修仁の日常 (50代からの政治勉強）

大分県由布市は人口３４，８９２人。定数２０人を２４人で争った。議員の年齢は、７４歳から、３８歳までの 幅広い年齢層から選ばれている。落選した人の内訳は、新人３人と現職１人。人口と議員数の割合からすると、指宿市議会議員数は、２２でもＯＫ。逆に言えば、由布市は、１７か１８人でもＯＫ。それは、各々の市が決める。私は、人口増えそうであれば、議員増やし、人口減りそうであれば、減らせば良いと思います。

自民が２２議席で、過半数を維持。政務活動費、不正関与の３人落選。投票率は、４７．８３％で、２０１３年市議選を５．２２ポイント下回った。フェイスブック友だち島さんは、当選されました。これからの活躍に期待です。お金のかからない選挙も実践。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」日本気質出てますよね。お金（税金）問題でもあります。まあ、これが、現実。

富山県富山市は、人口４１万の、都市です。富山市議会の議員定数は、３８人。５８人の立候補する人がおり、大変な激戦。この前の補欠選挙では、やはり、クリーンな人が、当選したと思う。さて、今回。もう、以前の領収書不正の話題も、なく。実力勝負。フェイスブックの友達「島隆之」さんには、頑張ってもらいたい。油断禁物。全力で戦っている。また、お金を掛けない立派な選挙。も、実践している。又、年齢的には、私より若い世代ですので、柔軟な、政治もされると思う。がんばれ、富山の島隆之。