今年(2021年)中に再設計されたiMacが複数モデル発売されると噂されるなか、その1つが現在の最大サイズ27インチよりも「大きな」画面になるとの予想が伝えられています。
今回のウワサの出どころは、有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)l0vetodream氏です。l0vetodream氏はiPhone SE(2020)やiPad Pro(2020)の発売時期を当てたほか、iPhone 12シリーズ全4機種の製品名を正確に予測した実績があります。
l0vetodream氏は現在ツイートを非公開としていますが、米9to5MacやMacrumorsなど複数の情報サイトが「iMacの画面は本当に大きく、最大のモノよりも大きい」とつぶやいたことを報じています。
アップルが現在販売しているiMacは、21.5インチと27インチモデルの2つです。つまりl0vetodream氏は、27インチよりも広い画面のモデルが準備中だと示唆していると思われます。アップルブランドのディスプレイといえばMac Pro(2019)とともに発売されたPro Display XDRが思い出されますが、その画面サイズは32インチ。もしかすると、そちらと統合した32インチiMacが登場するのかもしれません。
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