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2021年06月04日

スマートウォッチ KOSPET PRIME 2 レビュー!不可能を可能にする超近未来ウェラブル端末!




このスマートウオッチはAndroid OSで動作する、「腕時計型のスマホ」デバイスです。ウインタブでもよく取り上げているジャンルなので、よくご存知の方も多いと思いますし、特に大きい文字盤が好きな人にはたまらない一品だと思います。なお、今回のレビュー機は、通販サイトBanggoodよりサンプルを提供頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。



そして次に目を引くのは画面の大きさです。2.1インチのIPS液晶だけでも直径約53mmあって、べセルも合わせると64mmにもなります。縦の長さはカメラ部も含めると73mmオーバーです。もうこれは、手首に付けるレベルじゃない気がします。この辺りは好みの問題ですので大きい文字盤が好きと言う方もいるかとは思いますが、どちらにしろ個性は強めですね。


さらにカメラ機能についても強化されていて、イメージセンサーにはSONYイメージセンサーMIX214が使用されています。HDR撮影や高解像度での写真撮影が可能で、3.9倍のズーム機能もあります。だだし、センサーモジュールの性能自体は13MPあるのでしょうが、先ほど触れたように撮影可能な最大解像度は8MPまでとなっていました。また、動画についてはHD画質まですが、細かく撮影間隔を設定したタイムラプス撮影もできます。

従来のモデルは、12時の位置に正面を向いたレンズが一つ、または3時方向に側面を向いた2つ目のレンズといった作りが主流でしたが、このスマートウオッチは、12時方向についたレンズが90度回転する稼働方式が採用されています。これにより、自然な動きで通常撮影と自撮り撮影が可能となっています。レンズを90度回転させると映像が逆さまになってしまいますが、画面を180度回転させるモード切り替えがあります。

スマートウオッチとしての基本性能は今一つ
他にもスマートウオッチ寄りの機能として心拍センサーが内蔵されていますが、運動記録時以外の常時測定モードはありませんでした。心拍の常時測定がないので、睡眠トラッキングもサポート外となります。また、運動中の心拍の測定精度もかなりルーズな印象でしたので、一般的なスマートウオッチのような使い方は期待できないと思われます。












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posted by gomabon at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル
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