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自転車での長距離移動に最近少し疲れてきました。2000年からTREKのクロスバイクを修理しながら乗ってきましたが、少し楽に遠出がしたくなってきています。
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2024年11月14日

3型ハイエースステアリング→4型純正ステアリング「スイッチあり」に変更 挑戦そのB

いよいよスパイラルケーブル(アルファード10系)と4型純正ハンドル(加工済み)の取り付け。
できるかどうかわからないけど、まあ試してみようという感じで
ここまでのバラシは何度もしているのでスムーズ。
IMG_2078.jpg

3型ケーブル類を抜いて
IMG_2080.jpg
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ヤフオクで買った1~3型のスイッチ後付けケーブルを現物合わせしながらナビ裏配線にない20Pカプラ部分をカット。
この時ナビの説明書の配線を見ながらギボシをカシメて
IMG_2084.jpg

ナビ配線と繋げる。
IMG_2085.jpg

ナビ裏からの配線をスパイラルケーブルまで引っ張り、いよいよスパイラルケーブルと繋げる。
上側はナビと繋がるメスコネクタ
下側はエアバックのメスコネクタ
IMG_2088.jpg

4型純正ステアリングスイッチの購入時のコネクタ配線
このままだと1〜3型の後付けスイッチ線のカプラの配線と場所が合わないので
IMG_2089.jpg
下図のように配線を入れ替えた。
左の1〜3型のスイッチ後付けケーブルのカプラ配線の位置に合わせ
右のステアリングスイッチから伸びているカプラ配線の位置を入れ替えた。
スイッチカプラ配線.png

色々やったけど設定できるかとにかく試したかったので、写真を撮り忘れた。
ハンドルつけてIMG_2092.jpg

無事成功!ナビ側でステアリングスイッチ設定を学習させた。
3型DXに4型純正ステアリングスイッチ付きがつけれた


posted by gyro at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイエース

2024年11月12日

3型ハイエースステアリング→4型純正ステアリング「スイッチあり」に変更 挑戦そのA

前回アルファードのステアリングにするか悩んでました、
やはり4型純正のスイッチ付きのステアリングに変更してみたい気持ちが勝った。

どうするか色々考え、4型ステアリングの根本を加工することにした。
IMG_2046.jpg
IMG_2050.jpg
フライス盤で回転テーブルにハンドルをなんとか固定しセンター出して削りました。
テーパー加工は今回やめる、というかやったことないのでそこまでの労力を惜しむ。。

さあ、まずは3型スパイラルケーブルに干渉する部分を削る。
IMG_2051.jpg
IMG_2052.jpg

日が変わって、3型の出っ張りを再現するためアルミの板材を糸鋸(ラクソー)で切り出して、
アルミ半自動溶接機で溶接する。調整が割とうまくいったのでいけそう?!!な感触。
鉄用の半自動とアルミが両方使える本体は持っていたけども、送給装置を変えて使ったことがなく今回初めてアルミの半自動を試した。
結果使用して感動

TIGよりも使いやすく、母材の温度が上がらないのでハンドル素材(ウレタン?ゴム?)のついたステアリングに溶接を施すのには向いてるし且つ点づけし易い!サイコー!!本当に感動もの
IMG_2073.jpg

側面はガッツリ溶接でなかったが、出っ張りの上下は溶接する。
仮止めしてから上下をそれぞれ溶接で肉盛りできるように再度削り直し溶接→形を整えた。
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アルファード10系後期型のスパイラルケーブルの受けにもピタッとハマる。
次は配線に挑戦。
posted by gyro at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイエース

2024年11月10日

3型ハイエースステアリング→4型純正ステアリング「スイッチあり」に変更 挑戦その@

IMG_1983.jpg
前もって調べた情報などを参考にパーツ合わせなどしていましたが、私現物見ながらじゃないとなかなか理解できないので調べた情報を元にエアバック外しまず構造など確認。

IMG_1985.jpg
4型ステアリングからマイナーチェンジがあることは知っていましたが、スパイラルケーブルのことなどよくわかっておらず、すでに4型純正のスパイラルケーブルを入手してしまっていました。
これ結局爪3つの位置・形状が合わず4型スパイラルケーブルは3型ハイエースには付けられなかった。

まあ使わなければメルカリで売ろう!

