修仁の日常 (50代からの政治勉強）

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　素直な感想です。携帯電話とか、パソコンとか、ＳＮＳとか、調子が悪くなるとブログ更新が滞る。遺憾。反省しても、ノーブログの二日は帰ってこない。残念だ。ダメージは、少ないが、勿体無い感は大きい。これが続かれると、無理になるのかな。携帯電話を落として、画面が割れました。やっと、代わりの携帯電話を使い始めた。と、唐突に団地の公共物のガラスが割れており、皆に告知し、対応を検討してくださいとの連絡も来た。明日は失業保険の認定日。大忙しの２０１７年１２月。父の法事も行っております。

　　カラオケの無かった頃、レコードの頃。シングルレコード一枚も、高かった。ＬＰレコードも子どもには、高かった。父が、たまに買ってくるレコードを一生懸命、一緒に聴きながら、歌っていた。そんな時代の、昭和４０年から５０年代、（フォークソング全盛期）の代表作、「おらは、死んじまっただ。」で始まる。あの名作。とか、走れコータロウも、ステレオの前で、聞きながら、歌ってたな。当時の家の中の様子もだが、学校の事、生活していた町の様子までもが、蘇えり（よみがえり）、想いかえされる、懐かし名作。歌っていたグループの一人が天国良いトコへと旅立たれた。合掌。

父を目標に、人生を送る。大体の人は、身近な存在である、父や母を手本に日々を送っているものだ。私は、父を越えたい願望があります。なかなか難しい。このままでは、越えられないかも。頑張って、市議会議員になり、「人口５万人の指宿」。この実現で、じぶんとしては、父並みの仕事をしてみたい。そう思う、今日この頃です。

私が、指宿高校２年のある朝、自宅の電話は、鳴り続けた。父が、「観光客に親切な、タクシードライバー」と言った内容で、地元テレビで、紹介されたのでした。その日は、クラスメイトから、声掛けてもらい、気分絶好調。父のお陰様で息子の私のモテ期（笑）。それから、父は、何度かテレビ出演して。指宿観光の話を紹介していた。私には、誇らしい父であった。その一方で、「パチンコ狂」と言う、負の側面もあった。パチンコイコール借金。結構、散財されたと思う。バブル期の観光客の散財も、凄かった。