【名入れ】三菱ピュアモルト 2&1 ジェットストリーム 2色ボールペン&シャープペン (ナチュラル)
ボールペンの選び方
ボールペンの種類
ノック式
現在主流のノック式ボールペンは、1回ノックすると芯が出て、もう1回ノックすると芯が引っ込むタイプです。キャップを取り外す手間もなく、使用したいときにすぐ使えるので便利。
片手で芯を出すことができるため、普段使いにおすすめです。
キャップ式
キャップ式のボールペンは、使うたびにキャップを外す必要がありますが、インクが乾きにくいことがメリット。また、うっかり芯を出しっぱなしにすることがなく、ボールペンのインクでポケットや手帳などを汚してしまう心配がありません。
ノック式のような複雑な機構が必要ないので、とてもシンプルな作りです。
ツイスト式
ツイスト式のボールペンは、ボールペンの軸を回転させることで芯を繰り出す構造です。ボールペンを両手で持ち、ボディをゆっくりと回転させて芯を出す優雅な所作は、商談などのフォーマルなシーンにマッチします。
また、芯を静かに出し入れできるのも魅力。オフィスなどの静かな場所でも、ボールペンの芯を出し入れしやすいので、ビジネスシーンにもおすすめです。
多色・多機能
多色ボールペンは、2色以上のボールペンが1本になったタイプで、黒・赤・青の3色入りのモノが主流です。
また、多機能ボールペンは、ボールペン以外にシャープペンや、スマートフォンやタブレットに使えるタッチペンなどが一緒になっているタイプのことを指します。1本で何役もこなすので「複合ペン」ともいわれる便利なアイテムです。
インクの種類で選ぶ
油性インク|履歴書や事務書類にぴったり
油性インクは、ノンカーボン紙に使用する場合や強い筆圧で書く場合に適しています。耐水性があり、筆跡が滲みにくく落ちにくいので、履歴書や事務書類にぴったり。
なかでも、比較的発色が良く、インクが固まらない低粘度油性インクを使ったボールペンは、なめらかな書き心地で人気です。
水性インク|なめらかさと色の種類
水性インクは、油性インクに比べてサラサラしているので、軽い筆圧で書きたいときに適しています。書いているときの負担が少ないので、手が疲れにくく、長い文章を書くときにおすすめ。
滲みやすいので重要書類や光沢のあるコート紙などには不向きですが、色味が鮮やかで種類も豊富なうえに、サラサラとしたなめらかな書き心地が特徴です。
ゲルインク・エマルジョンインク|発色と耐久性のハイブリッド
ゲルインクは、水性インクのようになめらかな書き心地のうえに、耐水性にも優れています。水性インクと油性インクのいいところを兼ね備え、色の発色性と耐久性にも優れたハイブリッドなインクです。
一方、エマルジョンインクは、水性インクと油性インクを3対7の割合で混合したモノ。色の種類も豊富なので、さまざまな用途に使用でき、なかにはラメ入りのかわいいモノもあります。
用途に合ったペン先の太さを選ぼう
ペン先の太さは、文字の太さと比例します。ボール径が1.0mmある極太タイプや、0.3mmの細字などさまざまな太さのボールペンがあるので、使用シーンや筆圧の強さに合わせて選ぶのがおすすめです。
たとえば、履歴書などを書く場合は、しっかりと書ける0.5mmや0.7mmの太字がおすすめ。一方、手帳などに書き込む場合や筆圧が弱い方の場合は、0.3mmなど細字サイズのボールペンが便利です。
軸の太さや重さで握りやすさが変わる
男性は1.0cm前後で軸が太いボールペン、女性は0.7cm前後の細めのボールペンがおすすめです。また、握りこむ方は少し細めのモノ、筆圧が強い方は軽めのモノを選ぶと手の負担が少なく、筆圧が弱い方は、重みがあるボールペンだと安定して書きやすいといわれています。
また、指をかけるグリップ部分の素材もポイント。ラバー素材や凹凸のあるモノは軽い力でしっかりと握れるため、ペン先まで繊細にコントロールできます。
ボールペンのおすすめ|勉
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