1. 求聞持聡明法の修行場所は、東南西三方の開けた場所が最適で、東方のみでも良い。
2. 修行場所の道場には、東壁に小窓をつくり、虚空蔵菩薩の化現である明星の光を取り入れる。
3. 朝日や夕月の光も本尊に当てるため、小窓に絹を張り、黄色の虚空蔵菩薩の文字を書く。
4. 修行者は明星を凝視しつつ、虚空蔵菩薩の印明(真言と印契)を100万遍、50日または100日読誦する。
5. 結願(修行の完了)は日蝕または月触の時に行い、天気晴朗な日が望ましい。
明星来影す:
6. 明星来影すは、結願の時に香に火を置き、四方が暗くなくなるまで待つ。四方が晴れて星が現れたら成就とされる。
1. The best place to practice Gumonji Soumeiho is an open area on three sides, east, southwest, or even just in the east.
2. In the dojo where we practice, we will create a small window on the east wall to let in the light of Myojo, the embodiment of Kokuzo Bodhisattva.
3. In order to allow the light of the morning sun and evening moon to shine on the principal image, a small window is covered with silk and the yellow words ``Kokuzo Bodhisattva'' are written on it.
4. The practitioner recites Kokuzo Bodhisattva's Inmei (mantra and seal) one million times for 50 or 100 days while gazing at the morning star.
5. The prayer (completion of the training) should be performed at the time of a solar eclipse or moon eclipse, preferably on a sunny day.
Myojo Raisu:
6. When making a prayer, light incense and wait until it is no longer dark in all directions. It is said to be fulfilled when the weather is clear on all sides and stars appear.
此の法を修行するのには、東南西三方の開けたところを最上とする。但し、
東方のみでも悪くはない。修行する場所 道場の東壁に小窓をつくる。これは虚空蔵菩薩の化現である明星 (金星)の光を道場にさし入れるためで
しゅに
ある。また、朝日、夕月の光を本尊にあてる意もあり、あるいは小窓に絹を 張り、黄色の種字(虚空蔵菩薩という仏のシンボルの文字)を書いて、そこか 明星の光を透して本尊にあてるためでもある」
とまず場所を制定し、つぎに、明星を凝視しつつ、さだめられた本尊 (虚空蔵菩薩の印明(真言と印契)を一〇〇万べん、五〇日あるいは一〇〇日 読誦するのであるが、日蝕または月触の時に結願(完了) するように開白(はじめること)しなければならぬ、とある。
そして、弘法大師空海は、この法の成功した自分の体験を、つぎのように
明星来す。云々
き
阿国大滝のにのぼりよじ、土州室戸の崎に勤念す。 谷響をおしまず、
つまり、自分は阿波の国の大滝が岳という山にのぼり、土佐の室戸岬でこ の修行にはげんだところ、最終の日に、谷はこだまし、明星があらわれるな 法に伝えられている通りの奇瑞(不思議な現象)があらわれ、法が成就 した、というのである。 じられてい
この文章中、明星来影す" とあるのは、求聞持聡明法が成就したという 意味で、それは、求聞持聡明法の秘伝に、こう伝えられているところによる のである。
「明星来影すとは、結願(修行の完了)の時に、香に火を置き、 明星を拝 するに、四方が暗く明星が見えねば悉地成就(修行が成功したこと)ではない。 暗くても星が現すれば下品の成就であり、四方が少々晴れて星が現すれば中 天になく、ことごとく晴れて星現ずれば成就、四方が晴れても星現ぜ
れば成ぜざるなり」
とあり、さらに、星の現われかたも修行者の身近であるほどよいとされる。最もよいのは天気晴朗、明星が修行者の眼前に遊してくれば最上の成就とされるのである。 弘法大師空海の場合は、結願の日、天気晴朗にして、 宝剣、 いずれからともなく忽然と座の前に落ち、明星飛んで口に入って悉地成就の
相を現じたと伝えられる。
以上が、求聞持聡明法成就に関する口伝であり、秘伝なのである。したが って、修行者はこれを目標に必死に修行を重ねる。そして失望する。当 然なのだ。なぜならば、この秘伝が間違っているのだ。
こういう口伝や秘伝を頼りにいくら修行しても、気の毒だが求聞持法は成 就しない。まるっきり違うのだ。どう違うのか?
