薬師如来
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
大地を輝く薬師如来
病を癒し、心に光を灯す
願いを叶えるその慈悲の光
導くは東方の浄瑠璃世界
薬師の光、悩みを消し去り
慈愛の手が私を包む
心安らぐその温もりに
永遠の平和を祈りたい
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
薬師如来
オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ
東方浄瑠璃世界の教主で、正式名を薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)といいます。
病気を治して衣食住を満たすという「十二の大願」を立て、生きている間に願いを叶えてくれます。阿弥陀如来のように死んだ後にやすらぎを与えるのではなく、現世にやすらぎを与えてくれるのが特徴です。昔の作例はとくに病気平癒を願ったものが多数存在します。
日光菩薩と月光菩薩を脇侍として三尊として並ぶことが多いです。さらに、7体の薬師如来で息災・増益を祈願する修法の本尊である七仏薬師というものも存在します。また、眷属として十二神将を従えています。
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
この文章をの作詩ください。
歌詞はイントロ4行、サビ4行してください。
薬師如来の心の底から起こってくる願い、誓願であって、社会の最下層の人々、虐げられて痛ましいチャンダリマータンギの人々こそ救われて欲しい、その人たちが救われるならば、すべての者たちもより良くあるはずである、そしてすべてものたちの悩み苦しみがなくなり、生きとし生けるものたちが幸せであって欲しいというお薬師さまの願いを最も短い言葉で表現したものに違いないと思ったのである。
では、チャンダリとは何であろうか。candāliを『梵和大辞典』(山喜房仏書林)には、旃陀羅家女とあり、candālaには、社会の最下層の人(シュードラの男とブラフマナの女との間に生まれた混血種姓にして一般に蔑視し嫌悪せられる)とあり、漢訳では、屠種、下賤種、執暴悪人などとある。現代ヒンディー語でチャンダーラと言えば、不可触の一種姓を指す。また、マータンギは、mātangaを大辞典で引けば、象、または象たる主な最上の者とはあるが、最下級の種姓の人[candāla]ともあって、漢訳にはやはり下賤種、旃陀羅摩登伽種とあり、チャンダリとマータンギはインド社会の中で最も虐げられた下層の人々を指すと考えられよう。なお、スヴァーハーとは、svāhāを大辞典で引けば、幸あれ、祝福あれと訳すようだが、現代ヒンディー語では、供儀の際に発する言葉であり、(神に)捧げ奉ると訳す。
薬師如来(やくしにょらい、サンスクリット語: भैषज्यगुरु、Bhaiṣajyaguru[1]、バイシャジヤグル)、あるいは薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも称する
オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ()[注釈 2][注釈 3][4]
※「センダリ」「マトウギ」とは、病気の原因たる病原体や災厄の意味であり、同語で表される被差別階級の意味はここでは有しない。
中咒(台密)
On, Corocoro, Sendari, Matougi, Sowaka
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