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2020年04月25日

モニター おすすめ

PCモニターのメリット




PCモニターのメリットは、好みに合わせた画面サイズの製品を選べる点です。ノートパソコンを使用する際、画面サイズにストレスを感じてしまい、作業効率が上がらないことがあります。また、既存のデスクトップパソコンの場合でもPCモニターを変えるだけで快適な環境に改善される場合があるので、現状に不満がある方は購入を検討してみましょう。

PCモニターの種類


形状による分類




PCモニターには、「スクエア」と「ワイド」の2つの形があります。スクエアタイプのPCモニターは比率5:4で、ワイドタイプのPCモニターは16:9。最近はワイドタイプのPCモニターが主流です。

ワイドモニターをさらに横へ広げた「ウルトラワイドモニター」という製品も徐々にラインナップが充実してきています。これは映画鑑賞や動画編集などの用途に適したモデルなので、気になる方はチェックしてみましょう。

パネルによる分類



IPSパネル


「In Plane Switching」の頭文字から名前がついたIPSパネルは、上下左右に178°の広視野角を持つのが特徴。画面をどの角度から見ても安定した色表現が可能なほか、ばらつきの少ない応答速度と発色のよさを備えています。

一方でバックライトの透過率が高く、純粋な黒を表現するのが苦手。コントラスト比を高めにくいのが難点です。しかし、発色がよく角度を問わず安定した色が見られるので、静止画を取り扱うデザイナーや医療現場で使われることがあります。

VAパネル


VAパネルは、1970年代に原理が発見された歴史の長い方式。VAは「Vertical Alignment」から頭文字をとったもので、バックライトの透過率が低く純粋な黒を表現できるのが特徴です。

深みのある黒を表現できるため、高いコントラスト比も実現可能。暗部表現の多い映像を見る場合には高いパフォーマンスが得られます。

ただし、IPSと比べると視野角には弱く、斜めから見るのは不向き。寝転がって見たり複数人で画面を一緒に見たりする場面で使いにくいのが難点です。画面を真正面から見て作業する方や、映像に鮮やかさとメリハリを求める場合におすすめします。

TNパネル


TNパネルは消費電力とコストが安く、モニターそのものを安価で購入できるのが特徴。応答速度を速くできるので、ゲーマー向けモニターに採用されることもあります。

一方で、視野角が狭く、斜めから見たときの色変化が激しいため、複数人でモニターを共有する場合は不向きです。ただ、斜めからの映りが悪いことを逆手にとり、のぞき見防止対策としてノートPCに採用されることもあります。正面から全体を見る必要があるので、サイズの小さなモニターを探している方におすすめです。

光沢による分類



By: eizo.co.jp


PCモニターには、グレア(光沢)・ノングレア(非光沢)という光沢の有無による違いがあります。グレアの方が輝いているので映像がきれいに見えるというメリットがある反面、映り込みが多いため目が疲れやすくなる点には注意が必要です。

ノングレアは、光沢がなく自分の顔が映りこむ心配が少ないのが特徴。グレアに比べ、目にやさしいというメリットがありますが、グレアと比べると発色が地味なので、コンテンツを思う存分楽しみたい方にとっては物足りなさを感じる場合があります。

ゲーミングモニターと普通のモニターの違い




ゲーミングモニターは普通のモニターと比べて、ゲーム用にスペックを高めているところが特徴。スペックの高さはゲームの勝敗にも関わる部分なので、パソコンゲームをプレイする目的でPCモニターを購入する方は必ずチェックしておきましょう。

ゲーミングモニターで最も重要視されている機能は、リフレッシュレートです。これは、60Hzや144Hzなどと表記されるもので、1秒間に何回画面が切り替わるのかを表しています。60Hzの場合は1秒間に60回画面が切り替わる、144Hz場合は1秒間に144回画面が切り替わるという意味です。数値が高いほど映像がなめらかになります。

加えて確認したい項目は応答速度。これはグラフィックボードから出力された映像がモニターに反映されるまでの速度を示しており、単位はmsで表記されます。msはミリセカンド(ミリ秒)という意味で、数値が小さいほど応答速度が速くなります。

PCモニターの選び方


価格で選ぶ




PCモニターの価格は、1万円台で購入できるリーズナブルなモノから10万円以上するモノまでさまざまです。サイズが大きくなるごとに価格も上昇します。また、ゲーミングなどの専門性に特化したモデルの場合も高価な傾向にあるので、事前に用途を確認した上で選びましょう。

解像度で選ぶ



By: amazon.co.jp


PCモニターを選ぶ上では解像度もチェックしておきたいポイントです。解像度とは、画面のなかにどれだけのピクセルを表示できるか示す値で、画像や映像の鮮明さが決まります。最近では、4Kに対応した解像度4000×2000程度のPCモニターが人気です。

用途で選ぶ




用途によって最適なPCモニターは異なります。例えば、PCでゲームをすることがメインの場合は、反応速度が速いPCモニターが必要になることが多いため、ゲーム用PCモニターと謳っているモデルを購入するのがおすすめ。一方、サブモニターを必要としている場合であれば、機能を省いたリーズナブルなモデルでも十分です。

 

ベンキュー(BenQ)



By: benq.co.jp


ベンキューは台湾に本社を置く大手電気機器メーカーです。リーズナブルなエントリーモデルから、最新の映像テクノロジーを搭載したハイエンドモデルまで、さまざまな種類のPCモニターを取り扱っています。ベンキューが販売するPCモニターは低価格ながらスペックも優れているので、コストパフォーマンスを重視する方はぜひチェックしておきましょう。








BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 27.9インチ/4K/HDR/TN/1ms/FreeSync対応/HDMI×2/DP1.4/スピーカー/アイケア機能B.I.


中古価格
¥35,800から
(2020/4/25 10:25時点)















 

 

エイサー(Acer)



By: acer.com


エイサーはPC関連機器を取り扱う台湾メーカーです。最先端のディスプレイテクノロジーを搭載した「Predatorシリーズ」が人気で、プロアマ問わず世界中のゲーミングユーザーから高い支持を集めています。手頃な価格で購入できる「Basicシリーズ」や、デザインと機能を両立した「Entertainmentシリーズ」なども人気で、幅広いユーザーの希望に応える豊富なラインナップも魅力です。

 



















エイゾー(EIZO)



By: eizo.co.jp


エイゾーは石川県白山市に本社を置くディスプレイメーカーです。色の再現性に優れており、写真や映像を扱うクリエイターや医療現場から高い人気を集めています。購入後も長く安心して使える保証制度や、修理期間中に無償で貸出機を貸し出すサービスなど、購入後のサポートが充実しているのも魅力。PCモニターの画質やアフターサポートを重視する方におすすめのメーカーです。

 


 

 

 

 

 

 
posted by gomabon at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン
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