2019年10月16日
シベリア鉄道でヨーロッパへ(1)
こんにちは.
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
外航航海士をしている息子が先日より休暇入りしました。
休暇入り直後は、1週間ほど東北地方を列車で旅行したり、旅行から帰宅後は、国家試験の海技士(電子通信)の受験などがあり自宅でゴロゴロしておりました。
先日、10月度の海技士(電子通信)の試験が終了したと同時に
「シベリア鉄道に乗りそれから東欧、ロンドンまで行く」
と言い残し、昨日の夜旅立っていきました。
ご存知のように、外航航海士は、6〜8か月連続乗船勤務の後は、3,4か月の連続長期休暇が待っているのです。
下記画像は、新造船オレンジフェリー(大阪〜東予航路)船内
旅程としては、自宅のある松山市から大阪へ向かい、大阪から上海行きの国際フェリー、(蘇州号)に乗船、上海から北京までは、中国版新幹線に乗車し、北京到着後、いよいよ、シベリア鉄道に乗車という流れです。
シベリア鉄道と言えば、ハバロフスク始発がメジャーですが、北京からもモンゴル、ウランバートル経由でイルクーツク手前のウランウデでシベリア鉄道の本線に合流するルートもあるようです。
まずは、自宅のある松山市からオレンジフェリーの連絡バスで東予港(とうよこう)へ。
こちらのオレンジフェリーは、全室、個室の新造船です。
中々、快適そうです。
船内もキレイですね。
個室なので、ゆっくり、睡眠もとれそうです。
明日の朝、大阪南港到着後は、そのまま、南港の国際フェリーターミナルへ、移動し、上海行き(蘇州号)への乗船手続きです。
日本の出国手続きも終え、いよいよ(蘇州号)乗船です。
港には、韓国の釜山行きパンスターフェリーも停泊中でした。(下記画像)
正午になりいよいよ、上海に向けて出港です。
その(2)に続く
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/217/0
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
外航航海士をしている息子が先日より休暇入りしました。
休暇入り直後は、1週間ほど東北地方を列車で旅行したり、旅行から帰宅後は、国家試験の海技士(電子通信)の受験などがあり自宅でゴロゴロしておりました。
先日、10月度の海技士(電子通信)の試験が終了したと同時に
「シベリア鉄道に乗りそれから東欧、ロンドンまで行く」
と言い残し、昨日の夜旅立っていきました。
ご存知のように、外航航海士は、6〜8か月連続乗船勤務の後は、3,4か月の連続長期休暇が待っているのです。
下記画像は、新造船オレンジフェリー(大阪〜東予航路)船内
旅程としては、自宅のある松山市から大阪へ向かい、大阪から上海行きの国際フェリー、(蘇州号)に乗船、上海から北京までは、中国版新幹線に乗車し、北京到着後、いよいよ、シベリア鉄道に乗車という流れです。
シベリア鉄道と言えば、ハバロフスク始発がメジャーですが、北京からもモンゴル、ウランバートル経由でイルクーツク手前のウランウデでシベリア鉄道の本線に合流するルートもあるようです。
まずは、自宅のある松山市からオレンジフェリーの連絡バスで東予港(とうよこう)へ。
こちらのオレンジフェリーは、全室、個室の新造船です。
中々、快適そうです。
船内もキレイですね。
個室なので、ゆっくり、睡眠もとれそうです。
明日の朝、大阪南港到着後は、そのまま、南港の国際フェリーターミナルへ、移動し、上海行き(蘇州号)への乗船手続きです。
日本の出国手続きも終え、いよいよ(蘇州号)乗船です。
港には、韓国の釜山行きパンスターフェリーも停泊中でした。(下記画像)
正午になりいよいよ、上海に向けて出港です。
その(2)に続く
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