2020年03月01日
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コロナウイルスの流行は、高用量のビタミンCによって劇的に流行を遅らせる、もしくは感染を止めることができます。過去数十年にわたり、ビタミンCの強力な抗ウイルス効果は、医療現場において活用されてきました。しかしながら、ビタミンCによるこのような抗ウイルス効果、特にコロナウイルスに対する効果的なアプローチは、メディアではあまり取り上げられることはありません。
身体がウイルスに攻撃された際、体の抗酸化能力および免疫力を最大化しておくことが、症状の軽減や発症予防のために、とても大切です。人間の体内の環境が最も重要なのです。重篤な疾患を治療するよりも、予防に力を注ぐ方が容易であることは明確です。しかし、深刻性の高い病気に罹患した際には、深刻に治療しなければなりません。医療機関での診察をためらうべきではありません。行くか行かないかの選択肢はありません。もし症状がでてしまった際には、薬と同時にビタミンCを併用することができます。
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「私は、ビタミンCによって完治もしくは大幅に症状が緩和されなかったインフルエンザをいまだかつて見たことがありません。」
(RobertF.Cathcart,MD) |
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オーソモレキュラーニュースサービスならびに国際オーソモレキュラー医学会の医師たちは、今後起こりうるウイルス感染の予防や症状緩和のための栄養療法を推奨しています。以下の安価なサプリメントの摂取は大人に対する推奨量です。子供に対しては体重によって服用量を変えてください。
・ビタミンC:3,000mg/日 (またはそれ以上。分けて服用。) ・ビタミンD3:2,00010/日 (1日5,0001Uで開始、2週間後から2,0001Uに減量。5,0001Uは125kg、2,0001Uは50kgに相当) ・マグネシウム:400mg/日 (クエン酸マグネシウム、リンゴ酸マグネシウム、マグネシウムキレート、または塩化マグネシウムとして) ・亜鉛:20mg/日 ・セレン:100μg/日
ビタミンCと同時に、ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、およびセレンを一緒に摂取することで、ウイルスに対する免疫機能を強化することが示されています。
ビタミンCのウイルス性疾患に対する予防および治療の土台となる情報は、1940年代後半に報告されたポリオウイルスに対する高濃度ビタミンC療法の成功例からきています。この事実に関して知らない人も多く、聞いて驚かれる方も多いようです。その後、数十年にわたり臨床的なエビデンスは蓄積され、1980年にはウイルス性疾患に対するプロトコルが出版されました。
呼吸器系感染症の予防や治療における、高容量のビタミンCの効果は実証されています。ビタミンC自体はメリットがあるが、高容量での使用は効果がない、もしくは体に悪い影響があると考えている方々は、オリジナルの論文をご自身でお読むことをお勧めします。これらの医師たちによる研究をはるか昔のことだからと無視することは、それ以上に重要な質問を無視することと同じことです:ウイルス性疾患の大流行が起きているこの状況において、このような重要かつ有益な医療情報がなぜ政府系団体などから国民に対して発信されないのでしょうか。 |
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