気長に待ちましょう。
いよいよリリースが近いかと思われていた次期iPad Proですが、ここで新情報、どうやらThunderboltポートやミニLEDディスプレイを搭載するらしいのですが、登場は4月以降になるかも、とのこと。
Bloombergの報道によると、次期iPad Proでは11インチ/12.9インチモデルが存在し、そのデザインは現行モデルのiPad Proと変わらず。またプロセッサには新型の「A14X」が搭載されるとしています。このA14XはMac向けの「M1チップ」と同等の性能とのことで、大幅なパフォーマンスアップが期待ができそうです。
ディスプレイにはバックライトにLEDを採用したミニLED方式が「少なくとも12.9インチモデルには」採用されるとのこと。またThunderboltコネクタを採用することで、外部モニターや外付けドライブ、周辺機器との対応が広がります。現行モデルのiPad ProはUSB-Cポートなので、この点も気になる変更です。そうそう、カメラ性能も向上するそうですよ。
これまで、3月中(あるいは3月23日のイベント)で発表されると予測されていた次期iPad Pro。しかし記事執筆時点(3月18日)でもイベントの招待状がメディア等に送られていないことから、23日のイベントの可能性は低そうです。もしかすると、4月にプレスリリースなどでそっとリリースされるのかもしれませんね。
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