3型4型の違い↓↓底面から
IMG_2038.jpg
3型↑↑は根本左右にシンプルな出っ張り

4型↓↓は3型と反対の凹みがあるので、スパイラルケーブル受け側がそれぞれ反対の構造だった。
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3型4型の違い↓↓横から
IMG_2040.jpg
3型↑↑
4型↓↓ 全然違いますね、、
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さあどうしよ、ネットだとアルファードのステアリングスイッチに変更する事例が多いし
それなら楽そうだけれども。
少し悩もう。。。
posted by gyro at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイエース

2023年07月27日

雨天時のエンジン回転数低下orエンスト対策

通勤時ゲリラ豪雨の出会うタイミングが増えました。
キャノピー屋根付きなのでまだマシですがやはりそれなりに濡れます。

普通の雨なら問題ないのですが、豪雨だとエンジン止まりました。
交通量の激しい道路でこれに出会うと悲惨で難儀します。

様々リサーチし原因を特定しパーツを見直しました。
エンジンかけた後に豪雨時再現のためプラグ周りにホースのシャワーで水をかけました。

変更点以下
KN企画 HONDA系 イグニッショコイルセット → 純正コイル
純正プラグ → イリジウムプラグ


IMG_8426.jpgIMG_8563.jpg

写真から右へ変更
右写真の純正コイルが短かったのでアルミの平板で固定具をササッと作り取り付けました。




image4241_1.jpg
↑↑↑↑↑これがKN企画の強化イグニッションコイル
格好良かったし気に入っていましたが、キャップ清掃や雨水侵入防止対策など色々と試しましたがエンジン始動後に屋外のホースでシャワーかけるとエンジン止まってしまいました。
※新品時に試していないので経年による劣化の可能性もあります。キャップ等は綺麗でまだ使えそうでしたが少なくとも4年は使っています。
純正に変更後同じ条件で試すとエンジン止まらずでした。
しかし、プラグキャップ周りはHONDAあるあるみたいです。純正でも経年で起こる問題の様ですのでメンテナンス交換は必須ですね。

ついでにLカバーはずしベルトの状態などチェックしましたが綺麗でした。1500kmくらいは走行したかな。
IMG_8559.jpgIMG_8558.jpg

posted by gyro at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年12月18日

フロントホイールメンテナンス

中古キャノピーをヤフオクで入手(前オーナーから直接引き取り)したものなので、
ある程度状態は知っていましたがメンテナンスしました。

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サビ取りやグリスアップのためバラしていき、

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サスはスコッチブライトのスポンジヤスリ#400くらいでサビを落としていきました。
メッキが剥げてしまうだとろうと思っていましたが、
綺麗にサビが取れたので、ウレタンクリアで塗装しておきました。
ピカピカです。
mono19207046-151016-02.jpg

ついでに、前オーナーのラッカーガンメタ塗装とサビをスコッチブライトで研磨し、
シルバーウレタン塗装を行いました。
ガンメタもいい色なんですが少し明るいめの色にしたかったので変更です。

IMG_5681.jpg

Xをいじっている時もあったのですが、ネジがバカになっていてスピードワイヤーを
外せなかったのであの手この手と試しました。
ネジ穴にドリルを指して回したり、エキストラクターを叩き込んだり(折れました、、、)

IMG_5680.jpg

と言うわけで今回も溶接しました。
適当な鉄棒を用意して先っちょ着けました。

IMG_5679.jpg

若干、アルミの箇所に飛んでしまいましたが使用には問題ないので
このまま使います。
代わりのネジは、ホームセンターのステンレス製のもので代用しました。

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思った以上に綺麗にメンテナンスができたのではないでしょうか。
posted by gyro at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年12月17日

キャノピータンデム化ーそのB

樹脂でシート支持体同士を接着させられると考えていたのですが、、、

IMG_5611.jpg

密着するのですが、負荷をかけると剥がれてしましました。
接着面同士の脱脂なども行い、食いつきやすいようにやすったりしたのですが、
そもそも樹脂とは相性が良くなかったようです。


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というわけで、樹脂で密着型はできたということで、
6本のM4のボルトで締めておきました。
前に貼られていたシートから型を取っておいたので、
そこからタンデム用のシートの形を整形し、ミシンで縫い、タッカーで止めていきました。


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シートの形や型は相方にお願いしていましたが、いい感じに貼れたと思います。
シートに使った生地は、本革ではなく合皮を使っています。


IMG_5642.jpg
posted by gyro at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月28日

