2018年11月30日
今日のぐでたま(ゲームの日のお話)
今日はゲームの日のお話です
https://youtu.be/x5kvXRSLyew
今日のアニメの最後にぐでたまが言った
「人生というクソゲー」には思わず笑ってしまいました
他に気になったのは
ぐでたまの「努力して努力して」という言葉です
こんなにもやる気ないぐでたまが努力??…
料理になるための努力って一体…
(笑)
みなさんはゲームというと「テレビゲーム」のことを思いますか?
若い世代の方は生まれたときから、当たり前のように
テレビゲームがあり、なんの疑問も抵抗もなく
物心ついた頃からテレビゲームをしてきたかもしれませんが
私の小さな頃はテレビゲームはありませんでした
小学6年の頃、初めて任天堂のテレビゲームが発売され
私も買いました
ちょうどクリスマスの頃だったので弟と二人の
クリスマスプレゼントでした
当時は友だちで持っている人は少なかったので
とても嬉しかったです(^ ^)
どういうものだったかといえばテニス
という名称でテレビの画面の左右にラケット代わりの
棒が1つずつあって、自分と相手の操作できるようになっていました
そして、動くボールをそれぞれ
ラケット代わりの棒に当てて、跳ね返す
というだけの単純なものでしたが
スポーツのように相手(友達)と競えるので白熱して面白かったです(^^)
テレビゲームの歴史はこんなふうに始まりました
そして、その2年後にはいよいよ、インベーダーゲーム
が登場します
私は中二でしたが本当によくやりました
1ゲーム百円だったのでちょっとしかできませんでしたが
すっかり熱中してしまいました
知らない人はビックリするかもしれませんが当時
インベーダーゲーム機はゲームセンターというより
食事をするところ
喫茶店やレストラン、ラーメン屋さん
などに置いてあり、そこでやっていたのですが
ゲーム代以外に注文しなければいけないので
お小遣いがけっこう大変でした
そして、さらになぜか
テレビゲーム=不良への道
みたいなレッテルがあって
学校では表向き、家族と以外のインベーダーゲームが
禁止されていました
先生たちも校外指導とかでゲーム機のあるところを
巡回して歩っていたの
うっかり、友だちとゲームすることができませんでした(笑)
今はどんなんでしょう…?
デパートのゲームコーナーや近所の駄菓子屋さん
でゲームするくらいは大丈夫と思いますが
インベーダーゲームのあとは
エイリアン
ギャラクシアン
ギャラガ
平安京エイリアン
パックマン
…
アーケードゲームの時代になります
そしてさらにその数年後…
いよいよ、初めて家庭用にテレビゲームを作ってくれた
任天堂
が
「ファミリーコンピューター」
を開発しました
これは若い世代の方も知っていると思います(^ ^)
通称ファミコン
です
私はまさかインベーダーとかゲームセンターのゲームが
家庭でできる日が来るなんて思ってもいなかったので
驚くやら嬉しいやら…
だって、その頃はゲームワンプレイ100円もするうえに
ゲーム機を買うと中古でも数十万円もするんです
金持ちの友達の中には本気でインベーダーゲーム機の中古を
買おうとしている人たちもいました
それが任天堂さんのおかげで20000円弱でゲームできるのですから。
本当に1984年にファミコンが出た時はカルチャーショック
でした
でも、うちはボンビーなうえ、倹約が厳しい母だったので
すぐには買ってもらえず
買うことができたのは二年後の1986年のことでした
大学2年のことでした
そのあと、ファミコンは小型化が進み
ゲームボーイが普及していきます
たしか、その頃は小さな携帯型のゲームボーイは
小学生が中心に普及していたと思いますが
そのかなり後
任天堂DSやPSPになって女性や大人(男子)にも
ふつうに普及していきました
今では老若男女問わず、当たり前に普及しています
というか、スマホが当たり前の時代になってからは
スマホのアプリでする方のゲームが人気になっています
ゲーム(コンピュータ)だけを振り返ってみると
ものすごく進歩してきましたね(^^)
でも、勘違いしていけないのは科学や技術
道具などが進歩しても
人間自体は進歩しているわけではないので
そこのところはハッキリと区別しておきましょう
むしろ、たしかに楽しいですが便利になりすぎて
返って頭を使う機会が減り
少しずつ退化しているのではないか
と思います
ゲーム脳とか
脳筋とか
ゲームやるとバカになる
