞在中何度も訪れることになるであろう、「ドンコイ通り」はロビーを出ればすぐ目の前です。
下記画像は、ホテルの名刺ですが画像ほど、外観は、きれいでは、ありません。
建物は、少し古いです。
しかし、室内は、きれいに掃除されているので「寝る」だけならば問題ありません。
一応、フィットネスジム、スイミングプールもあり、宿泊客は、無料でしたが、ほかの日本人観光客がそうであるように私も上記の施設は、利用しておりません。
ホテルの前にドンコイ通りがあるので、何かと便利です。
コンビニ、手頃なお土産店、マッサージ店多数、両替商等、旅行者に必要な施設は、ほとんどが徒歩圏内です。
ちなみに下記画像は、ホンセンホテルから徒歩2分の場所にある両替店です。
夜でもお客さんが多く、安心できるお店でした。
日本円からベトナムドン(VD)に両替後、確認。
そして財布やバッグなどにお金を収納する作業が店内でできるので「ひったくり」などの心配もほとんどありません。
ちなみに、下記の両替商の場所は、ホンセンホテル前のドンコイ通りを挟んだすぐ斜め前、ボンセンホテル横です。
(BONSEN ホテルは名前が似てますが別ホテルです)
方向的には、ヴィンコムセンターやレタントン通り方面です。
両替商の店先には、ドル、ユーロ、円の紙幣の画像が壁面に大きくプリントされているので、わかり易いです。(下記画像)
ホンセンホテルのお部屋はこんな感じです。
ミネラルウォーターは、1人毎日1本ですが、常温なので、部屋の備え付け冷蔵庫で冷やす必要があります。
歯ブラシ、シャンプーなどのアメニティは、毎日補充があります。
暗証番号式のセーフティーボックスはあります。
ドライヤーも備え付けられていますが少し風が弱いです。
ホテルからの、眺め。
宿泊客は無料の朝食が付いてきます。
屋上テラスで頂きます。
ドンコイ通りが真下に見えます。
朝は、6時からオープンで早朝は気持ちいいです。
8時くらいになるとテラス席でも日光が直接当たる席は、少し暑いですね。
品数は多い方だと思います。
定番の料理以外に、滞在中は、トマトのチーズ焼き、ミートソースパスタ、ベトナム風焼き飯、牛乳プリン、など、朝食にしては、手の込んだ料理もあり中々よかったです。
もちろん、目の前で焼いてくれるオムレツもありました。
ベトナムと言えばフランスパンも美味しいですがもちろんフランスパンも食べ放題です。
アップルジュース、オレンジジュース、ミルク、ベトナムコーヒーもありました。
今回は、エアーとホテルのツアー(現地フリー)で、こちらのホンセン(フンセン)ホテル宿泊となりました。
私の場合、予算の関係から(格安希望)ホテルは、中級ホテル、立地は、ドンコイ通り徒歩圏内と決めて、探しておりました。(あわよくば、朝食付き)
当たり前の話ですが、ドンコイ通り周辺で中級ホテルで朝食付き(しかも、お手頃価格)というのは、そうそうありません。
希望条件のうち
「ドンコイ通り」「中級ホテル」「お手頃価格」「朝食付き」のうち3つまでは、容易に条件がそろうのですが、4つ全てというのは、なかなか、ありませんでした。
そんな中で偶然、上記4つの条件がすべてそろったのがエアトリで今回申し込んだツアーでした。
下記画像は、ネットでエアトリのホーチミンツアーの申込み確定のメールです。
エアトリのホーチミンツアー
今回のツアーも当初は、ネット上に存在していませんでしたが、たまたま、パソコンを開いたときに上記のツアーが目に留まったのです。
どのような理由で格安で上記のツアーが販売されたのかは、わかりません。
当然、ページ移動せず、そのまま、旅行を申し込みました。
ページ移動には、少し、苦い思い出があるのです。
(以前ページ移動し、再度同じサイトを訪問し、旅行を申し込もうとしたら、同じ旅行内容なのに料金が上がっていることがあったので、それ以降は、慎重にページ移動するようにしています。
もちろん、ページ移動しても上がらない時の方が大半なのですが、、)
ネット販売の旅行商品は、たまにこういった「掘り出し物」もありますが、その逆で、迷っているうちに「お目当て」の商品が完売していた。
等ということも結構あります。
私の勝手な推測ではありますが、こちらのホテルに急なキャンセルが出たのでは?