キャノピータンデム化ーそのA

IMG_5624.jpg
屋根の継ぎ目をパテで埋めていきます。
ポリパテが手元になかったので、FRPとタルクでペーストを作りパテを作ります。

IMG_5625.jpg
いい感じになるまでヤスリつつパテで盛りつつ。

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内側はこの前の投稿で書いたように、強度を持たすために盛っています。

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屋根で樹脂を使っていたので勢いでシートも樹脂で繋ぎタンデム化させます。

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タルクと樹脂を混ぜ垂れないくらいの粘土を持たせ、隙間に流し込んでいきます。

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隙間がなくなったら、ガラスクロスとシャバシャバの樹脂を空気を抜くように張り込んで繋いでいきます。

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ここも3層程度クロスを重ね強度を出していきます。
ここまではうまくいきましたが、硬化した後に少し問題が出てきました。。。
続きは次回。
posted by gyro at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月27日

キャノピータンデム化ーその@

エンジンのメンテナンスがひと段落しつつ、
次はいよいよ二人乗りのために、カバー類を制作していきます。

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後部シートを後ろに下げるために、背もたれ部分を荷台部分に掛かるように、新たに鉄でジョイントを作ります。ホームセンターに売っているアングルとフラットバーを溶接・穴あけ加工し作ります。

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屋根を仮付けしてみて、足りない長さや角度を見ます。

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ヤフオクで中古の屋根カバーを落としておいたので、それを接続。
いい具合のところで切断しバランスを見ます。

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屋根カバーは前後でテーパーがかっているので左右で多少ずれます。
私はこのずれをあまり気にしないので、左右のズレを同じくらいに調整してつけることにしました。

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屋根上面がフラットになるように固定し、FRPとガラスクロス(平織り)で
3層程度張り込み加工します。タルクはあまり混ぜず出来るだけ樹脂をそのままで。

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この部分は削らずに表面張力のような形状で仕上げることにします。
なので最終的には、少量表面に流し込んで仕上げました。

IMG_5620.jpg
いい具合に接続できました。

IMG_5621.jpg
背もたれの鉄の骨が少し高かったので、1.5cm程度ずつカットしました。
posted by gyro at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月25日

ボアアップされていたエンジンのメンテ&加工&追加

腰上部分のメンテ交換加工
・CVKキャブ(モトリペア購入)
・前オーナーからつけられていたマロッシ68ccシリンダー or ピストン
・NGKイリジウムプラグ(モトリペア購入)

IMG_5572.jpg

IMG_5955_1.jpg
排気ポート部分をリューターで削り拡大していきます。
赤くないところ概ね1mmくらいぐるりを削っていく。

IMG_5959_1.jpg
CVKキャブは、EXダイマロ(モトリペア販売)に適合するものなので以前購入した
EXFダイマロを参考にあとモトリペアのブログを参照して削っていきました。

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前オーナーは2度ほど焼きつきを起こしていたようで、シリンダーを2度ホーニングしており
ピストンは" C "を使用していた。若干ピストンに縦スジが入っているが今回はこのままで、

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ピストンを外すor取り付ける際に、ピンが中に落ちないようにまた傷つけないようにウェスをクランク内に詰める。

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NGKイリジウムプラグ

IMG_5990.jpg
圧縮を何度かはかりほぼほぼ適正と判断。
今回は0.5mm +1mmの銅ガスケットを取り付けた。
posted by gyro at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月24日

中古エンジンメンテナンス その@

カバーを外し骨組みが露わに。
フレームは意外とサビがなく(油だらけで、、、)拭くと綺麗でしたので、
予備で買ったフレームはお蔵入りになりそうです。

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スイングアームからエンジンを下ろし、


IMG_5510.jpg
ギアオイルを抜きデフギアの欠け等がないかチェックしました。
前オーナーがここは変えていないと言っていたのですが、Lカバー外した時にもオイル漏れもなかったので
シール部分も大丈夫だと判断し、今回はこのままグリスアップし組み直しました。

IMG_5513.jpg
リアタイアも外していたので、サビサビだったリアホイールハブもカップワイヤーで
サビを落とし、ウレタンでコーティング。(3度シルバー吹き、仕上げはクリアー)

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この前メンテナンスしておいた中古のスイングアームを取り付け、
エンジンを乗っけました。


とりあえず今日はここまで。
posted by gyro at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク