2017年04月23日
契約解除!!干された芸能人一覧とその理由
2017年3月に俳優の山本裕典が所属事務所「エヴァーグリーン・エンタテイメント」から、山本裕典さんとのマネジメント業務委託契約を終了しますと発表されて、事実上芸能界引退騒動になったことは記憶に新しいかと思います。
今回山本さんの契約解除の理由は「弊社とのマネージメント業務委託契約内容に違反したため」と事務所側が説明しています。
「本日まで数えきれないほど本人と話し合い、何度も熟考を重ねたが、弊社の考える基準に至らなかったため、断腸の思いで決断した」
「デビュー以来11年もの間、一緒に精進し、苦楽を共にし、俳優として生きる姿勢を支えてきただけに、非常に残念です」としている。
様々な憶測が飛び交うなか、有力視されているのが「素行の悪さ」
そのイケメンぶりから業界屈指のモテ男としても知られ、度重なる女性スキャンダルが写真週刊誌に取り上げられている。
2014年にはキャバクラ嬢との“裸ベッド写真”をフライデーに掲載され、その後、公式ホームページで謝罪する騒動に発展。
2017年1月には、総勢10人くらいのアイドルの卵が参加した飲み会に出席し、その中の1人をお持ち帰りした様子が撮られている。
「彼はストライクゾーンがかなり広く、夜な夜なキャバクラやガールズバーに出入りしていることは六本木や西麻布界隈では有名」
「“仕事だけに集中する”だなんて、彼を知る人間は誰も信じない。“山本クンと関係を持った”という女性はゴロゴロいる」
ほかにも、出演イベントのクライアントに迷惑をかけたという話や、事務所に無断でバーの経営に携わっていたという情報もある。
上記の通り、悪い噂はたくさんありますが、やはり素行の悪さが事務所も目を瞑れないところまできていたことがわかります。
しかし、以前にも様々な理由で事務所を解雇、芸能界から干されたなどのトラブルを起こした芸能人をご存知でしょうか。
≪干されたとされる芸能人一覧≫
【細川茂樹】
2016年いっぱいを持って、「細川の度重なるパワハラが原因」という所属事務所側の主張により契約を解除されるが、細川側は「契約解除は無効」だとして東京地方裁判所に契約継続の仮処分を申し立て、2017年2月21日に仮処分が認められた。所属事務所側は「ハラスメント等がなかったことを理由とした決定とは考えておりませんので、引き続き当社の正当性を主張していく」と今後も争う構えを見せている。2月25日に一転して「5月7日付で契約解除することで双方が合意した」と細川の代理人弁護士が一方的に発表したが、事務所側は「そのような申し入れはしていない。こちらは昨年12月26日に契約解除を通告した。3カ月後ならば来月中の契約終了となる」と細川側の発表を完全否定した。
【清水富美加】
2017年2月12日、宗教団体「幸福の科学」への出家と、所属事務所レプロエンタテイメントを離脱する意向を発表。
【成宮寛貴】
コカインなど違法薬物の使用疑惑を写真週刊誌「FRIDAY」に2週にわたり報じられ、2016年12月9日、芸能界を引退することを発表。
【能年玲奈】
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクしてから、早3年。女優としてスター街道を歩むと思いきや、昨年1月に所属事務所に無断で個人事務所を立ち上げたことで冷遇が始まり、仕事はほぼゼロとなって、「ニート」の日々を送っていた。
【隅田美保(アジアン)】
バラエティー番組で自身が“ブスいじり”されることに不満を募らせ、現在はテレビ出演を控えているお笑いコンビ・アジアンの隅田美保(39)。
ブスいじりによって婚期を逃し、婚活に励んでいるという彼女であったが、漫才ライブなどは相変わらず継続中だ。
【マリエ】
ツイッターは近年、失言の温床となりつつあるが、その筆頭がマリエ(27)だったのではないだろうか。11年3月、東日本大震災直後、有名人たちの支援活動に対して〈くだらね、世の中チャリティ産業かよ!?〉とつぶやいたが最後、それまで常連だったバラエティ番組から急に姿を消したのだ。
「本人は『ファッション留学のため』とし、実際に米国留学しましたが、帰国後のハーフタレントの席はすでに満席。現在の露出はほぼ雑誌のみです」(芸能関係者)
【荒牧陽子】