明星とは、現実の明星ではないのである。 はるか彼方の空間にきらめく明 星ではないのだ。それは、なんと! 修行者自身の脳の内部にまたたく閃光 なのだ。
私の体験を語ろう。
「ああっ!」
私は三度目の必死の修行に入っていた。
それは、ほぼ一〇〇日目、私の法のシステムでいって百度目のトレーニン
グのときであった。真言宗に伝わる求聞持法の九種の印明、それに、古代ヨ ガに伝わる特殊な呼吸法、古代ヨーガの秘伝から私が創案した特殊な印契 とポーズ、この三つによるトレーニングで、私のからだと大脳皮質と脳髄は、 微妙な変化を起こしつつあることが感じられていた。 チャクラの開発も順調 にすすんでいた。機が熟しつつあることを、私の六感は感じていた。
夜明けなさい まどろんだような感じであった。しかし、ねむりではなかった。 しびれの 感覚であった。 かるい失神、めまいに似ていた。忘我の一瞬であった。その 刹那、
と私は苦痛の叫びをあげていた。脳髄の一角に電流が流れる感覚が走った。
落雷かと感じ、瞼の裏を紫電が走った。つぎの瞬間、眼前でフラッシュをた かれたように、私の視野は真っ暗になった。 失明! という考えがチラリと
脳裡をよぎった。と、そのときであった。頭の内奥、深部に、ポッカリと明されるのである。 弘法大師空海の場合は、結願の日、天気晴朗にして、 宝剣、 いずれからともなく忽然と座の前に落ち、明星飛んで口に入って悉地成就の
相を現じたと伝えられる。
以上が、求聞持聡明法成就に関する口伝であり、秘伝なのである。したが って、修行者はこれを目標に必死に修行を重ねる。そして失望する。当 然なのだ。なぜならば、この秘伝が間違っているのだ。
こういう口伝や秘伝を頼りにいくら修行しても、気の毒だが求聞持法は成 就しない。まるっきり違うのだ。どう違うのか?
明星とは、現実の明星ではないのである。 はるか彼方の空間にきらめく明 星ではないのだ。それは、なんと! 修行者自身の脳の内部にまたたく閃光 なのだ。
私の体験を語ろう。
「ああっ!」
私は三度目の必死の修行に入っていた。
それは、ほぼ一〇〇日目、私の法のシステムでいって百度目のトレーニン
グのときであった。真言宗に伝わる求聞持法の九種の印明、それに、古代ヨ ガに伝わる特殊な呼吸法、古代ヨーガの秘伝から私が創案した特殊な印契 とポーズ、この三つによるトレーニングで、私のからだと大脳皮質と脳髄は、 微妙な変化を起こしつつあることが感じられていた。 チャクラの開発も順調 にすすんでいた。機が熟しつつあることを、私の六感は感じていた。
夜明けなさい まどろんだような感じであった。しかし、ねむりではなかった。 しびれの 感覚であった。 かるい失神、めまいに似ていた。忘我の一瞬であった。その 刹那、
と私は苦痛の叫びをあげていた。脳髄の一角に電流が流れる感覚が走った。
落雷かと感じ、瞼の裏を紫電が走った。つぎの瞬間、眼前でフラッシュをた かれたように、私の視野は真っ暗になった。 失明! という考えがチラリと
脳裡をよぎった。と、そのときであった。頭の内奥、深部に、ポッカリと明
「そうか!」
かりがともったのだ。 そして、それは、私の脈搏とおなじリズムで、 しずか にしずかにまたたきはじめた。ちょうど、この修法をはじめる一〇〇日前、 山にこもって凝っと見つめたあのときの明星 暁けの明星のように、それ はつめたく、黄ばんだ白さでまたたいた。
私は力いっぱい膝をたたいた。
「そうか! これが明星だったのか!」
私は目をみはって叫んだ。私はついに明星の秘密を発見した!
明星とは現実の明星ではなかったのである。
大脳の或る部分を或る方法で刺激すると、目の前に光が見えるようになる のである。その光は、かたちも色も大きさも、いろいろに見えるが、意識を 記憶の座に向けて沈静させると、つめたい、やや黄色みを帯びた白銀色にな って、しずかに眼の奥でまたたく。それはちょうど明星そっくりに見えるの である。
これが明星なのだ!