そこでホテル側としては、空室にしておくよりは、安くてもいいので部屋を埋めたかったのでは?
など、推測の域を出ませんが、どちらにしろ、私としては、格安でドンコイ通りのホテルを朝食付きで確保できたので大満足でした。
ちなみにこちらのホテルのツアーが出る前までは、サイゴン川沿いのリバーサイドホテル、ベンタイン市場近くのホテルなどが候補でした。
ちなみに、ホンセンホテルから徒歩で行くことができる
(今回、私が利用した)お店(施設)等を下記に掲載しておきます。
ラッキープラザ(お土産店、スーパー併設)
日本人が好みそうな
バラマキ土産に最適?
箱入りのチョコレートが300円〜
ベトナムコーヒークッキー
Tシャツ、バッグ類、衣料品等販売されており、日本人、多いです。
ラッキープラザの入り口階段前には、靴磨きの勧誘がいて勝手に靴を磨き始めるので、必要ないならきっぱりと断りましょう。
コピー財布は、露天商たちが入口前で1000円で販売していますがコピーは、違法の上、国内に持ちこめないので買わないことをおすすめします。
マッサージMy spa(Nhi)
ラッキープラザすぐ隣で赤い制服を着用した、女性が赤いチラシを配りマッサージ勧誘を行っているので、すぐにわかります。(下記がチラシですが、ホットストーン90分は、格安30万ドンでよかったです。)
ドンコイ通りのマッサージの相場としては、60分オイルマッサージが25万〜30万なので、ここは、格安ですね。
ただ、セラピストによっては、若干の技術の差がありました。
サイゴン川畔(ホテルより徒歩7,8分ですが夕方に行くと雰囲気いいです。)
私も勘違いしてましたがドンコイ通りの先を流れる川は、サイゴン川だそうです。
メコン川は、少し先になります。
サイゴン川に沿って走る大通り
ホーチミンのホテルはこちら
エアー(飛行機)は、ベトナム航空ではなくLCC のベトジェットでした。
少しシート幅が狭いかなと思いましたがまあ、許容範囲内でした。
参考になりましたら幸いです。
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、先日のベトナム、ホーチミン旅行で宿泊したホンセンホテル宿泊記事をアップさせていただきます。
ホテルの人に教えてもらったのですが
ホテルの名前は、発音的には、「ホンセンホテル」ではなく「フンセンホテル」だそうです。
どこかのホテル掲示板(クチコミ)でこちらのホンセンホテルチェックインときには、「パスポートを預けさせられる」というカキコミがありましたが、私の場合パスポート云々ということはありませんでした。
デポジットも取られませんでした。
立地は最高の中級ホテルのホンセンホテル(Huong sen hotel)
日本人観光客なら、滞在中何度も訪れることになるであろう、「ドンコイ通り」はロビーを出ればすぐ目の前です。
下記画像は、ホテルの名刺ですが画像ほど、外観は、きれいでは、ありません。
建物は、少し古いです。
しかし、室内は、きれいに掃除されているので「寝る」だけならば問題ありません。
一応、フィットネスジム、スイミングプールもあり、宿泊客は、無料でしたが、ほかの日本人観光客がそうであるように私も上記の施設は、利用しておりません。
ホテルの前にドンコイ通りがあるので、何かと便利です。
コンビニ、手頃なお土産店、マッサージ店多数、両替商等、旅行者に必要な施設は、ほとんどが徒歩圏内です。
ちなみに下記画像は、ホンセンホテルから徒歩2分の場所にある両替店です。
夜でもお客さんが多く、安心できるお店でした。
日本円からベトナムドン(VD)に両替後、確認。
