2017年05月09日
天才と言われる芸能人!その凄さと才能を考察!!
長年芸能界で成功している芸能人は各分野で天才と言われている人が大勢います。
なぜこの人が売れているんだろう?なぜ長くこの業界にいるのだろう?
そんな疑問を持ったことはありませんか?
そんな一部の天才をまとめてみました。
【秋元康】
中央大学出身。日本の作詞家、放送作家、プロデューサー、映画監督、漫画原作者。2005年に結成された女性アイドルグループ『AKB48』とその姉妹グループ、およびそれらメンバーが所属するユニットの総合プロデューサーとしても知られています。新しい手法でAKB48のブームを作った発想力が、評価に繋がっているようです。
テレビの構成作家出身であり、作詞家として手がけた作品はなんと4千曲以上あるそうだ。
チャート1位80曲以上という記録は、歴代の作詞家で1位を誇る。
売り上げ総数は4500万枚で、これは歴代3位だという。
これだけでも「おばけ」だが、さらに脚本も書き、映画も撮り、小説も漫画原作もある。
【タモリ】
早稲田大学出身。日本のお笑いタレント、司会者、俳優、歌手、ラジオパーソナリティー、作詞家、作曲家、作家、実業家など、多岐にわたる活動を行っています。安定感のある司会に、知性を感じているんでしょうか。
漫才師でも落語家でもコントでもない、おまけにコンビでもなく、確たる芸や笑いの功績もない、関東や関西独特の匂いもしない、なのに芸能界のトップにまで上り詰めた。
何が凄いのか分からないのがタモリの凄いところ。
とにかく知識の懐が深い。これは、やはり探究心というか、性格というか。人が、そこまで知ってるのか?という、まさにトリビア的なことまでを面白おかしくお話しされます。
【村上春樹】
早稲田大学出身。日本の小説家、アメリカ文学翻訳家です。ベストセラーを数多く生み出したその文学的才能と、難解な文章から見て頭の良さを感じます。
いわゆる現代小説の文体を作り出した凄い人 。
今我々が当たり前に読んでいる小説の文体は村上春樹が作り出したといっても過言ではないわけだが
あまりに普通になりすぎてみなその凄さを知らない。
TIME誌「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる。
【宇治原史規】
京都大学出身。日本のお笑いタレントであり、お笑いコンビ「ロザン」のツッコミ担当です。クイズ番組タレントとしても有名で、幅広い知識でクイズの回答をしています。テレビ番組で感じる、学力と知識が評価されているようです。
知識量で言えば並みの東大生京大生を軽く凌駕していると思います。
平成教育学園では、最優秀賞を度々取る。クイズ番組では芸能界トップと言える。
【香川照之】
東京大学出身。日本の俳優、歌舞伎役者、及びボクシング解説者。時に主役以上に目立ってしまうほどの、抜群の演技力で知られています。
小中高と一貫して東京・暁星学園に通い、学年トップの成績を収めるほどの才知に恵まれた。東大の文学部に現役で合格。卒業後、役者になったのは、「満員電車に乗らなくて済む楽そうな職業として、役者になることを選んだ」からだという。
今でこそ、天才俳優との呼び声も高いが、駆け出しの頃は思うようにいかず苦しんだ。前出の鹿島監督は、「一分の才能、九分の努力」と香川を評する。
「僕は演技上、机に突っ伏していたので、直接、大和田の土下座は見られなかったのですが、時間の長さとともに香川くんのうめき声がだんだん過激になっていく、その息遣いだけは伝わってきました。オンエアでこのシーンを見ましたが、あれは大和田が『ぜったいに半沢には負けていない』という意志が伝わる土下座でした。大和田は、その後頭取に助けられて初めて負ける≠です。解雇ではなく降格を言い渡されたとき、初めて香川くんは死んだ目をした。そこを計算している。本当にすごい役者です」(森田順平氏)
【上田晋也】
早稲田大学出身。日本のお笑いタレント、司会者。くりぃむしちゅーのツッコミ担当。頭の回転が速く、的確な返しをする安定的な喋りに、頭の良さを感じます。
くりーむしちゅうのコンビで1番組250万。上田晋也さんだけで150万。週に10本以上のレギュラーい出演しているので、ざっと計算しても、なんと7億円以上の稼ぎがあるようです。
ゲストに対して吐く毒とそれに対するフォローがうまい。つまり飴と鞭がうまい。
Goingの司会もやっているが、得意ではないスポーツの分野でも的確な質問や返しをすることが出来る。
【北野武】
明治大学出身。日本のコメディアン、タレント、司会者、映画監督、俳優。コメディアンでありながら、世界に通用する映画監督としても活躍する姿に、頭の良さを感じます。
ビートたけしさんは、浅草でお酒を飲むと、店員だけでなく、店にいるほかの客や、外を歩く、通行人にもお金をバラまくそうです。
そこで一緒にいた弟子が、「師匠、さすがにこれはやりすぎじゃないですか」と言ったところ、「オレは、浅草に育ててもらったから人間だから、今こうして浅草に恩返ししてんだよ」と言ったそうです。
元ボクサーのトカちゃんがヤクザと揉めて事務所に拉致られたとき、トカちゃんを世話していたたけしは単身で事務所に乗り込み、組の親分に「面白いことをやったら返してやる」と言われ親分と組員に囲まれるなか、小噺を一つ打ち全員を爆笑させてトカちゃんを救いだした。
たけし軍団の誰かが引っ越しをするときに、「引っ越し祝いは何がいい?」とたけしに聞かれて「洗濯機が欲しいです!」と言ったら、後日引っ越し先にタライと洗濯板が届いた。
「これはたけしさんにやられたなw」と思いつつタライの裏を見たら百万円入った封筒が入っていて「コレでいい洗濯機買え!」と手紙が入っていた。
【林修】
東京大学出身。日本のタレント、予備校講師。「今でしょ!」のフレーズで知られ、テレビ番組の司会も行っています。マルチな才能に頭の良さを感じます。
東京大学を卒業後、日本長期信用銀行経営研究所へ就職するも、5か月で退職。
以降予備校講師になるまでの3年間で、起業やギャンブルに失敗し、借金は1800万円にまで膨らんだそうです。
その後、予備校講師に転身し、どのようにしたら塾生が授業を理解してくれるのか・・・。
悩みに悩んだ末発したのが、皆さんも同じみの「今でしょ!」のフレーズだそうです。
【池上彰】
慶應義塾大学出身。日本のジャーナリスト。時事ニュース解説として知られています。わかりやすく解説するその喋りに、頭の良さを感じます。
とにかく情報量がものすごい。
子供でも理解できるほど、ニュース等で不足している情報を判り易く説明する。そして非常に事実に忠実であり、自己の感想を述べず、ジャーナリストとして、事実を証拠を持って説明する事に徹している。
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