或る特殊なトレーニングにより、この部位(大脳の視床下部のあたり)への 刺激が、目のなかに光を浮かばせるのである。目を或る角度に向けると、目 開いていても閉じていても、ポッカリと光が浮かんで見える。
この光が見えるようになると、大脳の記憶の座が自由にあやつれるように なるばかりでなく、さまざまな、奇蹟としか思えぬような力が出てくる。 す なわち、 求聞持聡明法の成就である。
これが、求聞持法、明星の秘密である。 大空を一〇〇年ながめて空中の明 星を見つめていてもムダだ。 明星はわが大脳の奥にあるのだから。
このことは、密教五〇〇〇年の歴史に、私がはじめてつかんだ秘密である。 私以外にこれを知る者はついになかった。 求聞持法の秘密を私はついにつか んだ。私はそれを誇りに思う。
私は先に、求聞持聡明法の口伝は間違っていると言った。しかし、この口
伝は決して間違っていたのではなかったのである。修行が成就すればたしか
ヒトを改造する技術
- 求開持聪明法秘伝
みやくほく
「そうか!」
かりがともったのだ。 そして、それは、私の脈搏とおなじリズムで、 しずか にしずかにまたたきはじめた。ちょうど、この修法をはじめる一〇〇日前、 山にこもって凝っと見つめたあのときの明星 暁けの明星のように、それ はつめたく、黄ばんだ白さでまたたいた。
私は力いっぱい膝をたたいた。
「そうか! これが明星だったのか!」
私は目をみはって叫んだ。私はついに明星の秘密を発見した!
明星とは現実の明星ではなかったのである。
大脳の或る部分を或る方法で刺激すると、目の前に光が見えるようになる のである。その光は、かたちも色も大きさも、いろいろに見えるが、意識を 記憶の座に向けて沈静させると、つめたい、やや黄色みを帯びた白銀色にな って、しずかに眼の奥でまたたく。それはちょうど明星そっくりに見えるの である。
これが明星なのだ!
或る特殊なトレーニングにより、この部位(大脳の視床下部のあたり)への 刺激が、目のなかに光を浮かばせるのである。目を或る角度に向けると、目 開いていても閉じていても、ポッカリと光が浮かんで見える。
この光が見えるようになると、大脳の記憶の座が自由にあやつれるように なるばかりでなく、さまざまな、奇蹟としか思えぬような力が出てくる。 す なわち、 求聞持聡明法の成就である。
これが、求聞持法、明星の秘密である。 大空を一〇〇年ながめて空中の明 星を見つめていてもムダだ。 明星はわが大脳の奥にあるのだから。
このことは、密教五〇〇〇年の歴史に、私がはじめてつかんだ秘密である。 私以外にこれを知る者はついになかった。 求聞持法の秘密を私はついにつか んだ。私はそれを誇りに思う。
私は先に、求聞持聡明法の口伝は間違っていると言った。しかし、この口
伝は決して間違っていたのではなかったのである。修行が成就すればたしかにはなれないのだ。
同じことである。
に明星は眼前に現われるのである。ただし、それが頭の深奥に現われるのだ ということは、修行者自身が心血を注ぐ努力、工夫をしてつかまねばならぬ 秘密なのである。その秘密が解けない修行者は、失格なのだ。 つまり、天才
密教の秘伝とか、口伝というものは、つねにこのような表現で真実を現わ (あるいは隠しているのである。その隠されたナゾ解きが、密教の「修 「行」というものなのである。 法を成就した導師は、決してそれを素直に表現 して教えようとはしない。 それは決して意地悪や不親切なのではないのであ る。ストレートに密教の秘密の技術を出してしまったのでは、その秘密技術 を弟子は身につけることができないのである。 それを身につける力が生じな いからである。
禅宗には、「公案」がある。一つの公案のナゾ解き (悟り)に何年も、時 には何十年も心血を注ぐ。 ナゾを解くことはもちろん大切でありそれが目的 だが、ナゾを解く過程の努力が、その修行者に力をつけるのである。 それと
それにしても、明星が眼前を「遊曵する」とはなんという巧みな比喩であ ろうか。空海の場合には、「明星が飛んで口の中に入った」という。法が成 就して、その秘密を身を以て体験した者には、「なあんだ」といおうか、「な るほど」といおうか、拍子抜けするような感じであるが、真剣になって、虚 空はるかにまたたく金星をなんとか目の前に遊させようと必死になり、時 には口の中に飛びこませようと大きな口をあけて待った無数の修行者を考え ると、おかしくもあり、気の毒でもあるという思いである。私はこれをもと にして、私の「求聞持聡明法」を編成した。これは、今までの「法」などと いうアイマイなものではない。 生化学と生理学をもとにした「技術」であり、 システムである。正しい指導のもとに訓練を積めば、必ず、だれでも効果を得られる技術である。
本来ならば、こういうことは、私の「大極秘伝」として、ごく限られた者 だけに、ひそかに伝えてゆくべきものなのだろう。だが、私は、敢えて、れをひろく公開する。 なぜならば、私は、世界中の人びとが、この法によっ 知能を高め、いっさいの愚行 殺し合い、奪い合い、傷つけ合い、憎み
合いから、離れ去ってほしいからである。
人類のすべての不幸の原因はただ一つ。愚かだからである。
求聞持聡明法は、ヒトの知能を三倍にする。
しかし、その半分でもよい。 人類の知能が今の水準より平均一・五倍飛躍 したら、この世界から、犯罪も戦争もいっさいなくなるだろう。そうい うものがあるのは、人類が愚かだからだ。 求聞持法によって知能指数が倍加 したら、そういうことがいかに愚かで馬鹿馬鹿しいことか、大人が子供のケ ンカが馬鹿馬鹿しくて見ていられないように、いっさい、しなくなる。
私や私の周囲のごく一部の者が、この法によっていくら賢くなろうとも、 それがなにになろう。 世界の大勢にどれほどの影響があろう。よしんば私が、 この法によって、古今無比の大聖者と仰がれる程の力を持とうとも、世界の どこかで、権力をにぎっている馬鹿が、核バクダンのボタンをひとつ押した
ら、それっきりなのである。 世界中はふっ飛んでしまう。 古今無比の大聖者 もいっしょに!
まあ、古今無比の大聖者ともなれば、事前にそれくらい察知して、 安全な ところに待避してしまうであろうが、世界中が壊滅して、助かった者も核の 灰に汚染されて、半死半生の者ばかりという世の中に、自分とごく少数の一 族だけが生き残ってなにになろう。 ノアの方舟の時とは状況がまったくちが うのである。
このままでは、必ず世界は崩壊する。 人類の大愚行はぜったいに止めさせ なければならぬ。そのために私は、この求聞持聡明法を、世界中にひろめね