そして財布やバッグなどにお金を収納する作業が店内でできるので「ひったくり」などの心配もほとんどありません。
ちなみに、下記の両替商の場所は、ホンセンホテル前のドンコイ通りを挟んだすぐ斜め前、ボンセンホテル横です。
(BONSEN ホテルは名前が似てますが別ホテルです)
方向的には、ヴィンコムセンターやレタントン通り方面です。
両替商の店先には、ドル、ユーロ、円の紙幣の画像が壁面に大きくプリントされているので、わかり易いです。(下記画像)
ホンセンホテルのお部屋はこんな感じです。
ミネラルウォーターは、1人毎日1本ですが、常温なので、部屋の備え付け冷蔵庫で冷やす必要があります。
歯ブラシ、シャンプーなどのアメニティは、毎日補充があります。
暗証番号式のセーフティーボックスはあります。
ドライヤーも備え付けられていますが少し風が弱いです。
ホテルからの、眺め。
宿泊客は無料の朝食が付いてきます。
屋上テラスで頂きます。
ドンコイ通りが真下に見えます。
朝は、6時からオープンで早朝は気持ちいいです。
8時くらいになるとテラス席でも日光が直接当たる席は、少し暑いですね。
品数は多い方だと思います。
定番の料理以外に、滞在中は、トマトのチーズ焼き、ミートソースパスタ、ベトナム風焼き飯、牛乳プリン、など、朝食にしては、手の込んだ料理もあり中々よかったです。
もちろん、目の前で焼いてくれるオムレツもありました。
ベトナムと言えばフランスパンも美味しいですがもちろんフランスパンも食べ放題です。
アップルジュース、オレンジジュース、ミルク、ベトナムコーヒーもありました。
(テスラ)TESLA 水着 ワンピース 長袖 胸パッド付き ハーフジップ スイムウェア レディース FSO10-NVS_L 新品価格 |
今回は、エアーとホテルのツアー(現地フリー)で、こちらのホンセン(フンセン)ホテル宿泊となりました。
私の場合、予算の関係から(格安希望)ホテルは、中級ホテル、立地は、ドンコイ通り徒歩圏内と決めて、探しておりました。(あわよくば、朝食付き)
当たり前の話ですが、ドンコイ通り周辺で中級ホテルで朝食付き(しかも、お手頃価格)というのは、そうそうありません。
希望条件のうち
「ドンコイ通り」「中級ホテル」「お手頃価格」「朝食付き」のうち3つまでは、容易に条件がそろうのですが、4つ全てというのは、なかなか、ありませんでした。
そんな中で偶然、上記4つの条件がすべてそろったのがエアトリで今回申し込んだツアーでした。
下記画像は、ネットでエアトリのホーチミンツアーの申込み確定のメールです。
エアトリのホーチミンツアー
今回のツアーも当初は、ネット上に存在していませんでしたが、たまたま、パソコンを開いたときに上記のツアーが目に留まったのです。
どのような理由で格安で上記のツアーが販売されたのかは、わかりません。
当然、ページ移動せず、そのまま、旅行を申し込みました。
ページ移動には、少し、苦い思い出があるのです。
(以前ページ移動し、再度同じサイトを訪問し、旅行を申し込もうとしたら、同じ旅行内容なのに料金が上がっていることがあったので、それ以降は、慎重にページ移動するようにしています。
もちろん、ページ移動しても上がらない時の方が大半なのですが、、)
ネット販売の旅行商品は、たまにこういった「掘り出し物」もありますが、その逆で、迷っているうちに「お目当て」の商品が完売していた。
等ということも結構あります。
私の勝手な推測ではありますが、こちらのホテルに急なキャンセルが出たのでは?
そこでホテル側としては、空室にしておくよりは、安くてもいいので部屋を埋めたかったのでは?