スタードラフト会議」(日本テレビ系)でそっくりすぎる歌マネを披露し、一躍時の人となったモノマネシンガーの荒牧陽子。大ブレイク後の翌年に突然の休業を発表し、ファンを驚かせた。
「表向きは体調不良による休業ですが、実はテレビ局プロデューサーとの不貞疑惑が報じられており、男性の元妻から訴訟を起こされていたためと囁かれています」(芸能記者)
【安倍なつみ】
2004年12月、過去の写真集・エッセイ集での詩の盗用疑惑が発覚し、2ヶ月間活動自粛する。盗用されたとする詞を掲載していた写真集とエッセイ集2冊は発売中止・絶版、年明けに発売が予定されていたシングルは発売中止。後浦なつみとしての出場が決まっていた第55回NHK紅白歌合戦も出場を辞退。
2007年10月7日、東京都渋谷区の路上で乗用車を運転中に人身事故を起こし、東京地検に自動車運転過失傷害の疑いで書類送検されたが、相手が軽傷だったこと等を理由に起訴猶予になっている。
【柏原崇】
現在、90年代後半〜2000年代前半に比べ、露出は限りなく減ってしまっている。
「彼の“転落”のきっかけとなったのは、世間では04年12月に本人が起こした傷害事件と思われています。しかし実際は、同年6月に入籍した畑野ひろ子との交際です。畑野は当時、“芸能界の大物”のお気に入り女優だった。ところが柏原は周囲の反対を押し切り、畑野との交際を続行。こうして、大物の逆鱗に触れてしまいました。その後畑野とは、06年に離婚しています」(芸能プロ幹部)
【上原さくら】
2011年4月に再婚したタレントの上原さくらが、離婚調停中であることがわかった。夫のKRH株式会社代表取締役・青山光司氏が自身のブログで明かした。
31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、上原が昨年11月に睡眠薬を用いて飛び降り自殺を図ったが未遂に終わり、さらにその後に飛び降り自殺を図ろうとしていたことを報じた。また、同誌面では、青山氏の脱税についても報じていた。
【宝生舞】
2007年3月6日、ストリートファッションブランド「テンダーロイン」に所属する7歳年上のグラフィックデザイナーと結婚。
2010年5月31日、公式サイトで“これからの人生、「宝生舞」としてではなく、また「役」としてでもなく自分自身をしっかりと確立させるため、この度の決断に至りました”と声明し女優業引退を発表。引退作品は、映画『ボックス!』。
【研ナオコ】
最後に、飯島直子以上にキツい破滅街道を走ってしまった研ナオコ(59)に触れておこう。
彼女は07年にホストクラブ「愛」の沢国鋼坪とのデート現場をフライデーされ、「ゾッコン愛」が暴露された。この時、研はホストクラブに行った事実を認め「軽率な行動をとってしまい、たくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけいたしました」とブログで謝罪。
だが、翌年になって今度は「週刊新潮」で、「研ナオコにストーカー行為をされた」とホストが告発したのである。この時、研の迷惑行為を明かしたのは、テレビ出演も多くカリスマホストとして有名だった夕聖という男だ。
この一件以来、もともと多くなかった研のメディア露出はさらに激減してしまった。
【岡本綾】
2006年7月、竹内結子の夫だった中村獅童が酒気帯び運転で検挙された際、同乗していた女性が、2004年にディズニーランドデートをスクープされた元カノの岡本綾だったことが発覚。CMの降板など活動を自粛し、仕事が激減。こうした事から「女優として内から引き出すものが無くなり、表現者としての限界を感じている。一度、自分自身を見つめ直す時間がほしい」と申し出、2007年5月に所属事務所を退社した。
【中森明菜】
菜は2010年9月下旬に重度の帯状疱疹で緊急入院し、12月に予定されていた全国7都市でのディナーショーをキャンセルし活動休止を発表。
所属レコード会社『ユニバーサルミュージック』と復帰に向けての話し合いを拒絶。事実上の引退に追い込まれている。
【桜井幸子】
突如として芸能界引退を発表した、元女優の桜井幸子さん(36)。
その理由は病気や結婚ではないと伝えられましたが、引退を決意した裏には米国人恋人の存在があったようです。
仕事の上でも悩みを抱えていたという桜井さん、今後はロスに移住し、再婚する計画もあるようです。
【相澤仁美】
2009年ごろからグラビアの仕事が激減。
