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2021年01月15日

和讃  Wasan




和讃(わさん)は、仏・菩薩、祖師・先人の徳、経典・教義などに対して和語を用いてほめたたえる讃歌である。声明の曲種の一。サンスクリット語を用いてほめたたえる「梵讃」、漢語を用いてほめたえる「漢讃」に対する。

七五調の形式の句を連ねて作られたものが多く、これに創作当時流行していた旋律を付して朗唱する。

原型である「讃歎」(さんだん)を和讃の一種とみなす事もある。

和讃というのは、日本語でできた、仏さまを讃える歌という意味です。讃というのは、文字どおり、誉め讃えるということです。
ふつう仏教で讃という場合、たいてい漢文のものをさしますので、日本語でできた讃を和讃と呼ぶわけです。キリスト教でいう讃美歌と思えばよいです。

きみょうちょうらい
「帰命頂礼仏舎利尊」

さて、どのような和讃でも、たいてい帰命頂礼ということばではじまっております。
まず帰命というのは、「南無」の意訳で、命をかけて帰一する、仏さまに心からお仕えする、という意味です。阿含宗の聖典に「南
だいじだいひほっしんだとにょいほうじゅそん無大慈大悲法身駄都如意宝珠尊」とありますが、あの南無です。この南無というのぱサンスクリット語の「ナマス」をそのまま漢字に音写したもので、さきほどお話ししたように、仏さまへの深い帰依をあらわすことばです。
それから頂礼というのは、頂に礼するという心味です。




Wasan is a hymn that uses Japanese to praise the Buddha / Bodhisattva, the virtues of the ancestors / ancestors, and the scriptures / doctrines. One of the song types of the statement. For "Bansan", which is praised in Sanskrit, and "Kansan", which is praised in Chinese.

Many of them are made by arranging phrases in the form of Shichigo-cho, and they are sung with the melody that was popular at the time of creation.

The prototype "Sandan" is sometimes regarded as a kind of wasan.

Wasan means a song made in Japanese that praises the Buddha. Praise literally means praising.
In Buddhism, praise is usually written in Chinese, so praise made in Japanese is called wasan. Think of it as a hymn in Christianity.

Kimichorai
"Returning to the top of the Buddhist temple"

By the way, any wasan usually begins with the word "return to life."
First of all, returning to life is a translation of "Nanmu," meaning that you will give your life and return home, and that you will serve the Buddha from the bottom of your heart. In the scriptures of Agon Shu, "South
It says, "Dharmakaya, Ruyi, Cintamani, and Cintamani," but it's Nanashi. This Nanskrit word "Namas" is transcribed into kanji as it is, and as I mentioned earlier, it is a word that expresses a deep devotion to the Buddha.
Then, the summit is the feeling of thanking the summit.


posted by gomabon at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教
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