など、推測の域を出ませんが、どちらにしろ、私としては、格安でドンコイ通りのホテルを朝食付きで確保できたので大満足でした。
ちなみにこちらのホテルのツアーが出る前までは、サイゴン川沿いのリバーサイドホテル、ベンタイン市場近くのホテルなどが候補でした。
ちなみに、ホンセンホテルから徒歩で行くことができる
(今回、私が利用した)お店(施設)等を下記に掲載しておきます。
ラッキープラザ(お土産店、スーパー併設)
日本人が好みそうな
バラマキ土産に最適?
箱入りのチョコレートが300円〜
ベトナムコーヒークッキー
Tシャツ、バッグ類、衣料品等販売されており、日本人、多いです。
ラッキープラザの入り口階段前には、靴磨きの勧誘がいて勝手に靴を磨き始めるので、必要ないならきっぱりと断りましょう。
コピー財布は、露天商たちが入口前で1000円で販売していますがコピーは、違法の上、国内に持ちこめないので買わないことをおすすめします。
マッサージMy spa(Nhi)
ラッキープラザすぐ隣で赤い制服を着用した、女性が赤いチラシを配りマッサージ勧誘を行っているので、すぐにわかります。(下記がチラシですが、ホットストーン90分は、格安30万ドンでよかったです。)
ドンコイ通りのマッサージの相場としては、60分オイルマッサージが25万〜30万なので、ここは、格安ですね。
ただ、セラピストによっては、若干の技術の差がありました。
サイゴン川畔(ホテルより徒歩7,8分ですが夕方に行くと雰囲気いいです。)
私も勘違いしてましたがドンコイ通りの先を流れる川は、サイゴン川だそうです。
メコン川は、少し先になります。
サイゴン川に沿って走る大通り
ホーチミンのホテルはこちら
エアー(飛行機)は、ベトナム航空ではなくLCC のベトジェットでした。
少しシート幅が狭いかなと思いましたがまあ、許容範囲内でした。
参考になりましたら幸いです。
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
モバイルバッテリー 10000mAh 大容量 バッテリー 2USBポート スマホ携帯バッテリー Soluser【PSE認証済】iPhone&Android対応 (銀) 新品価格 |
そこまで必要ない方は、下記(それでも「iPhone8」 2.2回分できるそうです。)
124グラムと軽いですね。
新品価格 |
価格:2,450円 |
2019年09月16日
外地下船からの世界一周完結!?
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
ちょうど、1年前に弓削商船高専(高等専門学校)を卒業し、今年の年明けから、初の外航航海士としての乗船勤務をしていた、息子が8ヶ月の乗船勤務を終えました。
本人も国内下船だろう、と予想していたら、いきなりの外地下船となりました。
そちらの顛末を記事にしましたので、よろしければご覧ください。
先にも述べましたが、ニューアーク(ニューヨーク)寄港中の自動車船(PCC)での8ヶ月の乗船勤務が終了しました。
ちなみに、こちらの自動車船は、息子が下船後、交代の3等航海士が乗船し、荷役終了後、パナマ運河へ向けて出港していきました。(パナマ運河からは、太平洋を横断し、愛知県の港への約1か月の航海です。)
こちらの自動車船では、アメリカ東岸往復の3航海、西海岸の往復1航海と今回のニューアークまでの半航海、計8か月の乗船勤務でした。
下船後、日本帰国のため、迎えの代理店の車で一路空港へ。
途中、CBPオフィス(アメリカ入国管理局)でビザの手続きを済ませJFK(ジョンFケネディー国際空港 )へ向かいます。
代理店の車でニューアークからJFK(ジョンFケネディー国際空港)へ移動中。
車窓よりニューヨークの街並み
無事にへJFK(ジョンFケネディー国際空港)到着
が、しかし、、、
先日(2019年9月)の関東地方、特に千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号により息子が搭乗予定だった、ニューヨーク発東京(羽田)行きの航空機は欠航とのこと。