なんて言われないようにゲームのやりすぎには気をつけましょう
クリアすることばかりを優先に考えてしまうと
どうしても気持ちが先、先に行って
やめられなくなったり、ゲーム時間が大幅に増えてしまうので
注意しましょう
もし、ゲームがおもしろくてついたくさんやってしまう人は
クリアすることよりも量ではなくて質の方に向けてみましょう、
質といってもいろいろあります
プレイスキルの質
気分の良さの質
これはダイエットにも言えることです
いっぱい食べたい→量を少なくする代わりに美味しさの質へ
量より質へ
私は男ですがご飯を一回一杯弱に抑えて
一食500kcalを昼と夜の二食だから千kcal
そして甘いもの(お菓子)を500kcal
の一日1500kcalを目標に
約半年くらいかけて
20キロダイエットすることに成功することができました
ゲームダイエットもダイエットと同じように考えれば
うまくいくと思います
一番いいのはゲームの他に
もう1つか2つ
好きなもの
楽しいもの
ストレス解消になるもの
を見つけることです
そういう私も一時は一日5、6時間から
多いときは10時間以上もしていました
わたしには深い深いわけがあったから仕方なかったのですが
今振り返ってみると、そこまで長い時間、集中して
ゲームを続けてしまうと
目にも心にも神経にも
多大なストレスをかけてしまうし
何より、時間がもったいないです
若い人にはピーンとこないかもしれませんが
人生はけっこう短いのです
限られているのです
下手すると明日運悪く死んでしまうかもしれません
病気になってしまうかも知れません
どんなお金持ちもどんな有名人も
明日の命の保証は確保することはできないのです
一度、事故や事件、アクシデントに巻き込まれて
死んでしまったときの自分のことを考えてみてください
それでいいと本当に思えますか?
他にやりたかったこと、やってみたかったことは
ありませんか?
それでも、「やっぱり、ゲームしていてよかった」
と思えるなら、あっぱれです
そういう人には何もいうことはありません(笑)
わたしはぐでたまと同じくゲームも好きで
YouTubeのゲーム実況も毎日のように見ているのですが
その人たちならゲームしていてよかった
と心底、思えるかも知れません(笑)
https://youtu.be/x5kvXRSLyew
今日のアニメの最後にぐでたまが言った
「人生というクソゲー」には思わず笑ってしまいました
他に気になったのは
ぐでたまの「努力して努力して」という言葉です
こんなにもやる気ないぐでたまが努力??…
料理になるための努力って一体…
(笑)
みなさんはゲームというと「テレビゲーム」のことを思いますか?
若い世代の方は生まれたときから、当たり前のように
テレビゲームがあり、なんの疑問も抵抗もなく
物心ついた頃からテレビゲームをしてきたかもしれませんが
私の小さな頃はテレビゲームはありませんでした
小学6年の頃、初めて任天堂のテレビゲームが発売され
私も買いました
ちょうどクリスマスの頃だったので弟と二人の
クリスマスプレゼントでした
当時は友だちで持っている人は少なかったので
とても嬉しかったです(^ ^)
どういうものだったかといえばテニス
という名称でテレビの画面の左右にラケット代わりの
棒が1つずつあって、自分と相手の操作できるようになっていました
そして、動くボールをそれぞれ
ラケット代わりの棒に当てて、跳ね返す
というだけの単純なものでしたが
スポーツのように相手(友達)と競えるので白熱して面白かったです(^^)
テレビゲームの歴史はこんなふうに始まりました
そして、その2年後にはいよいよ、インベーダーゲーム
が登場します
私は中二でしたが本当によくやりました
1ゲーム百円だったのでちょっとしかできませんでしたが
すっかり熱中してしまいました
知らない人はビックリするかもしれませんが当時
インベーダーゲーム機はゲームセンターというより
食事をするところ
喫茶店やレストラン、ラーメン屋さん
などに置いてあり、そこでやっていたのですが
ゲーム代以外に注文しなければいけないので
お小遣いがけっこう大変でした
そして、さらになぜか
テレビゲーム=不良への道
みたいなレッテルがあって
学校では表向き、家族と以外のインベーダーゲームが
禁止されていました
先生たちも校外指導とかでゲーム機のあるところを
巡回して歩っていたの
うっかり、友だちとゲームすることができませんでした(笑)
今はどんなんでしょう…?
