1959年の西部劇「リオ・ブラボー」の、ディーン・マーチン、リッキー・ネルソン、ジョン・ウェインと、牢屋番を演じたウォルター・ブレナン。
| リオ・ブラボーには印象的なシーンがいくつも有る。みんな勇敢な保安官でガンマンだけど、それぞれに何らかの過去の思い出から気が弱い普通の人間と変わらない「弱さ」を持ってる。 特に保安官助手のデュード(ディーン・マーティン)はアル中で、手巻きタバコを自分で巻けない。手が震えてしまう。 僕は最近やっと器具なしで手巻きタバコが巻けるようになりました。 みんな、それぞれに弱さを持った人間だけど、助け合うから克服出来る。そんな男に女性は惚れる(笑) |