ANA(全日空)が代替便を用意してくれました。
飛行ルートは、なんと、
ニューヨークからアムステルダムに飛び、それから成田へと飛ぶ、逆回りの飛行コースでした。
当然飛行時間も長くなり、ニューヨーク〜アムステルダム間(スキポール空港)が約7時間
アムステルダム(スキポール空港)〜成田空港間が約11時間
アムステルダムでの乗り継ぎ待ちが約4時間と、ほぼ丸1日の移動となりました。
色々、ありましたが、
無事に搭乗券へ交換し、帰国できそうです。
まずは、大西洋を横断し、アムステルダム、スキポール空港へ
機内食ラザニアです。
7時間の飛行でアムステルダム、スキポール空港到着
東京(成田)便への乗り継ぎ時間は、3時間余りです。
スキポール空港内の免税店やら、カフェで時間つぶしをし、成田行きKLM機の搭乗ゲートへ。
無事にアムステルダム発東京(成田)着KLM オランダ航空に搭乗し、一安心です。
飛行機のモニターによると空港の海抜は、海面下4メートル、さすがオランダですね
ロシア上空を飛行
アムステルダム発東京着の機内食(夕食)
KLM 航空のロゴ入りアイスクリーム
東京着陸前に朝食
長い、フライトを終え、ようやく成田空港に着陸しました。
しかし、自宅のある四国、松山までは、もう一息必要です。
成田から松山までは、ジェットスターもありますが、そちらは、チケット完売。
次発は、午後なので羽田へリムジンバスで移動。
羽田空港でANA松山行きを購入し、ようやく、松山へと帰ってきました。
無事に地元の松山市に帰り、結果的には、船と飛行機合わせて、世界一周!?
(松山→愛知→アメリカ→オランダ経由→成田→松山)
何は、ともあれ、帰国後は、外航船乗りの一番の楽しみ、下船後の3,4か月の連続休暇入りです。
ピースボート地球一周の船旅
無料で資料請求はこちら!
高専時代のハワイ航海実習は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/izakayataishou/archive/53/0
乗り継ぎだけでは、ありましたが、オランダチーズやオランダ名物の風車のチョコレート等、購入でき、これは、これで、よかったようです。
アニメのトムとジェリーに登場する、穴のあいた、チーズ。
風車のチョコレート
人気!イチオシ!ハワイツアーならジャルパック
何かと,お騒がせ!?
トランプ大統領のチョコレートは、ニューヨークのジョンFケネディー国際空港で購入。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
ちょうど、1年前に弓削商船高専(高等専門学校)を卒業し、今年の年明けから、初の外航航海士としての乗船勤務をしていた、息子が8ヶ月の乗船勤務を終えました。
本人も国内下船だろう、と予想していたら、いきなりの外地下船となりました。
そちらの顛末を記事にしましたので、よろしければご覧ください。
先にも述べましたが、ニューアーク(ニューヨーク)寄港中の自動車船(PCC)での8ヶ月の乗船勤務が終了しました。
ちなみに、こちらの自動車船は、息子が下船後、交代の3等航海士が乗船し、荷役終了後、パナマ運河へ向けて出港していきました。(パナマ運河からは、太平洋を横断し、愛知県の港への約1か月の航海です。)
こちらの自動車船では、アメリカ東岸往復の3航海、西海岸の往復1航海と今回のニューアークまでの半航海、計8か月の乗船勤務でした。
下船後、日本帰国のため、迎えの代理店の車で一路空港へ。
途中、CBPオフィス(アメリカ入国管理局)でビザの手続きを済ませJFK(ジョンFケネディー国際空港 )へ向かいます。
代理店の車でニューアークからJFK(ジョンFケネディー国際空港)へ移動中。
車窓よりニューヨークの街並み
無事にへJFK(ジョンFケネディー国際空港)到着
が、しかし、、、
先日(2019年9月)の関東地方、特に千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号により息子が搭乗予定だった、ニューヨーク発東京(羽田)行きの航空機は欠航とのこと。