グラビア以外の仕事も同年12月の握手会を最後に、事実上の芸能活動休止状態となっている。
相澤仁美の仕事が激減した背景には2009年に発覚した、過去の〇〇出演疑惑が。
【赤西仁】
2012年2月にデキちゃった結婚した、元KAT-TUNの赤西仁と女優の黒木メイサ。
黒木は10月に第1子を出産したが、早くも来年の綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演することが決定。十分な産休を取ることなく仕事復帰となりそうだが、赤西はすっかり干されてしまった。
「ジャニーズ事務所は、予定されていたツアーの中止を発表しただけでなく、主演予定だった7月スタートのドラマ『GTO』(フジテレビ系)からの降板を申し入れ、EXILEのAKIRAが赤西の代役として主演している。昨年12月公開予定の、キアヌ・リーブス主演のハリウッド映画『47RONIN』には出演しているものの、PRチームに入るかは微妙なところ」(スポーツ紙芸能デスク)
【中島知子(オセロ)】
中島は2012年2月から3月にかけて、自称霊能者の女性と同居していたマンションから家族の手により“奪還”。その後、マインドコントロールを解くために、認知心理学者の苫米地英人氏により“脱洗脳”が行われ、現在は都内で静養していると伝えられている。
ここ最近は復帰報道が相次いでいたが、その根拠となっていたのは、苫米地氏が昨年11月の時点ですでに“脱洗脳”に成功したと判断し、メディアで復帰に太鼓判を押すコメントをしたことや、某芸能レポーターが近々の復帰発表を匂わせる発言をしたことなど。年末年始には複数のメディアが「今春復帰」と報じ、復帰場所としては「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)や「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS系)、「中井正広のブラックバラエティ」(日本テレビ系)などの名前が挙がっていた。
ただ、2月に入った現時点でも具体的な発表や動きはなく、復帰時期や、そもそも芸能界に復帰するのかどうかについても不透明なままだ。※現在ヌードなどで少しずつ復帰中。
【水野裕子】
スポーツキャスターなども務める“アスリートタレント”の水野裕子が、管理栄養士の資格取得を目指し、地元・愛知の一宮にある修文大学に入学したことを公式ブログとツイッターで報告している。
【伊東美咲】
伊東は、2009年に京楽産業社長の榎本善紀氏と結婚し、昨年6月には第一子となる女児を出産。近年では出産後すぐに仕事復帰するタレントも多い中、伊東に関しては表立った芸能活動や復帰作など、具体的な話は皆無だった。
また伊東は福島県出身とあって、東日本大震災の被災地には救援物資なども送っているそうだが、それが報道されることも一切なく、事実上は芸能界引退という見方まで出ている。
【藤谷美和子】
2003年6月26日には、皇居坂下門に突如タクシーで乗り付け、当地警戒中の警察官に開門を要求、開けようとしない警察官に「紀宮さまは私の妹。お会いしてお手紙を渡したいのです」と詰め寄り、その後1時間あまりタクシー内に立て籠もるという騒動を起こしている。
この騒動の後、ほどなくして所属事務所より「春先から体調を崩して現在休養中」との告知があり、暫くの間表舞台から姿を消した。
【根津甚八】
2002年頃から右目下直筋肥大という顔面の病気を患い活動を縮小していた。
2004年7月に交通事故を起こし、被害者を死亡させた。警察の調べに対し「安全確認が足りなかった」と供述した。その後しばらくの間活動を停止していたが、2006年5月よりブログを運営している(2008年2月より一旦休止中)。
2009年、雑誌「週刊現代」8月22・29日合併号に掲載された夫人の手記において、うつ病を患っていることが明らかにされた。持病の椎間板ヘルニアも悪化しており、療養生活を送っていた。
2010年9月、夫人への取材から、俳優業に終止符を打つことが報道される。演出家や脚本家としての活動は行うが、テレビ出演など表舞台には立たないとしている。
【Kiroro】
今でも根強いファンを持ち、ツアーを組めばかなりの収益が見込めるというKiroro。しかし、2005年以降オリジナルアルバムのリリースはなく、グループでの目立った活動もほとんど行われていない現状だ。