ばならぬのである。密教・超能力の秘密』より)
writing.
The best place to practice this Dharma is an open area on three sides, east and southwest. however,
It's not bad even if it's just Touhou. Place for training Create a small window on the east wall of the dojo. This is to let the light of Myojo (Venus), the incarnation of Kokuzo Bodhisattva, shine into the dojo.
Shuni
be. There is also the idea of letting the light of the morning sun and evening moon shine on the principal image, or by covering a small window with silk and writing yellow seed characters (characters representing the symbol of the Buddha, Kokuzo Bodhisattva), allowing the light of the morning star to shine through. It is also to dedicate it to the principal image.”
First, establish a place, and then, while gazing at the morning star, recite the enshrined principal image (Kokuzo Bodhisattva's inmei (mantra and seal) for 1,000,000 days, 50 or 100 days. However, it is said that one must open the prayer (completion) at the time of a solar eclipse or lunar eclipse.
Then, Kobo Daishi Kukai described his own successful experience with this method as follows:
The morning star is coming. Things like that
tree
He climbs up the Okuni Otaki waterfall and works hard at Toshu Muroto no Saki. Don't let Tanihiro down,
In other words, I climbed a mountain called Ōtakigadake in Awa Province and engaged in this training at Cape Muroto in Tosa, and on the last day, the valley echoed and a morning star appeared. It is said that the miracle (mysterious phenomenon) of the street appeared and the law was fulfilled. Being teased
In this passage, the phrase ``Myojo Raiseisu'' means that Gumonjisoteiho was fulfilled, and this is what is said in the secret of Gumonjisoteiho.
``To see the shadow of the morning star'' means to light incense and worship the morning star at the time of prayer (completion of training), but if it is dark on all sides and the morning star cannot be seen, it is not complete fulfillment (the training has been successful).It is dark. If a star appears on all sides, it is a fulfillment of vulgarity; if it is a little clear on all sides and a star appears, it is not in the middle of the sky, but if it is completely clear and a star appears, it is a fulfillment; even if it is clear on all sides, a star appears.
If you do, it won't happen.''
Furthermore, it is said that the closer the star appears to the practitioner, the better. The best thing is when the weather is clear and the star shines in front of the practitioner's eyes, which is considered the greatest accomplishment. In the case of Kobo Daishi Kukai, on the day of his wish, the weather was clear and sunny, his treasured sword suddenly fell in front of his throne, and the star flew into his mouth, and he was said to have achieved complete fulfillment.