ANA(全日空)が代替便を用意してくれました。
飛行ルートは、なんと、
ニューヨークからアムステルダムに飛び、それから成田へと飛ぶ、逆回りの飛行コースでした。
当然飛行時間も長くなり、ニューヨーク〜アムステルダム間(スキポール空港)が約7時間
アムステルダム(スキポール空港)〜成田空港間が約11時間
アムステルダムでの乗り継ぎ待ちが約4時間と、ほぼ丸1日の移動となりました。
色々、ありましたが、
無事に搭乗券へ交換し、帰国できそうです。
まずは、大西洋を横断し、アムステルダム、スキポール空港へ
機内食ラザニアです。
7時間の飛行でアムステルダム、スキポール空港到着
東京(成田)便への乗り継ぎ時間は、3時間余りです。
スキポール空港内の免税店やら、カフェで時間つぶしをし、成田行きKLM機の搭乗ゲートへ。
無事にアムステルダム発東京(成田)着KLM オランダ航空に搭乗し、一安心です。
飛行機のモニターによると空港の海抜は、海面下4メートル、さすがオランダですね
ロシア上空を飛行
アムステルダム発東京着の機内食(夕食)
KLM 航空のロゴ入りアイスクリーム
東京着陸前に朝食
長い、フライトを終え、ようやく成田空港に着陸しました。
しかし、自宅のある四国、松山までは、もう一息必要です。
成田から松山までは、ジェットスターもありますが、そちらは、チケット完売。
次発は、午後なので羽田へリムジンバスで移動。
羽田空港でANA松山行きを購入し、ようやく、松山へと帰ってきました。
無事に地元の松山市に帰り、結果的には、船と飛行機合わせて、世界一周!?
(松山→愛知→アメリカ→オランダ経由→成田→松山)
何は、ともあれ、帰国後は、外航船乗りの一番の楽しみ、下船後の3,4か月の連続休暇入りです。
ピースボート地球一周の船旅
無料で資料請求はこちら!
高専時代のハワイ航海実習は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/izakayataishou/archive/53/0
乗り継ぎだけでは、ありましたが、オランダチーズやオランダ名物の風車のチョコレート等、購入でき、これは、これで、よかったようです。
アニメのトムとジェリーに登場する、穴のあいた、チーズ。
風車のチョコレート
人気!イチオシ!ハワイツアーならジャルパック
何かと,お騒がせ!?
トランプ大統領のチョコレートは、ニューヨークのジョンFケネディー国際空港で購入。
2019年09月09日
滑川渓谷
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、松山市から車で50分ほどの距離にある滑川渓谷(なめかわ)の記事です。
夏の避暑、もみじの紅葉、など手軽に行くことができる渓谷ですから、ご興味ある方是非どうぞ。
行き方は、簡単です。
松山市からの場合ですが国道11号線を高松方面に行くと松山市内中心から50分で到着です。
松山市を出発後、国道11号線を道なりですが川内インターを越え、桜三里の11号線を進みます。
川内インターを越え15分ほど走ると「滑川渓谷」への案内標識があります。
そこを右折し道なり20分で到着です。
国道11号から
渓谷添いの一本道を進みます。
途中に道しるべがあるのでわかりやすいです。
ちなみに下記画像の「ほぼ滑川」というのは、地元の無人市のことです。(笑)
途中、水力発電所があります。
道前道後第二水力発電所
水力発電所を過ぎれば、滑川渓谷まで、もうすぐです。
駐車場は、6台と狭いですが、手前にも100円で終日、停められる駐車場があります。
駐車場の先には、小さなカフェもあります。
駐車場から滑川渓谷へと向かう道
滑川渓谷は、真夏のあいだでも市内より涼しいうえに、水も冷たいので快適です。
また、山の木々により直射日光を遮られるので最高です。
秋の滑川渓谷は、紅葉(こうよう)がとてもきれいです。
滑川渓谷
滑川渓谷