01年リリースの10枚目のシングル「BEST FRIEND」が、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌に起用され、久々の大ヒットとなった。
「それ以降は何枚かシングルをリリースするもヒットには恵まれず、2人の名前が報道されるのは、出産に関するものばかりとなりました。金城が05年11月に長女を出産したのを皮切りに、06年2月には玉城も長男を出産。翌07年3月には玉城が第2子妊娠を報告、同年9月に長女を出産しました。その後も交互に妊娠・出産が伝えられていて、今Kiroroは、『子だくさんのデュオ』というイメージが強いかもしれませんね」(音楽業界関係者)
そして今年ようやく、玉城がソロでの活動を開始。所属事務所としては、Kiroroでの再始動を期待しているようだが、「こうも産休・育休が続く状態では、それも難しいだろう」(同)とのこと。
【せんだみつお】
2008年に一部週刊誌で暴力団組長の娘の結婚式で司会をしていたと報じられて以来、めっきりテレビでその姿を見ることがなくなった。
【北野誠】
当時は、創価学会の広告塔である久本雅美の悪口を言ったんじゃないかとか、大物政治家の逆鱗に触れたのでは、といった噂が流れました。実際には、北野が番組の関連イベントで『バーニングプロ』の周防社長に対して不適切な発言をしたために、日本音楽事業者協会から北野所属の松竹芸能と放送した朝日放送に抗議が入ったんです。それで、両者は音事協を脱退、北野は無期限謹慎ということで手が打たれました。
【野久保直樹】
「26時間テレビ」で紳助が野久保直樹の番組降板を発表しましたが、事務所からの独立騒動がきっかけで干されたというのが真相。
独自に立ち上げたブログでフリー宣言をしたものの、所属事務所が“まだ契約下にある”と報道各社にFAXを送り、幹部がテレビ局に説明回りまでしていますから、テレビ業界ではしばらく活躍できないでしょう。
【森脇健児】
「世界ふしぎ発見」で黒柳徹子さんをBBAよばわり。東京のテレビ局から消えた。現在スポーツ万能だった事を活かし、マラソン系の番組などに出演している。
【真中瞳(「東風万智子」に改名)】
「ニュースステーション」のスポーツキャスターに抜擢された際、業界の仁義を破って裏番組のドラマに主演したために干されたらしい。現在「東風万智子」と芸名を変えて女優活動中。
【まいける(マイケル)】
母の看病に専念するとの理由で芸能界を引退した、お笑い芸人のマイケル。
実はこれは表向きの理由で、本当は派手な女遊びが原因で事務所をクビになっていたというのだ。
マイケルは以前より、合コンでの一般女性へのセクハラやヤリ捨てなどがスポーツ紙などで報じられていた。
【志茂田景樹】
1999年(平成11年)、妻と共に「よい子に読み聞かせ隊」を結成。以後、テレビタレント活動、小説執筆をセーブし、自ら全国各地で読み聞かせ行脚を行い、童話・絵本執筆も手がけるほか、不登校の子どもたちの支援や心療内科を考える会など、社会的活動にも熱心である。
【水野美紀】
水野美紀さんはもともとバーニング所属でしたが、2005年に事務所の方針に反して「アクションや舞台を中心に活動したい」と独立しました。
結局これが原因でバーニングの怒りを買い、干され、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』では産休中という設定になり出演できませんでした。
【川本真琴】
2002年、所属事務所を離脱し、表舞台からは姿を消す様になる。
【諸星和己】
「光GENJIの解散→ジャニーズから独立」という流れがその後の転落人生?のきっかけになったと思いますが、当時は彼の「給料15万円」発言がジャニーさんの怒りを買ってジャニーズをクビになり、芸能界からも干されてしまったと言われていました。
【田原俊彦】
各局のワイドショーなどでくり返し流された1994年2月の田原俊彦長女出産会見で、この中の「ビッグになっちゃうと、そうはいきませんけどね」という発言が「ビッグ発言」として大きく報じられた。また「終始傲慢な態度で記者の質問に答えない」などとされた。その結果、彼の好感度は地に落ち、一気に表舞台から姿を消す要因となった、とされている。
【長井秀和】