デパートのゲームコーナーや近所の駄菓子屋さん
でゲームするくらいは大丈夫と思いますが
インベーダーゲームのあとは
エイリアン
ギャラクシアン
ギャラガ
平安京エイリアン
パックマン
…
アーケードゲームの時代になります
そしてさらにその数年後…
いよいよ、初めて家庭用にテレビゲームを作ってくれた
任天堂
が
「ファミリーコンピューター」
を開発しました
これは若い世代の方も知っていると思います(^ ^)
通称ファミコン
です
私はまさかインベーダーとかゲームセンターのゲームが
家庭でできる日が来るなんて思ってもいなかったので
驚くやら嬉しいやら…
だって、その頃はゲームワンプレイ100円もするうえに
ゲーム機を買うと中古でも数十万円もするんです
金持ちの友達の中には本気でインベーダーゲーム機の中古を
買おうとしている人たちもいました
それが任天堂さんのおかげで20000円弱でゲームできるのですから。
本当に1984年にファミコンが出た時はカルチャーショック
でした
でも、うちはボンビーなうえ、倹約が厳しい母だったので
すぐには買ってもらえず
買うことができたのは二年後の1986年のことでした
大学2年のことでした
そのあと、ファミコンは小型化が進み
ゲームボーイが普及していきます
たしか、その頃は小さな携帯型のゲームボーイは
小学生が中心に普及していたと思いますが
そのかなり後
任天堂DSやPSPになって女性や大人(男子)にも
ふつうに普及していきました
今では老若男女問わず、当たり前に普及しています
というか、スマホが当たり前の時代になってからは
スマホのアプリでする方のゲームが人気になっています
ゲーム(コンピュータ)だけを振り返ってみると
ものすごく進歩してきましたね(^^)
でも、勘違いしていけないのは科学や技術
道具などが進歩しても
人間自体は進歩しているわけではないので
そこのところはハッキリと区別しておきましょう
むしろ、たしかに楽しいですが便利になりすぎて
返って頭を使う機会が減り
少しずつ退化しているのではないか
と思います
ゲーム脳とか
脳筋とか
ゲームやるとバカになる
なんて言われないようにゲームのやりすぎには気をつけましょう
クリアすることばかりを優先に考えてしまうと
どうしても気持ちが先、先に行って
やめられなくなったり、ゲーム時間が大幅に増えてしまうので
注意しましょう
もし、ゲームがおもしろくてついたくさんやってしまう人は
クリアすることよりも量ではなくて質の方に向けてみましょう、
質といってもいろいろあります
プレイスキルの質
気分の良さの質
これはダイエットにも言えることです
いっぱい食べたい→量を少なくする代わりに美味しさの質へ
量より質へ
私は男ですがご飯を一回一杯弱に抑えて
一食500kcalを昼と夜の二食だから千kcal
そして甘いもの(お菓子)を500kcal
の一日1500kcalを目標に
約半年くらいかけて
20キロダイエットすることに成功することができました
ゲームダイエットもダイエットと同じように考えれば
うまくいくと思います
一番いいのはゲームの他に
もう1つか2つ
好きなもの
楽しいもの
ストレス解消になるもの
を見つけることです
そういう私も一時は一日5、6時間から
多いときは10時間以上もしていました
わたしには深い深いわけがあったから仕方なかったのですが
今振り返ってみると、そこまで長い時間、集中して
ゲームを続けてしまうと
目にも心にも神経にも
多大なストレスをかけてしまうし
何より、時間がもったいないです
若い人にはピーンとこないかもしれませんが
人生はけっこう短いのです
限られているのです
下手すると明日運悪く死んでしまうかもしれません
病気になってしまうかも知れません
どんなお金持ちもどんな有名人も
明日の命の保証は確保することはできないのです
一度、事故や事件、アクシデントに巻き込まれて
死んでしまったときの自分のことを考えてみてください
それでいいと本当に思えますか?
他にやりたかったこと、やってみたかったことは
ありませんか?
それでも、「やっぱり、ゲームしていてよかった」
と思えるなら、あっぱれです
そういう人には何もいうことはありません(笑)
わたしはぐでたまと同じくゲームも好きで
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その人たちならゲームしていてよかった
と心底、思えるかも知れません(笑)
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