参考になりましたら幸いです。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、松山市から車で50分ほどの距離にある滑川渓谷(なめかわ)の記事です。
夏の避暑、もみじの紅葉、など手軽に行くことができる渓谷ですから、ご興味ある方是非どうぞ。
行き方は、簡単です。
松山市からの場合ですが国道11号線を高松方面に行くと松山市内中心から50分で到着です。
松山市を出発後、国道11号線を道なりですが川内インターを越え、桜三里の11号線を進みます。
川内インターを越え15分ほど走ると「滑川渓谷」への案内標識があります。
そこを右折し道なり20分で到着です。
国道11号から
渓谷添いの一本道を進みます。
途中に道しるべがあるのでわかりやすいです。
ちなみに下記画像の「ほぼ滑川」というのは、地元の無人市のことです。(笑)
途中、水力発電所があります。
道前道後第二水力発電所
水力発電所を過ぎれば、滑川渓谷まで、もうすぐです。
駐車場は、6台と狭いですが、手前にも100円で終日、停められる駐車場があります。
駐車場の先には、小さなカフェもあります。
駐車場から滑川渓谷へと向かう道
滑川渓谷は、真夏のあいだでも市内より涼しいうえに、水も冷たいので快適です。
また、山の木々により直射日光を遮られるので最高です。
秋の滑川渓谷は、紅葉(こうよう)がとてもきれいです。
滑川渓谷
滑川渓谷
参考になりましたら幸いです。
2019年09月02日
フロリダ沖、ハリケーン
こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
外航船社に就職後、初の休暇入りのスタート(外航船員の場合、約3、4か月の連続長期休暇)がいきなり、外地下船となりニューアーク(ニューヨーク郊外)下船との知らせを会社より受け、休暇まで秒読み段階となった息子からラインが届きました。
9月5日ニューアーク入港後、引継ぎの3等航海士と入れ替わり下船予定だったのですが、、、
なんと、フロリダ半島にハリケーンが接近しているというのです。
現在、乗船勤務しているPCC(自動車船)はパナマ運河(Panama]Canal)
を抜けたばかりなので、ここでハリケーン通過を待つそうです。
当然、最初の寄港地、フロリダ州ジャクソンビルへの入港予定は、一度キャンセルされ、ハリケーン通過後の入港予定となり、そのあと入港予定(下船予定)のニューアーク(ニューヨーク郊外)入港も必然的に遅れてきます。
なので、下船予定も数日遅れる予定となりました。
休暇入りは、数日遅れましたが、これも航海士人生の良い経験と思って頑張ってほしいものです。
下記画像は、パナマ運河中間地点のガトゥン湖
自動車専用船より、ガトゥン湖(Lake Gatun)を望む。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
外航船社に就職後、初の休暇入りのスタート(外航船員の場合、約3、4か月の連続長期休暇)がいきなり、外地下船となりニューアーク(ニューヨーク郊外)下船との知らせを会社より受け、休暇まで秒読み段階となった息子からラインが届きました。
9月5日ニューアーク入港後、引継ぎの3等航海士と入れ替わり下船予定だったのですが、、、
なんと、フロリダ半島にハリケーンが接近しているというのです。
現在、乗船勤務しているPCC(自動車船)はパナマ運河(Panama]Canal)
を抜けたばかりなので、ここでハリケーン通過を待つそうです。
当然、最初の寄港地、フロリダ州ジャクソンビルへの入港予定は、一度キャンセルされ、ハリケーン通過後の入港予定となり、そのあと入港予定(下船予定)のニューアーク(ニューヨーク郊外)入港も必然的に遅れてきます。
なので、下船予定も数日遅れる予定となりました。
休暇入りは、数日遅れましたが、これも航海士人生の良い経験と思って頑張ってほしいものです。
下記画像は、パナマ運河中間地点のガトゥン湖
自動車専用船より、ガトゥン湖(Lake Gatun)を望む。