2007年5月、フィリピン滞在中に17歳少女にわいせつな行為をしたとして逮捕(これは、後に美人局被害であったことが分かっている)。同年10月にはカナダ人タレント・アンナとのキスプリクラが週刊誌に掲載され、完全に干されてしまった(下積み時代を支えてきた妻とも離婚)
【セイン・カミュ】
独立して干された。さんまがラジオで愚痴ってた。同じ事務所のボビー・オロゴンも辞めようとして、カラクリとか番組全部降ろされた。これも、さんまが二度と使うなって圧力かけられたって愚痴ってた
【山田邦子】
1995年にスタートした帯番組『山田邦子のしあわせにしてよ』(TBS)は低視聴率となり、この時期の山田の番組の視聴率不振はそれまでの露出過多が原因という見方も存在するが、これまでの好感度ナンバーワンだったことの反動としてバッシングが起こる。NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』(1995年)においては、吉宗の生母浄円院を演じた。浄円院は農民の出という説もあるため、庶民的なタレントだった山田が選ばれたが、視聴者からは「違和感がある」という反応が多かったとされ、典型的なミスキャストと評する向きもある。これがまずバッシングの発端となった。
その後も1995年の夏から秋にかけて週刊誌のバッシング記事が続き、12月には写真週刊誌『FOCUS』でテレビ制作関係者との恋愛(不倫)が報道された。この件で、芸能リポーターから執拗に追い回されることになった。この時、さらに芸能リポーターの井上公造からの質問に対して山田が「お前もてないだろう」「バカじゃないの」と罵倒するシーンがワイドショーで放送された。
1996年発表の1995年度NHK「好きなタレント調査」では好感度1位だったものの、1997年発表の1996年度調査では6位、1997年度は14位と急落した。
1980年代後半からこの時期までは出演番組のほとんどでメイン司会者を務めていたが、1995年頃から次第にテレビへの露出が減少し、1997年の『山田邦子のしあわせにしてよ』(TBS)、『邦子がタッチ』(テレビ朝日)の同時期の打ち切りにより、ついに冠番組もなくなった。
【山本圭一(圭壱)】
未成年女子とアレして引退。宮崎県のサーフショップで就労している記事が出る。その後は宮崎県の食品会社に勤務。Youtubeで商品を売り込む動画がアップされていた。復帰の噂は絶えないが、なぜか分からないが実現しない。※現在は極楽とんぼのコンビが復活し少しずつ露出している。
【裕木奈江】
1993年に緒形拳と主演したドラマ『ポケベルが鳴らなくて』に纏わる制作側と事務所間のトラブルを契機に、週刊誌で「男性に媚びる、同性に嫌われる女性」として槍玉にあげられる。以後、女性週刊誌やワイドショーなど各方面から連鎖的に同様の内容のバッシングを受け、社会現象のようになった時期もあった。
【乱一世】
深夜の情報番組「トゥナイト2」で、視聴者に向け、CM中にトイレへ行くよう発言。スポンサーから抗議を受け降板するなどし、干された。現在「噂の!東京マガジン」のナレーションで活躍。
【加勢大周】
2008年10月5日、東京都世田谷区新町2丁目の自宅マンションにて、覚せい剤3グラムと乾燥大麻9.4グラムを所持していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された。尿検査では覚せい剤使用の陽性反応が出ており、自宅からは栽培中の大麻草25株や覚せい剤を使うためのものと見られる注射器なども見つかっている。また、これにより放送中であった出演ドラマ「キッパリ!!」は打ち切りとなった。同年12月18日、この事件の判決公判が開かれ、裁判官は「違法薬物に対する常習性、依存性もうかがわれるが、二度と手を出さないと反省の態度を示している」とし、懲役2年6か月、執行猶予3年(求刑懲役2年6か月)を言い渡した。この裁判の初公判にて、「田舎の親元に戻って一からやり直したい」と芸能界引退を表明した。
2011年時点はバーテンダーとして働いている。
【井上晴美】
2005年9月、留学先のカナダで知り合った同じ歳のメキシコ人と結婚し、現在は1男2女の母。長野県で夫が中学校教員をしながら、自給自足の生活をする傍ら、女優活動をしている。
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