It is said that he has appeared.
The above is an oral tradition and a secret regarding the fulfillment of the Law of Gumonji and Sage. Therefore, practitioners train desperately to achieve this goal. And disappointed. Of course. Because this secret is wrong.
No matter how much you practice relying on such oral traditions and secrets, you will never be able to achieve the Gumonjiho method. It's completely different. What's the difference?
The morning star is not an actual morning star. It is not a bright star twinkling in a faraway space. It's amazing! It's a flash of light that flashes inside the brain of the practitioner himself.
Let me tell you about my experience.
“Ah!”
I was on my third desperate training.
It was almost the 100th day, the 100th training in my legal system.
It was at the time of Through training using the nine types of inmei of Gyomonjiho passed down in the Shingon sect, special breathing techniques passed down in ancient yoga, and special inji and poses that I created from the secrets of ancient yoga, I It was felt that subtle changes were occurring in his body, cerebral cortex and brain spinal cord. Chakra development was also progressing smoothly. My six senses knew that the time was ripe.
Dawn! It felt like I was in a slumber. But it wasn't sleepy. It was a feeling of numbness. It was similar to faint fainting and dizziness. It was a moment of forgetfulness. That moment,
I was screaming in pain. I felt a current flowing through a corner of my brain.
It felt like lightning, and purple electricity ran behind my eyelids. The next moment, my field of vision went black, as if a flash had been fired right in front of my eyes. A glimmer of the thought of going blind!
It crossed my mind. That was then. It will suddenly become clear to you, deep inside your head. In the case of Kobo Daishi Kukai, on the day of his wish, the weather was clear and sunny, his treasured sword suddenly fell in front of his throne, and the star flew into his mouth, and he was said to have achieved complete fulfillment.
It is said that he has appeared.
The above is an oral tradition and a secret regarding the fulfillment of the Law of Gumonji and Sage. Therefore, practitioners train desperately to achieve this goal. And disappointed. Of course. Because this secret is wrong.
No matter how much you practice relying on such oral traditions and secrets, you will never be able to achieve the Gumonjiho method. It's completely different. What's the difference?
The morning star is not an actual morning star. It is not a bright star twinkling in a faraway space. It's amazing! It's a flash of light that flashes inside the brain of the practitioner himself.
Let me tell you about my experience.
“Ah!”
I was on my third desperate training.
It was almost the 100th day, the 100th training in my legal system.
It was at the time of Through training using the nine types of inmei of Gyomonjiho passed down in the Shingon sect, special breathing techniques passed down in ancient yoga, and special inji and poses that I created from the secrets of ancient yoga, I It was felt that subtle changes were occurring in his body, cerebral cortex and brain spinal cord. Chakra development was also progressing smoothly. My six senses knew that the time was ripe.
Dawn! It felt like I was in a slumber. But it wasn't sleepy. It was a feeling of numbness. It was similar to faint fainting and dizziness. It was a moment of forgetfulness. That moment,
I was screaming in pain. I felt a current flowing through a corner of my brain.
It felt like lightning, and purple electricity ran behind my eyelids. The next moment, my field of vision went black, as if a flash had been fired right in front of my eyes. A glimmer of the thought of going blind!
It crossed my mind. That was then. Deep inside my head, there is a sudden brightness.
"Really!"
A light was lit. Then, it began to beat again and again, in the same rhythm as my heartbeat. It twinkled with a cold, yellowish whiteness, just like the dawn star that I had gazed upon while holed up in the mountains 100 days before I began this practice.
I patted my knee as hard as I could.
"I see! This was the morning star!"
I looked up and screamed. I finally discovered the secret of the star!
The morning star was not a real morning star.
If you stimulate a certain part of your brain in a certain way, you will be able to see light in front of your eyes. The light appears to be of various shapes, colors, and sizes, but when you turn your attention to the seat of memory and calm down, it turns into a cold, slightly yellowish silver color, and silently shines again in the back of your eyes. Taku. It looks exactly like a morning star.
This is the star!
Through some special training, stimulation of this area (around the hypothalamus of the brain) causes light to appear in the eyes. If you turn your eyes at a certain angle, whether your eyes are open or closed, you will see a flash of light floating in your eyes.
