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2015年05月26日

離乳食開始!野菜を与えるときの注意点とは?

久しぶりに登場!です。

そろそろ息子の離乳食の準備にかかろうと思っております。
この前産まれたばかりなのに・・・子供の成長は早いものですね。

今日は離乳食を始めるとき、どのような野菜から与えていけばいいのか、について話していこうと思います。
まず、押さえておきたいことを紹介します。

離乳食はいつからあたえるのか?
その時期は生後5ヵ月、6ヵ月ごろが適当であるとされています。
スプーンを口に入れても舌で押し出すことも少なく、食物に興味を示す時期でもあるのでスムーズに進められるのでしょうね。

どのように進めていくのか?
離乳の開始後約1ヵ月間は、離乳食は一日一回、一日一種類にとどめ、慣れさせてから徐々に増やしていきましょう。
始めからいろいろ与えすぎると、アレルギーが出た時にどの食物がアレルゲンであるのかわからなくなるので注意しましょう!

しかし、満1歳までは、乳児ボツリヌス症予防のため蜂蜜や黒砂糖は与えないようにしましょう!


それでは本題の野菜の与え方についてのポイント
ほとんどの野菜は加熱後、柔らかくしてすりおろし、裏ごしすれば与えられるものばかりです。
例えば↓
キャベツや白菜・・・芯を取り除き、葉の部分を茹で柔らかくしてすりつぶす。
トマト・・・・・・・皮や種を取り除き、細かく刻み裏ごししてから与える。そのまま与えるのは1歳以降。
人参・・・・・・・・皮の近くには栄養が沢山!皮は薄くむいて茹で、裏ごししてから与える。
かぼちゃ・・・・・・皮や種を取り除き、茹でて柔らかくし、裏ごしして与える。   

野菜の中でもちょこっと注意して与えたい野菜を紹介します。

まずは、繊維の多いもの
ゴボウ・キノコ類・レンコン など
加熱しても硬く歯ごたえのある物は薄く切ってから柔らかく煮て、すりおろします。
キノコ類はなかなかトロトロにするのは難しいので離乳食後半期(生後10ヵ月以降)から与えるようにしましょう。

そして、灰汁の強い野菜
ホウレンソウ・ナス・ゴボウ など
これらは、二回茹でるなどしてしっかりと灰汁を除いてから、与えるようにします。

灰汁をそこまでしっかり除く必要があるのか?と思われがちですが、赤ちゃんにとっての初めての食材です。
ここで、野菜にしっかり手を加え、苦みや辛味成分を最小限に抑えることで、野菜嫌いも少なくなりますよ!


最後に・・・
野菜にはミネラル・ビタミンなど多く含まれているものが沢山あります。
野菜嫌いにならないようにするためにも、一度与えてなかなか食べなくても、無理に与えることは避けてくださいね?
あくまでも赤ちゃんのペースに合わせて、少しずつ食べる事の楽しさを一緒に教えていきましょう!









光合成と男のロマン

どうも、夫の方です。


あなたの落ち着く、元気が出る色は何ですか?

私はやはり緑が好きですね。

森を下から見上げた時の緑が特に好きです。

でも緑がいいからと言って部屋の壁一面に緑が塗られてあるのが落ち着くかと言われると

そういう訳ではない気がします。

まぁ、自然が好きなんでしょうね。


今日は光合成についてです。

今回は私の勝手な憶測も最後に述べるのであなたの役に立つかは分かりませんが、

良かったら最後まで付き合って頂ければと思います。

さて、光合成の仕組みについては中学の理科で習いましたね。

覚えてない!って方はネットで図説付のを見れば詳しく、分かりやすく書いています。

まぁ簡単に言うと、光を使って水と二酸化炭素を糖に変える事です。

糖は植物にとって成長や次世代を残す時の準備に使うエネルギーになるのです。

イモ類なんかはエネルギーを茎や根に貯め次世代が芽吹くのに備えます。

だからイモって光合成の産物の塊なんです。


さて、そんな大事な光合成ですが、好きな色の光があります。

その色がなのです。

あくまで好む色で、それ以外の色が光合成に適さないとか、

効率が格段に落ちるとかいうものではないのですが。


ちょっと脱線所ますが...太陽の光は様々な色を含みます。

それが全部合わさって日中の白い光になります。

でも、夜明けと日没は赤いですよね。

あれって赤以外の光が途中で少なくなって赤が目立っているのです。

何故少なくなるかと言うと、日中より夜明けと日没の方が、光が大気を通る距離が長くなり、

大気中のチリにぶつかり易くなり、ぶつかった光はあなたまで届かないからです。

じゃ赤は何で無くなりにくいの!?ってなりますよね。

光はそれぞれの色で異なった間隔で波打ってるんですね。

その間隔が赤は最も長く、最も短いのは青になります。

ちょっと分かりやすくすると...仮に大気中のチリを5メートル間隔に道路に置いたコーンとします。

そして青いバイクが3メートル間隔、赤がバイクが8メートル間隔で蛇行運転するとしましょう。

青いバイクは15メートルの地点でコーンに激突します。

でも赤いバイクは40メートルの所でコーンに当たります。

この様な事が光の世界で起こっており、赤い光が最も遠くまで届くのです。


さて、話を植物に戻すと、赤い光がより光合成に適していると言いました。

そして地球上で一番長く見れる光の色は赤です。

ここからは私の憶測です。

上の二点から、植物がたまたま赤い光を好むのではなく、長い時間をかけて

赤い光に適した体を作ったのではないかと思うのです。

考えてみて下さい、朝焼け、夕焼けが無かったら

日光が当たる時間、エネルギーを作る時間は今よりも2時間以上少なくなります


時給千円の人が一日2千円ずつ損をしていくようなもんです。

これは適した体作り、つまり進化したとしか考えられません

この進化によって植物はこんなにも地球を満たす事になったのではないかと思うのです。


さぁ、長くなりました。

今日はこのぐらいにします。

今回は憶測交じりでしたが、たまにはいいと思うのです。

あなたがもしこの手の憶測を持っているのであればぜひ聞かせてもらいたいです。


次回は離乳食と野菜を話します。
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