アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2024年04月18日

一人多重録音

KIMG2455.JPG今朝の多重録音の動画です。シタールと改造したエレキ・ジャンベ(太鼓)とシンセとミニサックス、NUVOの音です。
多重録音は、僕は中学生の時から2台のカセットデッキを使って「サウンド・オン・サウンド」という方法でしてました。
不思議なことに、僕が教えた訳では無いのに、僕の娘は10歳の頃に2台のポータブル・デッキでアカペラを録音してました。模倣が一番の教育かもしれません。



二枚のラバー・ソウル

ラバーソウル.jpgビートルズ・ファンなら、よく知っていることだけど、1965年のアルバム「ラバー・ソウル」は、イギリス版と米国版の異なる編集の2枚があるという動画。
アルバム名のラバー・ソウルには、「プラスティック(まがい物の)・ソウル」のラバー靴の意味と、「恋人の魂 Lover Soul」のダブル・ミーニングも有る。
ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンに最も影響を与えたアルバムで、彼は果たしてどっちを聞いていたのか?と思って聴き比べるのも良い。ヤフオクで探せば、米国キャピトル編集のステレオ&モノラルのブートレグのCDが格安で買える。



あなたは私におかねをくれたことがない

ビートルズ詩集.jpgこの曲の歌詞翻訳は、片岡義男のが良いです。
あなたは私におかねをくれたことがない(片岡義男:翻訳)
あなたは私におかねをくれたことがない
おかしな書類だけくれて 
そして交渉の途中であなたはダメになってしまう

私はあなたに自分の電話番号を決して教えない
自分の立場を説明しておくだけ
調査の途中で私はダメになってしまう

大学を出て お金を使いはたし
見とおしは暗く 家賃は払えない
おかねはみんな消えて どこへも行くところがない

どの人もくびになり
月曜の朝がやってくる
黄色のバスがゆっくり
どこへも行くところがない

しかし あの不思議な気分
どこへも行くところがない
しかし あの不思議な気分
どこへも行くところがない







2024年04月17日

吉祥寺


斉藤哲夫.jpg斉藤哲夫+Earlytimes Strings Bandの「吉祥寺」。僕が若い時に住んだ吉祥寺には、パルコもロフトも無かった。東急百貨店と井之頭公園だけの街だった。あの頃に戻りたくても戻れる場所が無い。
斉藤哲夫さんは、埼玉県鴻巣市の出身で、今は東京都町田市。鴻巣市は、僕の元妻の実家で有り、町田市は僕の叔父、浦山桐郎(映画監督)が晩年に住んでいた。何という奇遇だろう!と思う。
僕が中学生の時に最も好きだった歌は、斉藤哲夫さんの「悩み多き者よ」だった。未だ直接にお会いしたことは無いけど、お会いしたら泣いてしまうだろう。どんな人生よりも大切な歌が僕には有る。



Good and Dusty (良い、そして埃っぽい)

ヤングブラッズ.jpgロックの話に戻ろう。世代(ジェネレーション)の違いは勿論あるけど、音楽は勉強心の在り方だと思う。
70年代にウエストコースト・サウンドが流行った時、シンガーソング・ライターのジェシ・コリン・ヤングが人気があった。しかし、彼はニューヨーク出身だった。ははは、笑うね。
彼は’60年代にアメリカ南部出身のメンバーを集めて、ザ・ヤングブラッズというバンドで活躍し、既に、ヒッピー、カウンター・カルチャーのスターだった。
日本の大瀧詠一や山下達郎が好きだったのは、ザ・ヤングブラッズの方だった。小綺麗なウエストコースト・サウンドでは無く、サザーン・ロックの方だった。



<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
検索
ファン
最新コメント
写真ギャラリー
最新記事
プロフィール
光平さんの画像
光平
音楽と絵画の怠け者。クリスチャンです。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。