When he becomes able to see this light, he not only becomes able to freely manipulate the memory seat of his cerebrum, but also a variety of powers that can only be considered miraculous emerge. In other words, it is the fulfillment of the law of seeking wisdom.
This is the secret of Gumonjiho and Myojo. There is no point in staring at the sky for 100 years, staring at the morning star in the sky. Because the morning star is deep within my cerebrum.
This is the first secret I have discovered in the 5,000 year history of Esoteric Buddhism. In the end, no one else knew this except me. I finally grasped the secret of Gumonjiho. I'm proud of it.
I said earlier that the oral tradition of Gumon Jisomeiho is wrong. But this mouth
The legend was never wrong. It is true if the training is successful
Technology to modify humans
The secret of seeking enlightenment and enlightenment
Miyakuhoku
"Really!"
A light was lit. Then, it began to beat again and again, in the same rhythm as my heartbeat. It twinkled with a cold, yellowish whiteness, just like the dawn star that I had gazed upon while holed up in the mountains 100 days before I began this practice.
I patted my knee as hard as I could.
"I see! This was the morning star!"
I looked up and screamed. I finally discovered the secret of the star!
The morning star was not a real morning star.
If you stimulate a certain part of your brain in a certain way, you will be able to see light in front of your eyes. The light appears to be of various shapes, colors, and sizes, but when you turn your attention to the seat of memory and calm down, it turns into a cold, slightly yellowish silver color, and silently shines again in the back of your eyes. Taku. It looks exactly like a morning star.
This is the star!
Through some special training, stimulation of this area (around the hypothalamus of the brain) causes light to appear in the eyes. If you turn your eyes at a certain angle, whether your eyes are open or closed, you will see a flash of light floating in your eyes.
When he becomes able to see this light, he not only becomes able to freely manipulate the memory seat of his cerebrum, but also a variety of powers that can only be considered miraculous emerge. In other words, it is the fulfillment of the law of seeking wisdom.
This is the secret of Gumonjiho and Myojo. There is no point in staring at the sky for 100 years, staring at the morning star in the sky. Because the morning star is deep within my cerebrum.
This is the first secret I have discovered in the 5,000 year history of Esoteric Buddhism. In the end, no one else knew this except me. I finally grasped the secret of Gumonjiho. I'm proud of it.
I said earlier that the oral tradition of Gumon Jisomeiho is wrong. But this mouth
The legend was never wrong. If you complete your training, you cannot become one.
It's the same thing.
The morning star will appear before your eyes. However, the fact that he appears in the depths of one's mind is a secret that the practitioner must put his whole heart and soul into and use his ingenuity to grasp. A practitioner who cannot solve the secret is disqualified. In other words, genius
Esoteric Buddhism's secret teachings and oral traditions always reveal (or hide) the truth using expressions like this.The unraveling of these hidden mysteries is the ``practice'' of Esoteric Buddhism. Successful masters never try to teach by expressing it honestly. This is not because they are mean or unkind. If they give out the secret techniques of esoteric Buddhism straight away, they will never try to teach. Disciples cannot acquire this because they do not have the strength to acquire it.
In Zen Buddhism, there are ``koans.'' People spend years, even decades, pouring their heart and soul into solving the mystery (enlightenment) of a single koan. Solving the riddles is of course important and the goal, but the effort in the process of solving the riddles gives the practitioner strength. And with that
In any case, what a clever metaphor it is to say that the morning star is ``towing'' right in front of our eyes. In Kukai's case, ``Myojo flew into his mouth.'' For those who have experienced the Dharma's fulfillment and its secrets firsthand, they may say, ``Wow!'' or ``I see!'', but when they become serious, they realize that the sky is far away. When I think of the countless practitioners who desperately tried to get the twinkling Venus to play in front of their eyes, sometimes with their mouths wide open in hopes of letting it fly into their mouths, it was both strange and pitiful. I believe that there is. Based on this, I organized my ``Gumonjisōmeiho.'' This is not what he calls the ``law'' of the past. It is a "technology" and a system based on biochemistry and physiology. It is a technique that anyone can benefit from if trained with the right guidance.
Normally, this would be something that I should secretly tell only a very limited number of people as my ``big secret''. However, I dare to publish it widely. Because I want people all over the world to use this law to increase their intelligence and avoid all foolishness, killing, robbing, hurting, and hating each other.
Let's go away from each other
http://cyber-price.com/buddha/
Buddha Japan Journal
Buddha Japan journal
日本の仏教を発信しますSend Japanese Buddhis
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