修仁の日常 (50代からの政治勉強）

　旗を持っての辻立ちは、二日目。今日は、風が強く、雨も降りましたので。旗が，パタパタ、ぼとぼと。勝手が悪いでした。一時間の予定でしたが、１時間３０分の辻立ちにしました。午後は事務所で待機。学生時代の後輩が訪ねてきてくれた。町では、立ち話で、長話は出来ないが、事務所では、長話が出来る。良い事です。

朝、起きて。一日、一日のノルマを設定。１００ぱーせんと一日をこなせれば、good。しかし、選挙後半。何をどこまでの量終わらせれば、良いか。際限ない。そうなのですね。選挙は、戦。勝つか負けるか。そして、当選するか落選するか。当選して,始めて政治家に成れるのです。そう言う事で、今から、毎朝が出陣式。心の中で、えい、えい、おう。ガンバロウ！ガンバロウ！ガンバロウ！

霧島市長選挙で、若い方が当選された。26人の新しい議員も、30代の方がいたり、女性の方が三人いたり、世代交代が上手くいっていることです。若い世代の意見が、市政に反映されることでしょう。楽しみです南さつま市議選挙と、曽於市議員選挙は、無風に近い選挙だけどこれからに期待でしょう。街おこしの斬新なアイデア次第だけど人口問題解決する政策が、あるのかな。

19日は、霧島市議、南さつま市議、曽於市議選挙の投票日だ。やはり、定数は、選挙人が10万の霧島市が26、南さつま市が約3万で18人、曽於市は選挙人は、3万2千で、定数20人だ。選挙人の数と議員定数は、決まりはないと思われる。霧島市議選挙だけが、定数をはるかに越えた、立候補がある

霧島市議選は、定数26に現職20、元職1、新人11の32人で争われる見込み。市長選挙も、三人の争い。霧島市といえば鹿児島県で温泉観光地で有名。指宿市が海のイメージの強い街なのですが、霧島市は、山のイメージが強い町である。市議会議員選挙は、参考になります私の住んでいる指宿は、霧島と同じ温泉観光都市だ。

　よくよく考えたら、２２日の衆議院選挙は、同時に市議選市長選も行われていた。鹿児島県いちき串木野市議選。ここも、無風に近い、一人だけ落ちる選挙。沖縄県宮古島市は３３人から２４議席を選ぶ激戦。活発な戦いは、興味深い。指宿市に近い、観光都市由布市の市議会選挙、２４人から２０人を選ぶ選挙。投票率７１，９％ 又、明日書こう。眠いわ。　

あそこまで、自民が勝つとは思わなかった。小池さんの失速ばかりが目立ちました。立憲躍進、希望の党の伸び悩み。斎藤さんが、指宿地区で伸び悩んで、比例復活もなし。東京比例で、支持なしが、一議席も取れなかった。自分の思うような選挙結果にはならなかったが、風が、ほんの些細な失言で、変わるのをひしひしと感じた。勉強になった。

　街は、それ程選挙のザワツキを感じない。流石、南端指宿、温泉療養都市。これでいいんです。これが、指宿。昔から、指宿はこうでした。でも、自分たちの事を決める選挙の時は、街がザワツキ、騒々しくなるのは当たり前。そんなこんなで、衆議院鹿児島二区の事を思うと、気が気ではない自分がいる。分かるかな、分かんないだろうな。指宿から、国会議員を。

短期決戦になれば、なるほど、現職有利。知名度、顔の売れていない新人とか、初挑戦の若い人には、長期戦がいいわけです。その為にも、政治活動早めに始めるのが、得策と言えば、得策である。名刺配りも思いのほか枚数が伸びない。まともに私が配れているのは、ほんの、中学の同級生で、指宿に残り働いている人に限られる。これでは、足りないです。もっと頑張るぞ。

　私も、当たり前の発想をしています。別に、奇抜なものでもない。地方議会選挙の敷居をウンと下げる。若い人、資金のない人でも、気軽に参加し、当否を、問う仕組みにする。若い人が、参加しやすい選挙。若者中心にしたいと思います。そして、議員の平均年齢を若くせんと、地方は、老人の老人の為の地域になる。それで、人口減はどこまでも続く。それでも世界は美しい。大自然は美しママ残る。

　本日は五月二十八日、日曜日。日本のどこかで、何某かの選曲が行われる。選挙。日本は、大なり小なりの自治体が、合わさり形成されている。その自治体の議会議員選挙、自治体の長の選挙。日本を前進させる為には、日本を形成している、根本の日本人の増加は当たり前です。ななに、人口自然減。人口自然増に変身するのだ、我らの日本。その為にも、毎日曜日に行われる選挙での、有能な人材の当選は必要です。当たり前。必要悪と言い。不正が行われ、不正を審議したりして、議会の前進を妨げ、遅れさす事があるのは、..

２２人の新しい議員さんの内訳は、７２歳から４６歳までの女性４人、男性１８人です。議員さんの平均年齢は、６０、３６歳です。４人も女性議員がおられるとは、珍しいです。投票率は、６６，６８％